トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町

 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。

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 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった

 出発前に「好きに使ってくれ」と言われたお茶を何杯か頂いたのだが、いざ出発のタイミングで出勤したオーナーと出会ったため「それじゃあチャイ飲もうぜ」とご一緒することに。朝からお腹タプタプである。

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 どうもお世話になりました

 主要道路ではない道の方が交通量も少ないし良い道だよ!と教えてもらったので脇道入るようにしたつもりだが、それでも片側2車線の立派な道路ときたもんだ。あんまり立派過ぎて道間違えてるんじゃないかと思ったぞ。

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 途中のウラの町へ入るとグッとローカル感出てきた

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 そこから先は一気に森の中を進む道に

 海岸線へ出るので標高0m付近まで大下りすることになるとは分かっていたが、どのタイミングで下りが始まるのかは不明瞭。木々に囲まれて先の地形も把握できず、ちょっとした下り坂で「ようやく大下りのスタートか!」と思ったら登り返す罠に何度かはまる。

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 それでも下り始めれば速い速い

 太陽が登ってしまえば高い場所でも気温それほど気にならなかったが、それでも心なしか暖かい気がする。ちょいちょい雪だか氷だかの注意看板も見かけるのだけど、この時期でも路面凍結する気配はない。

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 過剰なんじゃねーの?

 幹線道路に戻ってきたが割とすぐに脇道突入する。別に私が捻くれてるとかじゃなくて、こちらもオススメされた道というか温泉があると教えてもらったルートを素直に進んでいるだけなんだ。

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 田舎町だけど移動販売ケバブ屋があったので昼食

 キョイジェイズ湖という大きな湖の請願を進んでいるのだが、東岸と比べて西は山々が迫り出しておりアップダウンの連続する道の模様。オマケに路面状態も悪いし走るの大変だ。

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 温泉がなければ来なかった

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 でもこの道自転車推奨ルートらしいんだよね

 バスも走ってなさそうな小道をかなり移動しないとたどり着けない立地なので、恐らく外国人の観光客がほぼ訪れないと思われる温泉地へ。そういう観光客相手にしてない辺鄙な場所だからか入場料も20リラ(約100円)と非常にお安い優良温泉。

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 建物内と露天風呂と2種類あるし

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 湖に面したプールチックな温泉もあれば

 露天風呂の向こう側は湖に面しており展望も抜群だ。湯温も暖かく快適そのものであり、わざわざ苦労してやってきた甲斐があったと納得できる素晴らしい温泉。

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 しかも別に泥温泉まである

 心ゆく迄堪能し、なんなら近くのキャンプ場に泊まって明日もリピートしたいくらい。でも先へ進むのは昨日自転車ショップでお客さんから「明日(25日)オルタジャの町に知り合いがいるからそこに泊まりなさい。連絡しといてあげるから!」とアポ取ってもらったから。

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 そこまでされちゃ行かないわけにはいくまい

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 湖の南端で川になってる場所

 ここに橋は架かっておらず、渡し舟を利用し対岸へと移動するらしい。川幅2〜30m程度で5分もかからず対岸へと到着する短いクルーズ。なお料金は10リラ(約50円)。

 なんとここからオルタジャの町まで自転車レーンが整備されており快適そのもので走行ができた。トルコはときどきこういう道出てくるのが侮れない。

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 車道としっかり区分けされてて安心できる

 教わった自転車ショップに到着すると、向こうにも話が通っていたらしく奥に通されチャイを頂きつつ話が始まる。このショップに泊めてもらう流れかと思っていたが、どうやら店長?の自宅を貸して貰えるそうで少々移動したり。

 お互い英語が上手くないものの漫画の話で盛り上がりトルコにおける漫画・アニメの人気を感じた一幕。海外はその傾向が強いがワンピースよりもナルトの人気が高い。

 洗濯物も一式洗ってもらい、かなり遅くまで話し込んでしもうた。割と長時間温泉入ってたのでリフレッシュしたのはあるけど全身に倦怠感もあるんだよね。今日は日を跨ぐ前に寝ようと思いつつ。

 2024年1月25日(木) 走行距離79km  累計144955km