ウガンダ7日目 ブワマの町〜カンパラから西南西に約120km マサカの町
かなり蒸し暑く掛け布団は一切使わずに寝ていた夜。外気温はそれほど高くないので窓開ければ快適かとも思うのだけど、そうするとやたら虫が侵入してきて別の意味で安眠できない。蒸し暑く虫厚い夜。
とりあえず出発準備して宿から100mと離れてない食堂にて朝ごはん。これくらいの距離だったら自転車は宿に置きっぱなしにして朝食後にチェックアウトした方が防犯・精神的に良いと思うんだけどさ。昨夜この店開いてなくて食堂だと思わなかったのだ。
少子化が深刻な問題とされてる日本的には羨ましい限りであるが、アフリカはアフリカで若くして子供産むもすぐ離婚したり父親が認知しなかったりあとエイズで死亡事例も多いとかで、驚くほど片親や親なし子供の数が多いという問題を抱えている。
そもそも食料を主とする生きていくためのコストが極端に安いアフリカ諸国では、子供を産むことに抵抗が少ない上に子供は労働力としてのメリットも持ち合わせている。そして悲しいことにアフリカでは乳幼児の死亡率も高いことから尚更「たくさん子供を産むべき」という傾向があるらしい。どっちが幸せなのかは分からん。
そんな感じで10kmほど走るとアフリカ3度目となる赤道ラインに到着す。つい先日も赤道通ったばかりではあるが、それでもまぁ一応記念撮影するのはお約束。
ボルネオ島、エクアドル、東アフリカ3ヶ所に、惜しいところでシンガポールやブラジルのベレンも緯度1度以下の土地であった。ただ不思議とそうした赤道直下で「とんでもなく暑い」と思った土地は少なくて、それよかオーストラリアや中米諸国、スーダンとかの方が厳しい気候だったと思ってる。案外そんなもんなのか。
もうウガンダは平地が続く土地なぞ存在しないのだ!くらいに思っていたが、それまで永延小刻みなアップダウンを繰り返してた道が突如平坦路に変わる。地図見て確認したらヴィクトリア湖のすぐ側だったので、湖畔は割と平坦な土地なのかもしれない。
案の定というか湖畔エリアを離れると再び復活するアップダウン。登り一辺倒じゃないので総合的な走行ペースはそこまで落ちてないけれど、単純に疲れるのでそんな長い距離走りたくなくなってしまう。
別に走行距離を競ってるワケじゃないし普段は問題にすらしないけどさ、コロナ問題でルワンダの国境いつ閉鎖されてもおかしくない状況だと思うとついつい気が急いてしまう。
三叉路に差し掛かり、もう1方のルートを南下すればタンザニアへと抜ける道。仮にルワンダ入国する前に国境が閉鎖されたらここまで戻ってタンザニア入国というのも有りかと頭の片隅で考えているけれど。
そんな感じでマサカの町に到着する。この周辺における最大都市だけあって想像してたよりずっと交通量が多く走りづらい。とはいえ特別観光に秀でてもいない普通の地方都市なので、宿の数多い割に値段も安くて有難い。
都市部の中心に近い宿だからか蚊を含む虫全般が姿みせず、夜になっても窓開けっ放しにできるの助かるな。今まで宿泊したウガンダの宿には100%蚊帳があったので「夜でも窓全開にして涼を取る」というのがこの国の基本スタイルなのだろうけど。
2020年3月19日(木) 走行距離68km 累計111800km













