スウェーデン12日目&フィンランド1日目 ビッタンギの町〜ロヴァニエミから北北西に256km地点 河原
ひたすら走り続けたスウェーデンの日々も今日で終わり。残り100kmちょっとでこの国の北側国境へと到着するのであり、最初から最後まで森林地帯で景色が変わることなく推移したある意味すごい国だった。
天気予報の通りではあるが、今日は空一面を雲が覆っている天気でかなり寒い。流石に出発時「ちょっと夏服スタイルは寒いかな」と7部丈ズボンに靴下も履いて防寒対策を施したのだがそれでもなお寒い。
雨が降ってないだけマシではあるが、北から吹いてくる風は自転車走行的にキツいと思う強さではないものの体に刺さるような冷たさで、秋を通り越して一気に冬が来たような気分。
多層のアップダウンはあるものの出発時刻が早かったこともあり随分早い時間で予定してたお昼休憩ポイントに到着する。
これならゆっくりできるなと気楽な気持ちで昼食作り始めたのだが、湖に面するこのレストエリアは蚊の巣窟みたいな場所でのんびりどころかおちおち食事も摂ってらんない。この忙しなく虫を追い払いながら食事をしてるとオーストラリア北西部を思い出すな。
自転車に乗ってる時の方が余計な虫やらが寄り付かないという点で楽・・・というのはあるのだが、それはそれで休まず走り続けてしまうことに繋がり決して良いことではない。適度な休憩を取らねば何処かのタイミングでしっぺ返しを食らうことになるし。
休んでないのでやたら早い時間に国境の町、カレスアンドに到着してもうた。とりあえずスーパーで買い物を済ませてインフォメーションセンター行ってみたらFreeWi-Fiが飛んでおり思わずネットしてしまう。
別に今そんなネットしたいわけじゃないんだけども、疲れてると動き出すのが億劫なのでついダラダラスマホ弄り続けてしまう。こんなになるから適度に休んどいた方が良いんだよ。
時差1時間発生したこともあり17時過ぎてしまったので、町の郊外まで移動しケモノ道の奥にある川沿いテント張って終了。なお北上するルートの関係で今回のフィンランドは100kmそこそこ程度で抜けてしまう予定。
余談だが「その国を訪問した」と言えるのは、最低でも国内で2泊か走行距離100km以上走るのが礼儀ではなかろうか。トランジットで数時間空港に滞在したこと等を「訪問した」と語るのは、余りに言葉が過ぎると私は思う。
ということで私の国別まとめは上記基準に適合した場合に作成してたりする。外国人目線とはいえその国のことを何かしら自分の言葉で語るには、それなり程度滞在経験が必要だと思うのです。
2019年8月7日(水) 走行距離110km 累計97361km











