今年1番の暑さと予報されていた日。5時過ぎに起床して空を見てみると雲1つない快晴であり、本日の厳しい暑さを彷彿とさせる。雨は嫌なのだが、かといって暑すぎるのも辛いのであり、これは早急に解決すべき重要課題として取り扱うべき出来事といえる。
とにかく暑いので早め早めの休憩を心掛けつつコンビニでアイスを楽しんでいた私であるが、なんだか駐車場に見たことがあるようなリアカーが止まっているのですよ。う〜ん、とか思っていると声をかけてきたのは4月に三重県でリアカー日本1周していたスーパーじいちゃんだ!
お互いに事故や怪我なく偶然こうして再会できるとは・・・。運命の神様ってヤツも粋なことをするじゃねーか!とか柄でないことを思いつつ、今までの行程や今後のルートの情報交換を交わす楽しい時間。ガッチリと握手をして一瞬の邂逅を終える。旅人同士の出会いはアッサリしているのが良い。
いい気分で海岸線を見ながら走行を続ける私であるが、暑い。とにかく暑くてオマケに夏休み時期の土曜日であり、海水浴でキャッキャ遊んでいる姿を横目に走るのは、なかなか精神的に厳しいものがある。
泳いじゃえよ!とか思われるかもしれないが、1度海に入ってしまった後に荷物満載の重たい自転車を再び走らせる自信がないのでツラツラと先を急ぐ私である。シャワー料金が200円と高いことは全然関係ない。
あんまり暑くて道の駅で昼食した後、どうしたもんかと施設内を探検したところで何と24時間開放されている休憩室を発見する。冷房も効いてて何だコレ?こんな道の駅があるのかと驚く。さっそく寝心地を確かめるべく横になって1時間。結構な御手前に私も「見事だ」と一言評したくなる部屋であった。
しかし聞いたところでは、東北地方の道の駅にこうした休憩室が存在するのは珍しくないそうで、何という旅人に優しい地域であるかと感動した。これはもっとアピールしていくポイントですよ!
一休みすると体力が違うのか、気持ちがそうなのか、34℃を越える炎天下の中を気合いの走行で走り続ける。というか明日は1日雨らしいので、どうにか屋根があって近くに温泉もある施設まで頑張って明日はダラダラと過ごしたいのだ。私はダラダラするための努力は惜しまないタイプである。
厳しい条件の中で140km以上の走行を走行した後、道の駅に到着。疲れた疲れたと自転車を止めると隣に止まっている自転車には「日本1周中」の文字が。というか何だか見たことある気がする自転車だなぁ・・・と思ったら、大分県ですれ違ったママチャリ日本1周の人だった!
お互い本日の走行終了なので、近くで行われるという花火大会を一緒に見に行く。私は都会っ子なので、花火大会といえば人混みでギュウギュウの中観賞するスタイルが当たり前であり、終了後に会場を抜けるまで2時間を必要とする花火へ出かけることは、ここ何年もしていない。
しかしこうした田舎地域での花火大会は花火を間近でのんびりと楽しめるのであり、そういうことなら私も全力投球で堪能してやろうではないかと発泡酒片手に出店を練り歩き、最前列を確保して優雅な一時である。
動画より写真の方が良さを感じませんこと?
なんだかイベント盛りだくさんの1日を終えて、温泉の軒下に野宿するのは2人の日本1周チャリダーである。
7月26日(土) 走行距離142km





















































































