トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い

 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上がってこないため、朝にならないと景色が分からないことが多いのだ。

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 気分爽快

 ただし自転車は昨日の雨後走行で泥だらけ。かなり気合入れて水洗浄したと思っていたのだが、夕暮れ間際だったし焦っていたか。若しくは洗った後にここまで移動した間に再び汚れてしまったのか。

 とりあえず道路まで戻り、その先にあったガソスタにて自転車洗車作業に入る。そのまま衣類の洗濯も合わせて実施したのだが、それにしたって一作業終えて動き出した時間が11時というのはないだろうと思う。

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 いくらなんでも遅すぎる

 時間は遅くても道は平坦だし風も無風なので走り易い状況ではある。なんだかんだお昼休憩するまでには40kmほど走行してたのであり、それなりのペースに収束してきたな。

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 5つ星のホテルがこれでもかとお出ましする

 イズミールからの海岸線も数多くのリゾート地域があったけど、アンタルヤより東の方が地形的に海岸線が広く取られておりホテルやレジャー施設もより充実している気がする。トルコ真のリゾートはこの辺なのかもしれん。

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 真冬のこの時期にそんな人が来るのだろうか?

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 また危なそうなブランコ?だな

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 お昼にご一緒した家族

 この双子妹の名前が「スルタン」ちゃんだそうで、確かオスマン帝国君主の呼び名とか立場のことを示す言葉だったはず。そういう言葉を女の子の名前にするのが不思議な気がした一幕。

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 アランヤの町は入口看板がお洒落だ

 看板だけでなく海沿いに広がるビーチもまたハイソな雰囲気。パラグライダーが飛び交ってるその下ではビーチバレーが繰り広げられており、今が真冬の2月であることを忘れそうになる。

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 私も日中はTシャツ1枚で走ってるけどさ

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 飛行が終わると移動するの大変だな

 日曜日ということもあるのか歩行者の数が非常に多い。せっかく自転車道と歩道で分けているにも関わらず、トルコ人は平気で自転車道の上を3〜4人横並びで歩いてたりするので自転車的には危険で仕方ない。

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 左の赤い地面が自転車レーンだけど

 私以外にも多くの自転車が走ってる中、平気でスマホ見ながら音楽聴いて自転車レーンを歩いてるとか阿呆だなとは思う。多分自分が危険な場所にいるという意識が無いんだろうな。

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 こんな桟橋でよくやるなと思ったけど

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 トルコの釣り師にしてみれば当たり前なのかもしれない

 町外れのスーパーで食材買い込み郊外エリアへ突入する。幹線道路であるD400号線は基本大きな側道があるため自転車で走るにおいてストスレ少なく走れる良い道なのだが、海沿いに延びるローカル道が出てきたのでそちらに進む。

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 だって交通量少ない道の方が楽しいし

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 海沿いならあの山のまで登らなくて済むからさ

 D400号線へ合流する前にどこか野宿できる場所が無いかと思っていたが、上手いこと崖の裂け目から海へと流れ出る小川があった。川の脇を100mほど奥に入り込んだ場所にテント張って今日は終了にしようかな。

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 周りが崖なので多分明日の朝は薄暗いと思う

 夕食作ってる最中に蚊が出てきたので蚊取り線香炊いたのだけど、まさか2月の上旬で蚊取り線香が活躍するとは思わなんだ。この近くがトルコの最南端らしいけどそれでもここまで暖かいとは驚きである。

 2024年2月4日(日) 走行距離85km  累計145488km