台湾4日目 竹林〜台湾首都 台北の町
昨日フェリー到着した時点で気づいていたが、南竿島と違って台湾本島は天気がよろしくない様子。深夜に何度かテントを雨が叩く音で起こされたりしており、どうしたものかと不安な朝。
ここの蚊は明るくなっても活発に活動し続けるタイプのようで、とてもじゃないが「まずはコーヒー淹れまして・・・」とかやってる状況じゃない。覚悟決めて大急ぎでテント畳んで竹藪から逃げ出したのに50箇所くらい刺されまくってしもうた。天気とかの前に全身の痒みをどうにかしてくれ。
改めて台湾1周を始めようと思う。ちなみに台湾1周することを「環島」というらしく、私も今後はこの呼び方にしようかな。
なお自転車による環島は非常に人気あるアクティビティと位置付けられており、台湾環島1号線という名前の台湾公式サイクリングルートがあるほどだ。総距離は約1000kmとのことで、アップダウンの多い国だが基本は海岸線を移動するためそれほど体力的に厳しいこともないらしい。
というか走り始めたスタート時点で既に公式ルートから外れて島の最北端へ進んでいる茶壺さん。いやね、今日は午後から雨が強くなる予報出てるから、首都の台北で安宿取って悪天候やり過ごそうと思ってるのよ。
でも基隆から台北は普通に進むと3〜40kmで到着してしまう距離。予約した宿は15時からのチェックインと書かれてるし早くに到着しても大都会の喧騒の中で過ごすならぐるっと回り道して行くべきだと。
なおネットで調べたところ、環島は海を間近で眺めつつ観光施設にも入りやすいから左回りがオススメ(台湾は車両右側走行)とあったので素直に従うことにする。
海を眺めつつ気軽に走行していたが、お昼前の時点で早くも雨が強まってくる。空模様を見る限り偶然雲の厚い場所にでも当たって一時的に強い雨となってるよう思うので無視して突き進む。
普通に気温が25℃近くあって、多少身体が濡れようと全く寒さを感じないが故のこと。寒い状況で身体が濡れると途端に全身動かなくなるので命に関わるからさ。
にしてみたものの、自分で米やおかずをよそえる訳じゃなくて全然物足りない。台湾の飯は美味しいのだけど、中国の後なのでどうしても「値段が高くて量が少ない」という感想を持ってしまうのが難しいところ。
ちなみに自転車好きにとって台湾という国は世界一の自転車メーカーやれ自転車の製造工場が連なる自転車大国というイメージの国だ。ヨーロッパの有名ブランドバイクも製造はほとんど台湾の工場で作られているし。
チェックイン開始とほぼ同じ15時過ぎにホステル到着して我ながら見事なペースで走ったと驚くばかり。途中コンビニで雨宿り中、Wi-Fi使ってスマホ遊んでなけりゃもう30分早く到着してたかもしれないが。
先にシャワーと洗濯済ましてから朝飲めなかったコーヒー淹れて一息つく。この宿は隣がスーパーなので買い物するの楽なのが嬉しい反面、キッチンの設備が貧弱でせっかく買い物しても満足に自炊できないのが残念なところ。
米と味噌を購入してとりあえずお腹いっぱいまで食べようと思う。なお味噌汁の具は豆腐だし、ご飯にはキムチを合わせており、完全に東アジアの食事メニューだ凄いぞこれ!
距離的にもそうだけど、日本という国が近づいたなということを台湾入国してからとても強く感じている。コンビニの有線でも日本の曲が流れたりするし、ある種半分くらい日本だよここ。
2025年11月17日(月) 走行距離73km 累計182423km













