ブルガリア9日目 ソフィアの町〜ソフィアから南東に80km地点 発電所脇

 昨夜飛行機のチケット予約とかしており遅い就寝となった割に7時には目が覚めていた。でもこの宿の朝食は8時半からなのであり、荷物まとめ出発準備終えて時間持て余すのが嫌でネットして遊んでいた爽やかな朝。

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 9時過ぎ出発

 昨日の温泉に向かったルートが途中までソフィア脱出経路と重なるので迷うことなく進んでいく。石畳の多いソフィアの町だが、今回の走行では上手いことアスファルト路のみを伝ってソフィア抜けることできたのが細やかな自慢。

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 面白い形の建物だ

 ソフィアから放射状に延びてる道路はそのほとんどが高速道路っぽい道で、この道路を走る時が1番危険だし緊張するだろうと思っていたのだが、実際には側道を作らないブルガリアにおいて珍しく幅広側道を用意していた道であり、非常に快適走行で町を抜けることができた。

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 国土狭いブルガリアでその看板は珍しい

 警察車両の目の前通ったけど何も言われなかったので、ブルガリアは高速道を自転車が走って構わない国なのかもしれないが、一応完全に郊外まで出たポイントで下道となる国道8号線へとエスケープしておく。まぁ急いでないし、高速道の隣を走る道なので交通量皆無のストレス無さそうな道だし。

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 確かに車両は通ってないけど

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 なんじゃこのクソみたいな路面は!?

 ところどころ破損したり剝げてしまってるアスファルトだが、性質の悪いことに道路脇の街路樹が適度な間隔で道路に影を落としているため路面が非常に見づらい始末。

 間の悪いことにソフィアを抜けてしばらくすると山を1本超えるようで、一旦800m近くまで登らされたのはまぁ良いとして、この先の下り坂をずっとボコボコ&見えづらい道路走らなくちゃならんとかさ。

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 落ち着くまで20km近く走ったかな

 こんな酷い道使う輩が他にいるのか?とか思ってしまうが、ふと前方に荷物満載で歩いてる人が見えるじゃないか。地元民かなと思ったら、イギリスからスタートした徒歩旅行者だった。

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 本当尊敬しちゃうよ徒歩での旅行って

 思わずテンション上がってしまい30分ほど立ち話。やっぱね、自分の力で移動する旅行者の話って色々共感できる部分が多くて話聞くのも喋るのも面白いんだわ。

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 使ってる荷台車は一部の旅行者に有名なBURLY社

 楽しい出会いで一気にやる気が出たというか気分上々となったのであり、大きな町を経由したためか路面状況も多少良くなりイケイケモードで先へと進む。

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 好きな1枚 

 既にピークを超えて山間部の渓谷地帯を抜ける道になっており、隣には平行して川が流れており「こりゃどのタイミングでも終了できるな!」とか思っていたのだが。

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 道路と川の間に線路があるんですよ

 こいつが邪魔でなかなか川へと下るポイントが現れない。小さな村に入っても踏切なんて存在しておらず住民は好き勝手に線路を跨いで向こう側へと移動してる様子。徒歩や車なら多少の段差関係ないけどさ、フルパッキンの自転車だと線路超えるの極力避けたいんです。

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 そんでいつまでも野営場所を決めきれず

 日も沈み始めた18時前になりようやく川沿いのポイントで野営場所見つかり一安心。急いでテント張ろうと作業したのだが、ここでまさかのポールがぶち折れるアクシデント。

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 よりにもよってこのタイミングかよ

 ノルウェーでトラブルあった関係で予備のポールは大量にストックしてるけどさ。日が落ちて手元が見えなくなる前に何とか設営終了させなくちゃと大急ぎで修理作業することに。どうしてこうなった。夕食作り始めた時にはもう真っ暗になっており、やっぱり日照時間短いというのはいざという時困ります。

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 そう考えると暑くても夏の方が自転車旅行って向いてるな

 2019年10月28日(月) 走行距離102km 累計103209km