ブルガリア10日目 発電所脇〜ソフィアから東南東に約130km プロヴディフの町
確か人間は完全な静寂の環境にいるとむしろストレスを抱えてしまうだとかそんな話があったと思うが、私もこの説には賛同する。隣の発電所から一晩中モーターが回るような低音が鳴り響いてた野営場所であるが、むしろ良い感じに熟睡できたもん。
そういえばルーマニアの前半で雨が降って以来、もう2週間以上もピーカンの晴天が続いている。日本だと秋のこの時期は台風シーズンということもあってか抜群に良い天気が続くイメージは少ないのだが、その点ヨーロッパの秋は天気も気候も素晴らしくて旅行するのに向いてるな。
ただ隣接してた高速道路が離れてしまい、それに伴ってか交通量が増え始めた国道8号線。大きな町に入ったタイミングでルートを変更し更にマイナー路に入って進むことにした。
狭い道であればあるほど道路を使う車両の数は減って気持ちよく走れるモノではあるのだが。その代わりというか路面状況は悪くなる傾向にあるし、アップダウンも増えて疲れる道を走る羽目になる場合も多い。この辺の「マイナー道路だけど走りやすい道」を上手く見定めることができれば一流の自転車旅行者であると私は思う。
15時にはブルガリア第2の都市であるプロヴディフの町に到着し、ここでしつこく自転車ショップでタイヤを探してみる私。というのもこの町にもシュワルベ直営の系列店があるからだ。
しかしここでも在庫は無い模様。店員さんが系列店全ての在庫を調べてくれたのだが、どうやらブルガリアではそもそも26インチサイズのマラソンプラスを手に入れるのは現状不可能だとか。まぁこの国ヨーロッパなのに自転車旅行者1人も見かけてないし、人気も需要も低いんだろうな。
こんな感じでお店巡りしてたら時間も遅くなってしまい、そのまま旧市街にあるホステルで1泊することにした。予定してなかった宿泊なので、1軒目はネット事前予約が必要な宿で宿泊できず2軒目は複合用途ビルの3階部分まで自転車一式持ち運ぶ必要がある宿で嫌になり、結局3軒目での投宿だったりする。
ただプロヴディフの町自体はほどほどに観光地感があり面白い。私はあんまり日が沈んでから町中を出歩く事しない人だが、宿から見える夜景が綺麗で思わず旧市街を一回りしていた。
余った時間でルーマニアのまとめ作っていたのだが、日記1日分抜けていたことにこのタイミングで気づくとは。割と日記やブログは「書いてしまったら満足」タイプの人間で、あんまり自分でブログ読み返したりしないんだよね。
という事でルーマニアの13日目はこのタイミングで無理矢理埋め込んだ。言わなきゃ誰も気づかなかったのに・・・とは思う。
2019年10月29日(火) 走行距離77km 累計103286km












