トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林

 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待機する羽目に。深夜作業の意味無かったな。

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 良かれと思ったことが裏目に出るとかままある

 どうやら今日1日雨は降ったり止んだりを繰り返す空模様。とりあえず明日中に大都市アンタルヤへ到着する目論みで今日のノルマとして最初の峠だけは越えておきたい。

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 それさえクリアしとけばアンタルヤ着は確実と踏んだ

 微妙なのは午後から雨が降ってくる天気予報。スタートしたのが11時過ぎてたのは仕方ないとして、標高500m強の山を越えるには1時間半ほどかかる計算だ。登り途中はともかくダウンヒルくらいのタイミングで雨降られると非常に怖い。

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 あと寒い

 なので割と気合入れて良いペースを刻んで進む。フルパッキンの自転車で上り坂頑張ると後で手酷いダメージとなってしっぺ返しが来ること分かっているのだが、時にそれを理解してても時間が惜しい場合もある。

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 よっしゃ雨の前に頂上だ

 ここで動画の撮影したのだが、偶然にもペダルが外れて落下するタイミングと重なった。ペダルが外れるアクシデント自体は数万kmに1度くらいの頻度で発生してるけど、そんな決定的瞬間が動画撮影してる僅かな時間と重なったことにちょっと興奮したり。

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 風強くてそれどころじゃなかったダウンヒル

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 面白いコンセプトのトンネルが 

 ようやく海沿いの海抜0mが近づいた所でポツポツと雨が降り始める。これは前半頑張った甲斐があったと表現して良いギリギリ回避のファインプレーじゃなかろうか?

 少々先へと進んで出てきたガソスタに入り、コーヒーブレイクしながら大雨になった様子を伺う私。暖房効いてて電源コンセントもある環境に余裕ぶちかましながら「一歩間違えてればこの中を走ってたのか・・・」と思いを馳せる。

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 2時間ほどで降り止んだ

 ということで後は何処で終了しても構わないため、次に出てきたケメルの町に入って食材購入しそのまま野営地店を探すようにして移動する。 

 町中の雰囲気としてもテントを張れそうな感じでは無かったため、そのまま郊外の森林地帯へ突入する。ここら辺も山の斜面に植林された木々が広がっている感じで見た目の割に野営地候補が見つかりにくい。

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 とはいっても日没までに時間があるので

 精神的な余裕が全然違う。結局リゾートエリアへ入る脇道から更に枝分かれした未舗装へと突入し人気のない場所にテント設営済ませたのは17時半。最近の日没が大体18時半すぎなので超余裕。

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 トルコらしくケバブ肉を使うのが最近夕食のお気に入り

 連日夜中になると疲れて動けない状況に陥ってたが、今日くらい楽な日程だとむしろ元気有り余って気持ちよく眠れるか不安である。うそうそ、今の時点でもう眠たい。

 2024年1月30日(火) 走行距離52km  累計145269km