中国2 33日目 川沿いの林〜北京から南に548km地点 道路脇
しっかり睡眠取ってるものの目を覚ました後でもなかなか身体が動かない。そろそろ中国ゴール地点までの日程目処が立ち始めたし、どこかで休息日を挟もうと思いつつ。
昨夜は下手したら道に戻るまでの帰路で迷ってしまうのでは?くらいに思っていたが、日が登って明るくなると道から精々2〜30mしか入り込んでいなかったことが判明した。暗闇ってのは距離感を狂わせるな。
本格的に走行始めたはいいが、思ったよりも朝営業してる食堂が出てこずなかなか食事できない。一応朝にコーヒーとその後に砂糖たっぷり入れたミルクを飲んでカロリー補給してるのだが、そういう話じゃなくて単純にお腹が空いてるのよ茶壺さんは。
空腹感無くなった後は気楽な走行とまではいかないものの、昨日と違って天気良し・道も平坦とコンディション良くなった関係で随分マシなコンディションに。ただしそこそこ強い向い風は今日も健在だ。
お昼前に曲阜という町に突入したのだが、どうもここは他の中国シティと違って建物等に歴史的景観の保全がなされている気がする。日本で言うなれば京都とかみたいに街の景観を損ねる建物が制限されてるというか。
何かしら貴重な観光地なんだろと思って調べてみたら「孔子の出身地」という中国史に疎い私でも知ってるビッグネームが出てきて驚いた。つまりは儒教の聖地ということでもあるワケだこの町。
内部を見学するのもやぶさかではないが、別に私は孔子について何も知らない人だからなぁ。それに明日の宿を予約しちゃったので、ここで時間取られると明日の私が悲惨な状況に陥ることが目に見えているため先へ進みます。
やはり疲労が濃いのか思うようにペダルが踏み込めず、途中でコーラ休憩を挟む始末。北部にいる頃は寒くてコーラなんぞ飲んでられるか!という気持ちだったが、既に東京と変わらない緯度まで南下しておりそこそこ暖かいからさ。
まぁ普通に考えて人1人を1日縛り付けておいて売り上げなんて微々たるモノ・・・と想像できる販売方式を商売に厳しい(印象)中国人が実施するとは思えないって私の偏見がかなり出ている想像なのだけどさ。
しかしそのタイミングで大都市に突入してしまう。流石に中国の都会でテント泊は避けたいので何とか町を抜けてしまおうと必死に走るのだけど、仕事終わりの時間なのか車は渋滞してるし自転車レーンには電動バイクやオート三輪がウヨウヨしており速度出せるような状況じゃねえ。
そして毎度の如く真っ暗となってしまった状況でテント張れる場所を探す羽目に。最近は真っ暗になるの17時半くらいと時間早いからねぇ。ちょっとでもロスするとこうなるワケですよ。
1本2元(約42円)と格安だったビールを4本抱えてテント内にて晩酌する。今夜は揚げ物をテイクアウトしておりツマミにも抜かりなし。いや毎晩そんな飲みまくってるから翌朝起きれないのでは?
2025年10月29日(水) 走行距離123km 累計180723km












