場所:ウユニの町からだと約20kmほど北上したコルチャニの町が塩湖の入口となる。観光客の多くがここから入場すると思われるが、東西南北の様々な場所に隣接した町からの入口が存在しており、そうした町にも小規模ながらツアー会社もあった。それより注意すべき点はどこからでも入れるからといって無軌道に突っ込むと湖周辺の泥池にハマってマトモに移動することが出来なくなるため、塩湖に入るまでは素直に車両の轍を追いかけていく方が良い。
入場料:無料。そりゃまぁ基本的にはだだっ広い湖なので、入場自体を管理も制限もできないのだし当然か。でも湖中央にあるインカワシ島は上の方まで登って見学しようとすると入場料が必要になったハズ。私は島の周囲のみだったので利用してないから値段は不明だが。


 みんな大好きウユニ塩湖。日本人は鏡張りが見られる雨季のシーズンが人気だが、欧米人旅行者には乾季の白い大地が続く景色の人気が高いらしく、つまり雨季のシーズンだともう本当に日本人だらけの有名観光地。
 基本的に自転車乗りは水が溜まってる雨季だと走行が困難になる関係で乾季に集まる傾向がある。あと北米から自転車で南下してくる場合、乾季のシーズンにウユニを抜けないとその後に控える宝石の道が厳しくなるためという実情もあると思う。
 塩湖の大きさは相当なモノであるため1日で端から端まで駆け抜けようとするのは難しい。中央のインカワシ島には一応水を補給できることもあり、また観光ポイントでもあるためとりあえずここを目指して進む人が多い。聞いた話ではサイクリストを泊めてくれる小屋もあるらしい。
 景色的には同じ眺めが続くため、時間的な要素と天候を求めて撮影チャンスに備える人が多くそれがウユニツアーをリピートする原動力となっているらしい。雨季は何かと大変だな。


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