スウェーデン7日目 ストゥールマンの町〜エステルスンドから北北東に約320km スラグネスの町
既に夏至から1月以上が経過し日に日に日中の時間は短くなっていく。高緯度の北欧ではその単位も大きくて場合によっては1日で10分近く日照時間がズレていくのだそうだ。
しかし私は北上を続けてる関係で、地域的には日が長くなる場所へと動き続けている。このバランスが絶妙なのか今のところ日が短く(長く)なったという感覚はない。そもそも日が暮れる前に寝てしまうのだが。
その溢れるやる気はストゥールマン町のスーパーで使ったトイレに流れ出てしまったようで、そのままFreeWi-Fi使ってネットして気付けば1時間とか経っていた。昨日ガンガン走っても意外と早い時刻に着いたことで変な自信を持ってやしないかい?
ちなみにスカンジナビア半島での走行は風に苦しめられたという記憶がほとんどない。そりゃあ多少は風も吹いたりするのだが、ご覧の通り周辺を木々に囲まれているからかそれほど強烈な風となって襲ってこないのが1つの要因だと考える。
上手いこと50km強のポイントに小さな町が出てきたので、本日も町中ピクニックテーブルでの昼食休憩に。スウェーデンも随分北側に来たと思うのだけど、不思議と休憩したい距離で町が出てくるんだよね。なんと自転車旅行者に優しい国だろうか。
もちろん毎回ゴール地点にスーパーあるような町があるとは限らないワケで、今日の行程がまさにそれ。ということで80km地点手前に出てきたソールセレの町で食材とビールを積み込んでから先へ進むことに。
ちなみにこの列車、結構な人が乗車していて驚いた。ソールセレの町から乗車する人も10人近くいたし、スウェーデンは意外と列車の需要が高い国なのかもしれん。その割に1両編成だったけど。
1日の走行終了ポイントにスーパーはなくとも村はある。とりあえずここで水を補給し、そこから適当に進んでテント張れそうな場所を探そうかと思っていたのだが、看板に海水浴のマークが記されてるのを見つけこの時点で「勝った!」と思ってましたよ私はよ。
これだから人口少なくて治安の良い先進国は好きですよ。毎日3食自炊して野宿を繰り返していけば北欧といえどもそれほど高くは付かない(除くノルウェー)ため、むしろ野宿やりたい放題の環境を揃えてる北欧は環境も金銭的にも楽な土地なんじゃないかとすら思い始めた。
2019年8月2日(金) 走行距離110km 累計96820km












