2025年9月13日〜10月16日
 走行日数34日間
 累計走行距離2957km(176271km〜179228km)

◎道路
 舗装されてる道は非常に走りやすく快適だが、地方の町中とか幹線道路を外れると途端にボロくなるどころか一気に未舗装路となる両極端な構成。そもそもモンゴルの地方において道という概念は極めて希薄であり、車もバイクも自分が好きなルートをガンガン突き進む光景が見て取れるなかり独特な国だと思う。
 未舗装のタイプは凸凹が続くコルゲーションのみならず深い砂に埋もれて進めなくパターンや大小無数の石がゴロついてて転倒する危険の高い道まで多種多様。車両の轍が続いてるからといって気軽にフルパッキンの自転車で突っ込むと身動き取れなくなり悲惨な状況となることあるので慎重さが求められる。
 モンゴルは恐らくここ10年以内にもの凄い勢いでアスファルトによる舗装率を上げており、これが路面状況の良さにつながっている要因かと想像する。中国が関与してる雰囲気感じるのだけど確証ないから何とも言えんが、自転車的には恐ろしく長い距離で補給もできず未舗装路を走り続ける・・・という環境は減っているため有難いのは間違いない。
 全体的にはウランバートルへ近づくほど路面状況は悪化し凸凹やギャップ、亀裂といった問題は増える。恐らく交通量と建設時期が影響しているのだろうが、その代わりウランバートル近郊の方が多少はローカル道でも舗装されてる確率が高く一長一短と言えなくもない。モンゴルらしさを求めるのであれば、如何に首都から距離離れた場所へ行くか・・・という点が重要で、ウランバートルから遠のくほど自転車的には気分良く走れるのは間違いない。なお車両は右側走行。
 イメージからつい地平線まで続く平坦路の国かと思ってしまうが、実際には大小様々な峠を越えていくタイプの道が多く斜度はキツくないもののむしろ登りか下りのどちらかを走っていることの方が多い。全体的に標高1000mを越えている国だが、私のルートでは西部アルタイ山脈内でも3000m到達しなかったので「ガッツリ山を登る」という感じではないのが救いか。
 首都近郊以外は町と町との距離が離れているため、他のアジア諸国と同様のテンションでいるとかなり大変。ただし遊牧民の国だけあって所々にゲルテントの姿が散見され、こうした施設の一部では食料品の販売等も行っている。地図で見るより案外補給する機会は多いと言えるかな。

◎治安
 人が少なすぎるので危険に遭遇するような確率は少ないが、割とモンゴル人は昼間っから酔っ払って酒の臭いを撒き散らしてる酔っ払いがいる。こういうのが平気で食堂とかに入ってくる世界らしく、思ったより戸締りとか厳重にしていた印象が。私も食堂の脇に置いといたロシナンテ号勝手に跨がられて写真撮影してるバカとか遭遇してるため、治安とはちょっと違うかもしれないが印象そこまで良くない。
 あとモンゴルの人がいない場所で野宿してても文句を言われる確率は0に近いが、それはそれとして彼らは異様に目が良くて、遠くからでもテントを見つけてバイクや車で走り寄ってくる傾向があるためテント設営した後でテントから見えない場所まで離れてしまうの(買い物とかで)抵抗あって1度も実施していない。

◎ビザ・出入国
 日本人の場合はノービザで30日間までの滞在が可能である。なのだがモンゴルの国土に対して30日間というのは絶妙に大変な日数であり、自転車旅行で私みたく中国→モンゴル→中国といった陸路での移動を続けたい場合、利用できる国境に制限がある関係で似たようなルートになりがち。
 そうすると西部ブルガンから南東部ザミンウードまでの移動となり、これが30日間だとかなりハードなだけど走りきれないほどでもない・・・という塩梅に。ウランバートル寄らなければ大分余裕があるとは思うけども。
 ということでウランバートルにあるイミグレーションにて滞在延長の手続きを実施している。この延長日数は個人の都合で最大30日間まで(1回のみ)設定できるそうで、1週間ごとに料金が変わる。手続きは滞在リミットの7日前からできるらしく、事前にネットでt続きだけ済ませておいてスタンプのみ貰いに行っても構わないし、その場で直接手続きすることも可能となかなかサービスが良い。ただしイミグレ施設は市内の外れに位置してるためそこそこ訪問するのが大変ではある。
 手続き済ますと3〜5日後に処理完了のメールが来るのだが、この文面の中に「完了したからイミグレーションまで来てね」みたいな文言があり、コレが国境のイミグレーションでも構わないのかやや不安だったが、私の場合は中国との国境に位置するザミンウードで偶然イミグレ見つけて確認したら「延長可」みたいなスタンプ押されたので、やはり再訪する必要があったのだと思われる。
 ちなみに出入国に伴う検査はかなり適当で問題なかったが、ザミンウードの町からイミグレーションまでの間は自転車による自走が禁止されている区間でバスなりジープに料金支払って載せて移動しなくてはならない謎ルールが敷かれている。

◎交通事情
 運転マナー自体はかなり悪い。だがウランバートル市内とその半径200km以内でもなければ交通量が少な過ぎて問題を感じることは滅多にない。この点からもモンゴルにおける自転車走行はウランバートルから離れた場所を走る方が良いと言えるな。
 信号無視したり逆走してくるような無茶をしてくる車両は少ないものの単純に運転がヘタクソで、自分が待つことで詰まってる車両を通せば全体がスムーズに流れると一目瞭然な場面でも、無理矢理ガン詰めして身動き取れなくなりひたすらクラックション鳴らしてる姿がウランバートル市内のあちこちで見られる。
 郊外でも対向車の確認せずとりあえず前の車両を追い抜こうと反対車線に飛び出す輩が一定数おり、更にその中で悪辣なドライバーは自転車がいようとお構いなしに突っ込んでくる。モンゴルの道路は狭い上に側道無いのが常なので、これをやられるとたまったものではない本当に。
 ウランバートル〜ザミンウードまでのルートは総じてこんな雰囲気で、ゲルも無ければ家畜の姿も少なく、でも車の数だけは多くて路面も悪いといった、楽しく無いのに気が抜けないという酷い道だった。付近の陸路国境がここしか通過できないから嫌でもこのルート通るしか無いのだが、モンゴルの走行を楽しむならばお勧めはしない道だ。

◎特徴
 世界で最も人口密度が低い国。東アジアって人口大国の国が乱立してるのに、その中でモンゴルだけが国内に人スッカスカという地図を通してみるとかなり異端な存在であることが分かる。
 これに加えて人口の半分近くがウランバートル都市圏に居住しており、広大な国土の多くは砂漠か短い草が生えてる半砂漠の景色が広がる。
 人口密度が低い国は他にもあるが、モンゴルは高い緯度&海から遠い内陸国という条件が合わさって非常に寒く水の補給が難しい土地になっているのが厄介と言える。更に偏西風が大地を吹き荒らし、加えて物価の高騰が激しいけれど国の実態は途上国であるため先進国的なサービスの良さは期待できない。
 ・・・という自転車旅行する上でおよそ苦労する条件が揃いに揃ってるという点で非常に難易度の高い国だと思う。実際モンゴル走行は私の経験でも5指に入るほどハードな国だったと言って差し支えないレベル。それでも西→東ルートを選択したり、本格的に寒くなる前の9月入国だったりと比較的条件の良い環境だったと言えるのが恐ろしい。なのでモンゴルを自転車旅行する人は事前に計画を十分に練ってから望むことをオススメする。

◎気候
 西のアルタイ山脈ではそこそこ雨降るが、それ以外の土地はゴビ砂漠か半分砂漠の極めて雨が少ない土地。だからこそ木々が育たず独特な草原ばかりが広がる国になったと言えるのだけど。
 緯度が高い上に大陸性気候で寒暖の差が激しく、9月の後半には夜間の気温は氷点下まで下がる。首都のウランバートルは「世界で最も寒い首都」としても有名で厳冬期の気温はー20度に達するほどだが、これは首都だけでなくモンゴル全域に通じる話といって過言ではない。
 私が走った9月から10月前半にかけてでも最も寒い日の気象予報で早朝ー12℃と表記されてる日があったし、この国を普通に走れる季節は5〜10月いっぱいくらいが精々かもしれないなと思う。これに加えて風が強いので体感温度は更に低下する上、10月以降はシーズン外となり田舎では多くの商業施設が営業休止してしまう。ということで秋から冬にかけてモンゴル走行するのは専門的な装備と経験を兼ね備えたサイクリストでないとなかなか厳しいのではないかというのが私の意見だ。
 そんでもう1つモンゴルで気にしなくてはならないのは、その広大な土地に対して少なすぎる人口が故に風除けとなる人工物も森林もほとんど姿を見せないことによる風の影響。一般的なサイクリストにとっては風こそがモンゴルにおける最大の脅威と言って差し支えないと思う。
 偏西風地帯に該当してる国なので基本的には西から東へと風吹くのだが、体感としては西からの風は5割強といったところで結構別の方向からも風が吹く日は多い。しかも平気で台風並みの爆風を蒸す可能性もあり、これが追い風なら良いけど向かい風となった日には目も当てていられないレベル。
 一応日中に最大風速となるパターンが多く、夜間は比較的弱まったり無風であることが幸い。かと思うと深夜に風向変わってしまいせっかく風が除けられる位置にテント張ったにも関わらず、別方向からの風でテント内砂塗れにされてしまったこともあるため油断できない。
 こうした風の影響が極めて強い国であるため、SIMカード購入してネットによる天気予報で風向き予測ができるだけでもモンゴル走行の難易度は随分違うと思う。

◎言語
 モンゴル語である。英語の通用率はウランバートルを除くと非常に低く、観光地の宿泊施設オーナーくらいしか英会話出来た記憶がないレベル。むしろ謎に日本語を話せる人がポツポツおり、こちらが日本人だと分かると日本語の話せる知り合いに電話して通訳してくれた・・・というパターンが複数回あった。
 ちなみにモンゴル語は文字を縦書きで表記する珍しい文字で、何故か横書きの場合はキリル文字が使用されている。理由は知らんけどキリル文字の方がまだアルファベットに近い字体なので発音の取っ掛かりにはなる。モンゴル文字はアラビア文字を90度回転させたような形しており、私には全く理解不能なので。

◎宿(野宿)・Wi-Fi
 ウランバートル以外はどう考えてもサービスに対して値段が釣り合ってない酷い宿の割合が多過ぎる。水が少ない国なので水関係の脆弱さは仕方ないとしても、最底辺の宿ですら1泊に2000円以上払う始末。これに加えてシャワーが無いとか当たり前だしトイレも外に掘られたポットン便所が基本、水栓トイレが使えるのは一部の大都市に限られる。このためシャワーを浴びたければ町中にある有料シャワー屋に行く必要が。
 これに加えて9月の後半になると観光シーズンを終えて営業終了始める施設が多く、県庁所在地クラスの町ですら下手すると泊まれる宿が1つも無いといった状況に陥りやすい。一応観光で栄えてる系の町にはホステルとかの宿泊施設があるものの、一般の宿と値段差が無くドミトリーとなる(代わりにアメニティはしっかりしてる)ため利用価値はそれほど・・・
 一応ほとんどの町でゲルテントや木造小屋に宿泊できるキャンプ場が存在しており、そういうのを利用すれば宿泊自体はどんな町でもイケるのだけども。ゲルでのテント泊に5000円とか出してらんないよ。水もないのに。
 そうすると残った選択肢が通年営業をしてるような値段の貼る宿泊施設しか選べず始末が悪い。このためモンゴルでは「休みたくても宿に泊まれず走り続ける」という状況に陥ってしまい苦労した。なお水に関してはシビアな国だが、電力事情については安定しており最初に訪れたブルガンの町以降で停電や電力が供給されていない・・・といった状況に遭遇することはなかった。
 一応ウランバートル〜ザミンウード間は主要交通ルートだったこともあってか大きな町だとしっかりした設備備えた宿が点在していたが、値段に関しては他と変わらずクソ高い。全体として西部の田舎へ行くほどサービスは低下する印象だ。
 ネットに関しても情報収集大変そう・・・という理由で国内最大手(らしい)モビコムという会社のSIMカード購入したが、30日25Gのプランで約1200円と他の物価と比較して異様に安いし割と郊外でも電波拾え、SIMカード購入して本当に良かったわ。安宿にはWi-Fi設置してない場合も多く、モンゴルではSIMを購入するメリットは大いにあると感じたな。
 そんで野宿に関してだけれど、実はモンゴル野宿するのも難易度が高い国でして。ちょっと町を離れれば人的な危険はほぼ皆無といって良い国だけど、木々が少なく人工物等の遮蔽物も僅かなであるのに風が強い。いやそういう土地だから風が強くなるのかもしれないが、とにかく強風時のモンゴルは下手するとテント吹っ飛ばされる勢いで強烈な風が吹き続ける環境のため風対策できる場所を見つけるため奔走する羽目になる。

◎動物
 放牧天国による家畜の国。馬を筆頭に主要な牛・ヤギ・羊・ラクダの5種はモンゴルにおける華とすら思う。これに加えて一部地域でヤクだったり豚の姿を見ることもあり、草原を走る上でこうした動物の姿が彩ってくれること間違いない。なので道路上に限らずあらゆる場所が糞に塗れているし、道路沿いには轢かれたのか死んだ家畜の残骸を目にすることも多いのだが。
 これ以外に猛禽類であるハゲタカの姿やシベリアマーモットといった姿も多々目にすることができる。なおマーモットに関してはペスト菌の媒介者らしく、テント泊中に残飯入れたビニール袋を漁られたことがあったりしたのでネズミの届かない場所に置いとく必要あり。
 犬に関しては遊牧民がそれなりの割合で犬を飼ってることがあり、自転車がテリトリーに近づくと吠え始めて近づいてくるが、そのまま道を進んでいく分には追いかけ続けるタイプとは1度も遭遇しなかったので問題ないと踏んでいた。
 ちなみに1ヶ月以上滞在してただの1度も蚊に刺されなかった国である。

◎自転車店
 ウランバートルにはTrekやGIANTの正規店舗の他、しっかりしたスポーツバイクを取り扱ってるショップが複数ある。言い換えると他の町にはそういったお店は存在しないので、自己対応できないトラブルに遭遇した場合はウランバートルまで移動してくるか中国に脱出するしか方法がない。
 特に今回はリムの破損という特大トラブル抱えて幾つものショップを行脚したが、現地の店員曰く「モンゴルのショップは基本中国からの輸入で成り立っており、そのほとんどは完成品が送られてくるシステムなので消耗品のパーツはともかくリム単独での取り扱いはこの国ではしていないと思う」とのこと。
 私もそこで諦めずしつこくショップ回って偶然中古のリムを売ってくれる店見つけたけれど、これはかなり運が良かったということは自覚している。今時リムブレーキで走行する旅行者は少ないけれど、途上国におけるリムブレーキ対応のリムというのは同様の理由で流通量減ってるそうなので要注意かなと思います。

◎物価・食事
 高い。紙幣の最高額が20000トゥルグ(約830円)の国なのに、一般的な食事が10000〜20000トゥルグなのどうなのよ?その他の一般的な物品も自国内での生産能力が低いようで輸入に頼っている節があり、それは仕方ないにしてもその値段が高過ぎる。キッチンペーパー(3本)の値段が1200円とか言われた時は最初ギャグかと思うたぞ。
 ただし食事そのものに関してはかなり美味しく、最初の方で「モンゴルには食事に関して期待していない」と書いたことを大いに反省したほどだ。ちなみに農業に適さない土地であるがためにモンゴルにおける食事内容は肉と乳製品(と小麦粉)がその多くを占めている。それこそビーガンの人間はモンゴルじゃ生きて行きないレベルで。
 中国の他に日本や韓国の商品割合が多く、地方の田舎商店とかでもスーパードライとか日本の商品を見かけることは多い。とあるお店では海苔巻きが販売されていたりして驚いたが、お金さえ出せば日本人的にモンゴルは結構恵まれた食生活を送れるのかもしれないが、そも自炊できる宿なんてウランバートル以外でまず見ないため旅行者的には何とも。
 ちなみに肉は羊肉の割合が最も多く、その他日本では珍しいヤギの肉などもある。飲み物に関してもお茶を出されるよりお茶1:ミルク9のモンゴルチャイを提供される方が一般的。食事の付け合わせに固いチーズやヨーグルトが出てきたりと家畜から得られる食材を最大限活用しているが、野菜に関してはジャガイモがある程度で、玉ねぎ入ってると珍しいレベル。
 なおアルコール関係は結構充実してるのだけど、全体的に値段が高く最も安いロング缶(500ml)でも4000トゥルグ(約160円)くらい。日本的な基準だと安いんだけど、世界基準で見るとかなり値段高い。ちなみに私はビールに毎回2ℓとか2.4ℓの大型ペットボトルを購入しており、これだと11000トゥルグ(約460円)くらいで割安にはなる。
 ちなみにモンゴルの地方にある町は9月も後半となって観光シーズンが終わり始めるとそもそも営業しないで店を閉めてしまうことが多いそうだ。そうでなくとも訪問客が少ない時間帯は人がいないというパターンが当たり前のようにあり、これに加えて数がそれほど出ない関係でメニューは注文が来て1から作り始めるため完成までに30分くらい待たされるのが当たり前。地方における流通の悪さ事情が影響してか、都会と比べて料金差が最大2倍くらいまで開くのも頂けない。それと田舎では注文してなくとも勝手にお茶かミルクを入れてきて料金加算してくるの嫌いだ。これが原因で何度か支払いのタイミングで揉めた。
 総じて味そのものよりも、モンゴル独自の面倒臭いルールや風習に翻弄されることが多く割とストレス感じることも多かった。まぁ僻地を走る自転車ならではの問題なのであり、これが嫌なら自転車旅行すんな!ということになってしまうのだけれども。

◎総括
 いや本当に大変な国だった。特に近年物価が急騰していることで食・住環境がウランバートル除いて非常に高額なのにレベル低いという西アフリカみたいな状況となっており、金銭を抑えて旅行しようとすると大変に苦労する筆頭国となってしまった節がある。
 ただそれでもモンゴルには他の国では見られない独特な光景と環境を楽しめる唯一無二な魅力が存在しており、特に首都から離れた西部地域ではそれが顕著だったように思う。旅行者がモンゴルに求めるのモノはウランバートルの都会では無いと思うので、一般的にはウランバートルで準備を整えてモンゴル地方に飛び出していく・・・というスタイルになるのだろう。それか私のように西の端から遥々ウランバートルへ向かっていくスタイルか。
 いずれにしても永遠と続くアップダウンと激しい風を掻い潜りつつの旅行となるのは必死なので、日程に十分余裕を持って無理のないスタイルで・・・と行かないのがこの国の難しさなんだよな。
 要するにどんなスタイルで走ろうと大変な思いをすることは間違い無いと思うし、でもそこに素晴らしい喜びを感じられるだけのポテンシャルがあるというのもまた事実。モンゴルでした。