場所:シャウレイの町から10kmほど北上したら脇道入ってすぐ。有名観光地なのでもちろんシャウレイの町から観光バスツアーも出ている。私は北部のヨニシュキスの町から南下するルートで入ったが、この場合でもせいぜい20km程度、ラトビア国境からだと約50kmで到着できる。ラトビアから南下する場合はこのルートとなるので参考までに。
入場料:すぐ隣にインフォメーションセンターとかあるものの入場料はございません。「貴方も置いていってね!」とばかりにミニ十字架が1ユーロくらいから販売されていたりするが、けっこう沢山の人が購入してたの印象的ではある。

 いつから十字架が置かれるようになったのか正確には分かってないというロマンあふれる十字架スポット。人気になってからは観光客がバンバン十字架をお供えしていくようになったため、現在となってはもはや正確な個数は分からない。
 ひたすら数の多さで圧倒してくる系の観光地であり、写真を撮るのが楽しいポイント。なお歴史的にそんな笑顔で語れる場所という訳ではない・・・というのは偶然付近を日本語でガイドしてる方がおり、漏れ聞いた情報だったりする。まぁ「富士山登頂!」とかワケ分からん日本語書かれた十字架も散見されたし、英語でも「誕生日おめでとう!」みたいな十字架たくさんあるのでさもありなん。

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