やってることが長時間に渡る緩やかな有酸素運動であるためか、長期の自転車旅行で健康に対してフォーカスされることは少ない。私にしても食事は「好きな時に、好きな食べ物を、好きなだけ食べること・・・がストレスを溜め込まない最も適切な行為なんだよ!」とか平気で嘯くし。
そんで実際海外で旅行続けて思うのは、ある程度の運動を継続できる環境下において重要となるのは外敵環境の良し悪しであり、旅行を継続してる個人レベルで対処するのは非常に難しいということだ。雑な言い方をすれば、へっぽこ途上国ほど健康を害する可能性は高まる。
アメリカなんかは世界有数の肥満大国で健康とは程遠いイメージだけど?とか思われる方いるかもだが、こと自転車旅行にあってはカロリー摂取の多寡みたいな話は全く意味を成さない。毎食限界まで食べ続けても下手すりゃ体重維持できなくなることも多い自転車乗りにとって、気にするべき事柄は衛生環境だしもっと大切なポイントは交通事故に遭遇しないこと。
だから継続的に体調不良を起こさず旅行を続けたいなら食生活を「火を使う自炊」にシフトすることが最も重要で、好奇心旺盛に現地民と同じ物を食べまくってる人ほどリスクが高い。この辺が異国の文化を体験するという海外旅行の醍醐味と大きく離反する行為であり、話題にされ辛い原因ではないかと想像する。少なくとも走行後のビールを我慢して自転車旅行を続ける選択肢は私にゃない。
一例として、屋台で長時間野晒し保管されてた雰囲気の食材とか油で酷い目に遭うことは長期旅行やってると「よくある話」となるのだが、途上国の田舎になるほど衛生環境や保存、ひいては健康そのものへの意識が低下するのは避けられず「そんな感じのヤバい食べ物しか選べない」というパターンがありまして。
アフリカとかをガチで走るならこの辺避けられないリスクで「経験からヤバそうな危険な食べ物には手を出さない」とかそんなことサハラ砂漠で言ってられん。100km走って初めて出てきた食堂でメニュー1種類だった場合、危険もクソもあるか!となるので。
ただ私の経験上、こうした本当に厳しい環境下で走れなくなるほど体調を崩したことは1度もなくてさ。大抵の場合それよりちょっとマトモな宿泊施設があったりある程度食事が選択できる状況で不調になるんだよね。
もちろん運が良かったという面はあるだろうけど、本当に厳しい場所へ踏み出す時ってのは前々から計画立ててしっかり準備するという姿勢で臨んでいることが大きいと思ってる。気を張ってる時は風邪ひかないってヤツだ。
私はこの自転車旅行が初海外だったこともあり不安で凄まじい量の薬とか持っていった人だけど、日本でしか入手できない医薬品というのは旅行者レベルの話だとほぼ存在しないと思って良い。市販されてる薬で回復できる程度なら長期旅行においては優先度が低いと言い換えることもできるか。
だから途上国における健康維持ってのは何処までリスクを取っていくか?という話だ。そんで自転車旅行は比較的そのリスクに対して深く踏み込む必要がある旅行スタイルである。ただし運動続けているプラス面から肉体的な頑強さはプラス方向に働いており、耐性に関しては少々高めな気がするけども。
余談だけど私は下準備できる予防接種とか海外旅行保険の存在はとても大切だと考えてる。なにせ健康維持の結論が「自転車長期旅行するなら多少のリスクは覚悟すべし」なのだから、その結果としてのリカバリやれ受け皿となる環境はできる限り整えておきたい。
旅行してると予防接種してないことや海外旅行保険に加入してないことを高々と宣言するタイプの人ってのがいるし、2026年現在では2年を超える期間の海外旅行保険プランというのが存在しなかったりと長期旅行における備えのハードルが上がっているのは間違いのない事実なので、強い言葉でオススメしづらいのはある。
なので私個人としては「自分の責任で保険とかの是非を判断すれば良いじゃん」と思うけど、得てして無保険タイプは熟考してリスクとリターンを天秤に架けた結果でなく安易にセーフティを敷かない人が多かったように感じる。死んじゃった人とは話せないから「無保険でも問題ないぜ」勢ばかりと話すことになるのは仕方ないんだけどね。生存者バイアス。
そんで実際海外で旅行続けて思うのは、ある程度の運動を継続できる環境下において重要となるのは外敵環境の良し悪しであり、旅行を継続してる個人レベルで対処するのは非常に難しいということだ。雑な言い方をすれば、へっぽこ途上国ほど健康を害する可能性は高まる。
アメリカなんかは世界有数の肥満大国で健康とは程遠いイメージだけど?とか思われる方いるかもだが、こと自転車旅行にあってはカロリー摂取の多寡みたいな話は全く意味を成さない。毎食限界まで食べ続けても下手すりゃ体重維持できなくなることも多い自転車乗りにとって、気にするべき事柄は衛生環境だしもっと大切なポイントは交通事故に遭遇しないこと。
だから継続的に体調不良を起こさず旅行を続けたいなら食生活を「火を使う自炊」にシフトすることが最も重要で、好奇心旺盛に現地民と同じ物を食べまくってる人ほどリスクが高い。この辺が異国の文化を体験するという海外旅行の醍醐味と大きく離反する行為であり、話題にされ辛い原因ではないかと想像する。少なくとも走行後のビールを我慢して自転車旅行を続ける選択肢は私にゃない。
一例として、屋台で長時間野晒し保管されてた雰囲気の食材とか油で酷い目に遭うことは長期旅行やってると「よくある話」となるのだが、途上国の田舎になるほど衛生環境や保存、ひいては健康そのものへの意識が低下するのは避けられず「そんな感じのヤバい食べ物しか選べない」というパターンがありまして。
アフリカとかをガチで走るならこの辺避けられないリスクで「経験からヤバそうな危険な食べ物には手を出さない」とかそんなことサハラ砂漠で言ってられん。100km走って初めて出てきた食堂でメニュー1種類だった場合、危険もクソもあるか!となるので。
ただ私の経験上、こうした本当に厳しい環境下で走れなくなるほど体調を崩したことは1度もなくてさ。大抵の場合それよりちょっとマトモな宿泊施設があったりある程度食事が選択できる状況で不調になるんだよね。
もちろん運が良かったという面はあるだろうけど、本当に厳しい場所へ踏み出す時ってのは前々から計画立ててしっかり準備するという姿勢で臨んでいることが大きいと思ってる。気を張ってる時は風邪ひかないってヤツだ。
私はこの自転車旅行が初海外だったこともあり不安で凄まじい量の薬とか持っていった人だけど、日本でしか入手できない医薬品というのは旅行者レベルの話だとほぼ存在しないと思って良い。市販されてる薬で回復できる程度なら長期旅行においては優先度が低いと言い換えることもできるか。
だから途上国における健康維持ってのは何処までリスクを取っていくか?という話だ。そんで自転車旅行は比較的そのリスクに対して深く踏み込む必要がある旅行スタイルである。ただし運動続けているプラス面から肉体的な頑強さはプラス方向に働いており、耐性に関しては少々高めな気がするけども。
余談だけど私は下準備できる予防接種とか海外旅行保険の存在はとても大切だと考えてる。なにせ健康維持の結論が「自転車長期旅行するなら多少のリスクは覚悟すべし」なのだから、その結果としてのリカバリやれ受け皿となる環境はできる限り整えておきたい。
旅行してると予防接種してないことや海外旅行保険に加入してないことを高々と宣言するタイプの人ってのがいるし、2026年現在では2年を超える期間の海外旅行保険プランというのが存在しなかったりと長期旅行における備えのハードルが上がっているのは間違いのない事実なので、強い言葉でオススメしづらいのはある。
なので私個人としては「自分の責任で保険とかの是非を判断すれば良いじゃん」と思うけど、得てして無保険タイプは熟考してリスクとリターンを天秤に架けた結果でなく安易にセーフティを敷かない人が多かったように感じる。死んじゃった人とは話せないから「無保険でも問題ないぜ」勢ばかりと話すことになるのは仕方ないんだけどね。生存者バイアス。