アルバニア8日目 道路脇〜ティラナから南に約140km ジロカストラの町

 非常に寝心地よかった場所だけど、家畜の放牧エリアっぽくて油断するとヤギだか羊の糞の上にテントを敷いてしまう危険性がある。昨日は明るいうちにテント設営できたから事前確認できたけど、日が暮れた後の野営はそこら辺が難しい。

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 テントに霜が降りるようになってきた

 平野で日当たり良好だったので出発前にテントを乾かしておく。今使ってるテントは内側完全メッシュ生地のタイプだけど、それでも最近は当然のように夜露で濡れるようなってきた。

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 気温低いが日向ならまだ余裕

 川に沿って進む道のためそれほどアップダウンは無いと踏んでいたが、思いの外小規模な上り降りが連続で襲ってくる。道路を川にビタ付けにせず、ちょいちょい川から離れて山へと向かうのだから当然なんだけどさ。

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 何故そんな道を造った?

 ただこの道は側道がしっかり確保されて自転車的には全くストレスを感じず走れることが有難い。天気も素晴らしく、左右に聳え立つ山々を眺めながら走るアルバニア田舎のなんと素晴らしいことよ。

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 途中で訪れたテレペナの町

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 そのちょっと先にはやたら天然水を推してる場所が

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 おお、完全に鏡面状態の湖

 お昼休憩を挟んでも13時半には目標地点としてたジロカストラの町に到着する。なんとなく分かってたけど川の両側に聳える山の斜面に家屋が造られており、自転車で走りたく無いタイプの筆頭みたいな町だ。

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 しかも宿は旧市街エリアだから石畳だろうし

 案の定、直線距離ではもう300mも離れてない場所から強烈な上り坂となる。オマケに路面もゴツゴツの石畳で滑りやすく、フルパッキンの自転車押して上がるのですら厳しいレベル。

 この区間だけで30分近く使い、ようやく安宿チェックイン。ジロカストラの観光は明日に回すとして、今日の内に衣類の洗濯やれ食材の購入と作業的なことを済ませておきたい。

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 もちろん徒歩で行きますよ

 かなり手間取ってしまい宿に戻ったときには真っ暗となってしまったが、帰り道から見えた山の稜線に佇むジロカストラ城の姿はなかなか荘厳であった。

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 ライトアップされてて綺麗だし

 一般家屋のキッチンを使わせてもらえるタイプの宿だったけど、このお家のキッチンがかなりレベル高いタイプで驚いた。多分奥さんが相当料理好きなのだろうと想像する程度には。

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 ということで夕食頂きまして

 ここでしっかり休んでおき、再びギリシャから滞在期限(シェンゲン協定)との追いかけっこに備えようと思う。ヨーロッパも残すところ僅かだ!・・・と思うのは些か時期尚早か。

 2023年11月20日(月) 走行距離52km  累計143717km