自転車ときどき世界1周

2015年04月

 タイ22日目 シーキオの町〜バンコクから北北東に約100km サラブリーの町

 お上品な話で申し訳ないが、ここ数日お股にマメができて走行すると非常に痛い。自転車は乗り慣れてサドルが自分にフィットしてれば、そんなにお尻が痛くなることはないのだが(そこに辿り着くまでが大変なのだが)、流石にマメが潰される痛みにはブルックスサドルも対応してくれない。困ったもんである。

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 道路沿いに土産物屋が並ぶ

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 需要あるのかね?

 さて、本日から1日半程はタイへ入国した1度目に走行したルートと同じ道を走る。1回走った道をまた走るなんてダルいだけなのだが、タイ東部に伸びる主要道路の2本の道を既に走ってしまったので、嫌でもルートが重なることもままある。

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 まぁタイの道はこんなんが多いから違い分からんが

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 ウルトラマンの怪獣の出来損ないみたいなキャラ

 約2ケ月振りの走行となるワケだが、結構忘れている箇所もあれば強烈に記憶に残っている場所もある。なお後者のほとんどは「誰かと会話した場所」か「何かしらの理由で立ち止まった場所」である。有名景勝地らしいトレンサップ湖の風景とか、そういうのはあっという間に記憶が薄れるが、変なオブジェや誰かと話したエピソードなんかは詳細に覚えている。案外そんなもんかもしれない。

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 とりあえずフローズンが美味いってことは覚えておきたい

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 1UP

 キノコを撮ったりしていた私だが、ふと空をみると東に見えるのは大きな暗雲。昨日のスコールを思い出し、追いつかれる前に走りきってしまおうと大急ぎで自転車を進める。

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 東京ではほとんど使われなくなった型式の消防車

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 タイのお寺は笑いを取りにいく傾向があると思う

 15時過ぎにはサラブリーという町に到着。時間も早いし、もっと先へと進んでも良いかもしれないが雨とお尻の具合を考えて本日はここで終了とする。急ぐ必要は全くないけど、ついつい先へ先へと進みたくなるもの。自制心が試されている。

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 日本製品は大概人気

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 お米の安さにビックリ

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 泊まった宿にまさかの日本語注意書きが

 こういう用紙もそうだが、タイではあらゆる所で日本語の文字を見かける。これは東南アジア周辺諸国とは比較にならないレベルであり、日本の影響力や旅行者の多さを実感する。

 自転車乗り的には、やっぱりセブンイレブンがどの町に行ってもあるという点は大きい。別に補給は商店でも何でもできるのだけど、慣れ親しんだコンビニがあるとついつい足が向かうものである。あとはジャンプが立ち読みできたら完璧なんだけどなぁ。

 2015年4月22日(水) 走行距離113km 累計10523km
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  場所:アモイ島南西部、約500m沖合に浮かぶ島
 入場料:唯一の移動手段であるフェリーが往復35元(約700円)

 正しく漢字では「鼓浪嶼」と書く中国の有名観光地。半径数百mの島内は異国情緒たっぷりの建物が建ち並ぶ。島の中には車がないため、中国本土のようにクラックションや運転マナーの悪さに腹を立てることなくのんびりと散策ができる。

 音楽や教会群が目を引くが、基本的に有名な場所は全て入場料金が課せられている。その他、飲み食いに関しても全てハイパーインフレ化してお高いので私は何も購入していない。一応、主要間施設への共通入場券が80元(約1600円)で売られている。

 起伏が激しいものの、歩いて島1周しても2時間かからない程度の大きさ。ユースホステルを含めた宿泊施設も多数存在するが、アモイ島からの日帰りでも全然問題無し。
 
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 タイ21日目 ナンロンの町〜バンコクから北東に約180km シーキオの町

 暑い暑いと馬鹿の1つ覚えみたいに繰り返しているが、最近気付いたのだが、日光は暑いよりも「痛い」という感じが近い。感覚としては、冬のストーブに体を近づけ過ぎた時の輻射熱でジリジリと皮膚に痛みが指すアレをマイルドにした感じ。このままだと焼け焦げるか、お餅みたく膨らんで破裂するのでなかろうかと心配になる。

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 雰囲気の良い宿でした

 今日も途中で1度も道を曲がることなく、ひたすら直進する簡単な行程。日本の感覚ではちょっとビックリだが、むしろ日本は異様に道路と信号機が多すぎる特殊な国なのだ・・・ということに遅まきながら最近気がついた。

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 道路写真も似たような構図になりがち

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 タイはこんな感じで立体交差点で信号機を作らない

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 結構ネズミ取りやってる

 暑くなる前に勝負の午前中。というか、私は午前・午後を前後半に分けるとしたら、完全に前半に注力して走るよう努めている。気持ちとしては午前7割、午後3割くらいで割り振りをしたいくらいだ。そんな上手くはいかないけどさ。

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 日陰を見つけると商売が始まる

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 道端で蜂の巣を売ってるのは始めて見たな

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 お、良い感じに太陽が隠れた

 山登りよろしく、午前中は雲一つない快晴の空でも、お昼を過ぎると徐々に雲がこうして日の光を遮ってくれることがあり、いやはやなんとも助かります。先に述べた通り、日差しの厳しさはタイを走る上で避けては通れない戦いですからね。これがなくなるだけで私はいくらだって走ることが・・・・

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 って、雨になっちゃった

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 とか思ってたら凄まじいスコールに

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 「オマエ行けよ」「いやいやお先にどうぞ」 

 雨だけでなく台風並みの強風まで吹き荒れる凄まじい天気に。あと5分休憩するのが遅かったらと思うとぞっとする。相変わらず運のよさは確かなモノを持っているようで。

 雨がやむまで1時間くらい椅子に座って昼寝して、ふと覚醒してみればもう雨は降り止んでる。このバッと降って、サッと止む感じ、メリハリがあって実に結構だと思います。

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 ただし道路は悲惨

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 毎日違う種類のビールが飲めるタイクオリティ

 2015年4月21日(火) 走行距離128km 累計10410km
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 タイ20日目 スリンの町〜バンコクから東北東に約260km ナンロンの町

 今日になって聞いた話だが、クリスの職業は小学校の先生なのだそうだ。私はこの旅で先生と縁があることが多く、既に5人の先生方にお世話になったり、良くしてもらったりしている。特別学校に足を運んだりとかしているわけでなく、本当に偶然の出会いということを考えると、教師って案外暇なのか?とか失礼なことを邪推する茶壺である。

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 ネットもベットもお借りして

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 本当にお世話になりました

 4月のタイで日中に全開で走行するのは無謀だと昨日で痛感したので、なるべく朝夕の気温が低い時間帯を狙っての走行に切り替える。お昼時は冷房の効いたセブンイレブンとかカフェに入って優雅な時間を過ごすのだ。

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 PTTというガソリンスタンドには大抵Amazonカフェがあるし

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 この道路も車線を増やすのだろうなぁ

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 バンコクと書かれた看板も徐々に出てきた

 とにかく朝食時に2つあるボトルに氷水を満タンに詰め、昼食時にも同様の作業をする。これに加えてコンビニで1ℓコーラかフローズン等の水分補給を適宜行いながら、それでも昼間は耐えられそうにない暑さ。タイは道が単調なこともあって走っていると朦朧としやすく危険である。

 暑さに参ってしまう前にカフェ兼コンビニの店内で涼んでいると、レジの姉ちゃんがペットボトルをくれた。他の東南アジアよりやや先進的な国であるタイは、あんまり道ゆく人が挨拶をしてくれなかったりするのだが、こうして様々な親切をたくさん受ける。どんなに環境が変わろうとも、やっぱり優しい人が多いのだと感じます。

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 タイは家の前に仏壇があることが多い

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 どれも個性的で結構好き

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 そんなに唐辛子いらないってゔぁ!

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 衛生意識が高いタイの国

 もう100km走るので精一杯。夜も暑すぎて、とてもじゃないが野宿なんかできるかい!ということで早々と宿に投宿し、ビールを飲みに出かける。1日走り続けられるのも、このご褒美があればこそ。

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 奇跡のような美味さ

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 明日も走るかぁという気持ちにさせてくれる

 2015年4月20日(日) 走行距離101km 累計10282km
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 タイ19日目 シーサケートの町〜ラオス国境から西に約210km スリンの町

 暑いアツいと繰り返しても、「どうせ大げさに騒いでいるだけで、それほどでもないんだろ?」とか思われたらどうしよう?と、あんまり意味のない点ばかりが気になる茶壺です。今日の最高気温は手元の温度計で42℃でした。

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 そりゃあエアコンある宿から出たくなくなるよ

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 何も路上でテーブル売らなくても

 もう外出た瞬間から猛烈に暑い。自転車って人への負荷が少ない割に速度が出て風を受けるため、歩くよりよっぽど快適な環境になると思っている。だからなのか、割と厳しい状況でも我慢ができてしまい、気付いた時には熱中症一歩手前の状態にまで追いつめられそうになったりする。本当に気をつけねば。

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 ニンニク好きだけどさぁ

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 サッカー場には牛がいる

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 久々に唐辛子全開の昼食になってしまった

 昼過ぎの午後2時。最も暑い時間帯ではあるが、自転車を漕ぎ進む。吹き付ける風も生暖かくて気持ち悪い。というか本当に気持ち悪いぞ。アカン、頭痛くなってきた。

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 ダウンである

 どう考えても熱中症の初期症状だろう。日陰で30分横になったら嘘みたいに回復したが、やっぱり頑張って走るような気候じゃないってことだね。今まで熱中症になった人には(仕事柄)沢山相対したのだけど、自分がなったのは始めてである。何事も経験しとくべきと思おう。

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 どこを走ってもお寺がある

 スリンの町にて地図で調べたゲストハウスへ向かうも、何とオーナーが出張中だそうでお休みしている。キツかった日に限ってこういうパターンは勘弁してほしいなぁ・・・・とか思っていたら、情報を教えてくれたオジさんが「何なら家に泊まるか?」といってくれる。

 え、良いの?遠慮しませんよ。

 ということでゲストハウスから50mの位置にあるクリスの家へとお邪魔。出会って1時間しか経ってないのに「ちょっと出かけてくるわ」と話すクリス。おいおいフリーダムですね。じゃあアッシもそこら辺をブラブラしますと、夕食がてらそこら辺を散歩。

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 注目は像の目

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 道路の真ん中にオブジェ

 こういうオブジェってどうせ誰も気にしてないんだろうなぁ・・・・とか思っていたら、日が暮れるにつれて集まってくる人々。そのまま繰り広げられる踊り。タイは熱心な仏教国であることを再確認。

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 みんな美人さんだった


 かなり練習してるのだと思う

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 飯食べてビール飲んで戻ります

 2015年4月19日(日) 走行距離116km 累計10181km
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 タイ17・18日目 コンチアムの町〜ラオス国境から西に約120km シーサケートの町

 思い違いをしている人が多いのだが、別に自転車で海外旅行をしているからといって誰しも体が丈夫なわけではない。そりゃあ自転車旅はすべからく体力勝負の側面があるし、誰しもそれなり以上にタフだとも思う。

 しかし「体力がある」ことと「体が丈夫」であることは全くの別物だ。世の自転車旅行者の多くが平気で生水を飲み、多少腐りかけの物を美味いといって食べる(それは私もそうだけども)から、自転車に乗って旅するようなヤツはみんな鉄の胃袋を持っていると誤解されるのだ。

 ここで私はハッキリと言っておきたい!茶壺さんは基本的に胃腸の弱いタイプなのである。これまでも繰り返し語ってきたが、どうも冗談と見られているようで非常に残念だ。確かに私は基本適当なことしかいわないが、こと自分の身の安全に関しては冗談を飛ばすことは一切ない。私は何食べても大丈夫な人!ではないのだ。

 つまり、お腹痛くて走る気がしないから休息日とする。本当だってば。

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 部屋でネットばっかりしてた1日

 ・・・ということで翌日。大分体調も回復してきたので、改めて出発とする。ネットはもう飽きました。

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 流石に朝食はおかゆで

 タイ東部は起伏が少なく、人口密度も非常に低い地域である。すると道路を左右に曲げたりする必要がないため、基本的に一直線の道が出来上がる。こうした道路は中国なんかでもよく見たが、基本的に土地が余ってると道路は直線的になるのだと思う。

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 4桁国道でもこれほどの道

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 何故か道端にドラ

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 やたらデカい道路ポスト

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 タイは道端にあるオブジェのレベルが高い

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 そうこうしてるウチに

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 10000km到達

 日本1周での10000km到達が132日目で、今回が126日目での10000km到達となった。何故か海外の方がペースが上がっていることになるが、まぁ大体似たようなペースを刻んできたということにしておこう。

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 本当にイカしたオブジェの宝庫

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 なんでこんな中途半端な最高速度に

 日中はオカシくなりそうな暑さ。商店の水差しの水を飲んだらお湯になってたレベル。流石にぶっ倒れそうになるのでちょいちょいセブンイレブンへと避難を繰り返しながら進む。こういう時、タイのコンビニの多さには救われる気持ちになる。

 16時を過ぎると徐々に暑さも落ち着いてきて(といっても30℃)、走行するのも楽になる。やはりこの時期のタイは朝夕のウェイトを増やし、日中は無理をしないように走らねば、またも体調を崩してしまいかねん。

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 これ、スポーツ新聞とかじゃない普通の新聞なんだぜ?

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 おそらく主要客は車である宿に自転車1台

 完全に体調が良くなったわけではないし、とにかく沢山食べるようなことをせず抑えめの夕食とす。でもそれだけじゃお腹が空いて仕方ないのでデザートに果物を食べて終了とした。胃腸の弱い私はお腹に負担をかけないようにせねば!

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 デザート

 繰り返すが茶壺さんは胃腸のよわ・・・・

 2015年4月17日(金) 走行距離  0km
      4月18日(土) 走行距離135km 累計10065km
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 2015年2月11日〜2月23日  2015年4月8日〜4月16日
 走行日数22日間
 累計走行距離1478km(前半906km・後半572km)
          (4582km〜5488km・9324km〜9896km)
 ※前半はラオス北部〜中部、後半は南部を走行

◎道路
 まぁそれなりに舗装されている。しかし整備が実施されておらずに路面がガタガタ、至る所にクレーターの様な穴。数kmおきに現れるダート・・・といった点は、この国を走るのに避けて通れないかと。特に北部は未だに数十kmに渡って未舗装路の峠道が残っているため、走行するには大変難儀する。一応数年後には工事完了して舗装されると思われる。
 山の国というだけあって、厳しい峠も多数存在する。私のルートでは最高標高で2000m近くまで登らされ、この間補給ポイントほぼなし。道自体も左右にグネグネ曲がっているが、道路幅が狭くて困ったと感じたことは特になかった。
 後半に走行した国道9号線は、一部区間を除いてほとんど完璧な舗装路。日本のODAで作られた道なのだそうで、大いに胸を張りながら走行してもらいたい。
 
◎治安
 問題無し。村人は優しいし、ぼったくってきたり騙そうとしたりするヤツは(都会は知らんが)ほぼいない。軍隊・警察関係もあんまり姿を見ることがない。たまに見かけてもヒマそうに手を振ってきたりしてた。
 どっちかというと観光の国なので、他の旅行者同士のトラブルや盗難といった事案の方が気になるレベル。特に観光地では葉っぱ吸ったり酔っぱらったりしてる、どうしようもないバックパッカーが一定数いるので、見極めが大切かと。

◎ビザ
 ノービザ入国で15日間の滞在が可能。南北縦断するのでもなければ、ビザを取ってわざわざ入国する必要はない。2015年4月現在において、ノービザで出入国を繰り返しても問題のない、東南アジアでは貴重な国となってしまった。

◎交通事情
 良い。というか明らかに車両の数が少ないので、相対的に交通マナーが良いように思える。道路が折れ曲がったりしているので、大型車もスピードが出せずに強制的に安全運転となってる印象。
 信号機に関しては、ビエンチャンとサバナケット・パクセーの3都市でしか見ることがないくらい交差点が少ない。しかし、これはラオスの人たちの運転技術とは全く別問題で、むしろこの国の人達は運転が下手だと思う。
 対向車もいない普通のカーブでスリップして転んだり、私の自転車横ギリギリを抜いてこうとしてハンドルに引っ掛かり転倒したバイクがいる等、基本的技術が怪しいバイク乗りも多いと思われるため注意するに越したことはない。あと飲酒運転は当たり前に行われている(他の国もそうだが)。

◎特徴
 時期が良かったのかもしれないが、海外サイクリストが非常に多い。乾季の時期に北部の主要道路を走行すれば、1日に1〜2組位は出会うのではなかろうか?そのため情報交換が容易であり、先々の道や宿について話を聞けて助かる。
 走行環境が厳しめの道が多いため、普段の走行距離より1〜2割ほど減らした数字を参考にすると良い・・・・のだけれども、その間に宿が存在しなかったりするので結局無理して町まで走ってた。ただし、ラオスには野宿可能なポイントが多いので、その気になればどこでも泊まれる。無論、オススメしてはいない。

◎言語
 当初の予想と違ってかなり英語を使える人が多い。辺鄙な場所にある商店でも普通に英語をできる人がいて驚いた。観光地に関しては宿もレストランも外国人向けに作られているので全く問題ない。
 アジアの他の地域で子供達が声をかけてくる場合は「ハロー」が多いのだが、ラオスに関しては9割方「サワディー」という挨拶になる。でも英語の通用度は高い、不思議。
 それと看板には大抵英語での表記が付属されているため、情報なくても割と平気。多少大きな規模の町にはツーリストインフォメーションが中心部に建っている印象。

◎宿・Wi-Fi
 ある程度の規模の町ならゲストハウスが1〜2件はある。むしろ北部においては「ある程度の規模の町」が少ないため、場合によっては1日走行を続けても、宿のある町まで辿り着けない可能性がある。南部は30〜40kmも走れば、何かしらのゲストハウスにぶつかる印象。心配ご無用。
 料金は4万〜10万キープくらいが相場。田舎の場合はWi-Fiがない宿もあったが、近くの食堂等で賄えることが多かった。観光地ではドミトリータイプの宿も多く、安く宿泊することが可能。個室の宿では部屋内に無料の水ペットボトルがあることが多い。
 また、田舎の宿は大抵1〜2階建てであり、部屋内まで自転車を持ち込むのが楽なので地味に助かる。なお、チェックインの際に料金を支払うパターンが多く、パスポートを預けることは少ない。必然的にチェックアウトの時間も適当な宿が多かった。まぁ自転車乗りは朝早いので、変わりないのですが。

◎自転車店
 ないね〜。基本的にラオスという国でスポーツ用自転車に乗っているのはまず外国人である。ビエンチャンで1店舗だけスポーツサイクル店を見つけたが、完全に外国人に向けて商売しているといった感じの店だった。
 パーツもそこそこあったが、ここで購入するなら隣のタイに入国して購入する方が良いんじゃね?と思ってしまい、あんまり真剣に確認していない。要するに覚えていない。

◎物価・食事
 他の東南アジアの国と比較するとやや高い。自国生産できずに輸入している物が多いため値段も高いそうだが、個人的には飯のコストパフォーマンスが悪く感じた。1食約100〜400円。ビール1本約70円。くらいなのだが、自転車乗り的にはカロリー低すぎて食べた気がしない飯が多い。必然的に補給が増えるため食費で金額が嵩んでいく印象。
 1日の使用金額も2000円を越す日が結構あった。田舎で美味しいものを腹一杯食べて満足・・・・という記憶はこの国でほとんどない。というかラオスの食事に関する意識は低いといわざるをえない。隣国に中国やベトナム等の食べ物美味しい国があるのに何故?

◎総括
 割と厳しめの感想が並ぶが、そもそもラオスという国を自転車で走ろうという人は、「人の手の入っていない美しく雄大な自然を見たい」とかそんな動機で訪れる人が主だと思うので、それに伴う多少の厳しい環境は織り込み済みだと考える。そうした点を踏まえていえば、期待を裏切らない美しい山また山を見ながら走行することができるので満足感は極めて高い。
 2回目の走行の際は、旧正月の時期に重なった関係で毎日楽しく走行することができた。他の東南アジアの旧正月を知らないので断言は避けるが、これだけ毎日お誘い頂けたのは、ラオスという国であったからではないかと感じる。
 THEラオスという風景を見たいのであれば、ルアンパパーンより北部を走行することをオススメ。南部に行くにつれて山は減り、道路も整備されて先進国を走行しているのと変わらない気持ちになる。なお時期を選ばないと、ただでさえ悪い道路が冠水したり土砂崩れで通行不能になったりするため注意が必要。
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 ラオス22日目&タイ16日目 パクセー市内〜ラオス国境から北に約20km コンチアムの町

 あんまり気にしていなかったのだが、ラオス南部のWi-Fiは余りにも速度が遅くてイライラする。おかげで動画が見れなかったり、マトモにGoogleマップが開けなかったりと、調べモノをするのにも一苦労である。え、ブログ?そっちは割と気にならない。

 国境の町パクセーからタイへと向かう・・・と書くと、如何にも国の端まではるばる走行してきたような感じがするが、サバナケットの町以降はずーっとタイ国境を沿う形で南下していたのであり、「嘘は言ってないけど的も得てない」というのが正確な表現であろう。大人の世界でこうした表現は実に重要である。

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 水掛け祭りが始まる前に出発する

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 日本が造った橋もこれで一区切りですかね

 両替の関係で所持金はなるべく0円に近づけるようにしてきたつもりだったのだが、毎日のように御馳走されていた関係で50万くらい余ってしまった。まぁ単位がラオスキープなので実際は7000円程度なのだが、それでも大金である。今までは国境の時点でどんなに多くても2000円以上の金額を持ち越したことがなかったことからも、ラオスで如何に親切にしてもらったかがわかる一例といえよう。

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 どうこうできるものでもないので食事で端数だけ調整

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 国境に近づくにつれ、この道が

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 幅広の新しい道路となり

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 残り5kmからは中央線まで出てきた

 45kmほど走ってタイ国境に到着。出国手続きの際に、手数料で謎の1万キープを要求される。すわ、賄賂なのか?とか思ったが、普通に領収書渡されたので必要経費の模様。くそう、金額揃えた意味ないじゃん。

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 やたらと商店の多いイミグレーション

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 お久しぶりのタイですよ

 他の国のザルな審査と比べてタイへの入国審査は割と厳しく感じる。必要書類も2枚書かされたし、パスポートも前回はスタンプ押して終了だったのに対し、今回はスタンプの上にサインが記入されていた。私のように品行方正な旅行者に対して随分な仕打ちである。何故タイは審査が厳しいのか知りたければ「タイ ビザラン」とかで調べれ〜

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 荷物チェックがあったのも久しぶり

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 左車線走行と広い道路 タイですねぇ

 せっかくタイの最東端国境から入国したので北上することにした。何が「せっかく」なのか北上する理由も含めて不明であるが、そういう私の行動を文脈にない所から読み取る努力をしてほしい。私は文章をただ漫然と書いているが、読者はそこから存在しない深い意図とか深淵な理由とかを感じてくれれば大笑い幸いである。

 そんな道を走ってやってきたのが、メコン川とムーン川という2つの大河が合流する場所。メコン川の色とムーン側の色が異なることから2色の川が混ざり合うポイントとして有名だとかそうでもないとか。

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 名前がそのまんま

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 向こう岸はラオス

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 バイバイラオス

 メコン川はともかく、ムーン川なんて聞いたこともないという不勉強な方も多いだろうが、心配無用。私はもちろん知っていたが、最近までムーン川はおろかメコン川という存在すら知らずにラオスの国境で「やたらデカい川があるなぁ」とか驚いていたりしてるH氏とかもいる。

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 銀行で無料コーヒーが飲める感動

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 多分タイの最東端セブンイレブン

 宿に投宿してWi-Fiの速さに感動中。インフラ整っていることというのは、すぐに当たり前となってしまって感動が薄れるものだけど、こんなにも素晴らしいことだったなんて思いもしなかった。別にネット環境がないと云々・・・ってほど依存してるつもりはないけれど、私もひ弱な現代っ子ですので。

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 オマケ:おそらく水掛け祭りの後遺症

 2015年4月16日(木) 走行距離79km 累計9930km
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 ラオス21日目 パクセー市内

 休息日。昼まで休んだ後、昼食がてら町でも見て回ろうかと思いゲストハウスを出ようとする。が、玄関先の宴会で「一緒に飲もうぜ!」と誘われ、相席して飲み食いすること2時間。お腹いっぱいで動けずに部屋へと逆戻り。宿の敷地から出てすらいない。

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 この時点で行動半径15m

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 ラオスカレーが美味かった

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 ハイネケン飲んだのはタイに続いて2度目

 ロクに動けないので、見ないフリして放っておいたサイドバッグのリペア作業を実施する。いくら頑丈なオルトリーヴ製品といえども、1年以上に渡って毎日酷使されると穴が空いたりもする。本当ならバッグの下半分を強力な布テープとかで覆ってしまいたい所なのだが、まぁ気が向いたら実施しよう。

 さて水掛け祭り真っ最中のパクセーだが、どうやら水掛けには「移動型」と「拠点型」の2つのパターンが存在するらしい。

 トラックの荷台に乗り、街中を周遊しながら近くの目標に水を掛けるのが「移動型」で、お店等の前に陣取って前を走る車両やバイクに水を掛けるのが「拠点型」だ。

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 荷台には水を積載したポリバケツが乗ってる

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 今か今かと待ち構える拠点型

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 派手なのになるとこんなパターンも

 この移動型トラックが拠点型陣地の前を通り過ぎると、それはもう笑うしかないだろう!というような水の掛け合いが始まる。どうやら水に着色しているようで、赤や黄色、白の水が車や服についたりするのだが、どうせその上から水を掛けられるのであんまり意味がないぞ。

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 しっかし楽しそうである

 日本で同じことをやろうモノなら、同時多発的に喧嘩が始まること必死であろうが、誰も彼も笑顔で怒ることはない。年に1度の無礼講というのもあるのだろうが、この好き勝手ぶりには少々驚きを隠せない。

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 若い子は基本的に躍って騒ぐのはどこでも同じ

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 ただ誰もがずぶ濡れなだけ

 日暮れに従って徐々に騒乱が静まってゆくのが良い。というか日が沈んだら全身ビショビショだと寒いのだろう。気付けば乾いた服となって家に引っ込んだり、まだまだこれから!とビール片手にカラオケで歌っている者もいる。そうした人々を見ていると、なんというか「幸せだなぁ」という気持ち。

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 明日、ラオス最終日

 2015年4月15日(水) 走行距離0km
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 ラオス20日目 Muang Khongxedonの町〜ラオス第2の都市 パクセー市内

 ベトナム辺りから町の名前は基本的にカナ表記で書くようにしたのだけど、どうしようもない田舎地域で地図やネットを調べても、町の読み方が分からない時もある。そういう時は、そのまま英語表記にて町名を載せているので、皆様ご自身で解読してお読み下さい。

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 そんな町の宿はコテージタイプ

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 他にも2〜3組のお客を見かけた

 ラオスの田舎食堂では基本的に朝食のメニューは1つしかない。それが「肉入り春雨麺」であり、味はともかく無茶苦茶腹持ち悪い。付き合わせに出されるサラダを全てつぎ込んでも全然足しにもなりゃしない。これが個人的にラオスを自転車で走る際の最大の鬼門である。

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 だいたい15000キープ(約220円)

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 しかしラオスの土地って

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 雨が降るとこんな感じになるんだろうなぁ

 そういえばラオス南部は北部に比べて人気がないのか、全然旅行者の姿を見かけない。毎日のように自転車旅行者と遭遇していたのは、やはりラオスにおけるメインルートはコチラではないということなのかも知らん?

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 とか思ってたら出会った2人組チャリダー

 私がこれから向かうであろうルートを正に逆走してきたとのことで、治安や移動方法といった気になっていることを確認できて助かる。同じ旅行者でもバックパッカーは町と町を繋ぐ点の移動なので、道中の情報が極端に少ない。やはり道を実際に走った自転車乗りの話は貴重である。

 何だか散々ラオスで旧正月を楽しんだ気がするが、実は旧正月の本番は本日14日から16日。これからが本当のお祭り期間なんだぜ!・・・・という話を招いてもらった宴会の席でビール飲みつつ聞いてる私。うん、よく分かります。

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 とりあえず目に付く人、全員呼んでたな

 昨日までは風が吹いていたこともあり、そこそこ快適なサイクリングとなっていたのだが、本日は無風に加えて40℃近い気温となり朦朧としながらの走行。暑い、アツい、あつい。どうにかなってしまいそうだ〜、というところで目の前に見えたのは

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 そんな目でこっち見ないで

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 このあと滅茶苦茶水かけられた

 速度が遅くて目立つ旅自転車なんてのは格好の的。全身ずぶ濡れにされて、何故かベビーパウダーも散々掛けられて濡れ鼠状態になりつつも、安宿街まであと500m・・・・

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 しかし、橋はなくなっていた!

 うそーん。もう1つの橋を渡って迂回するのは良いけど、またあの水掛け戦争地帯を走るのですか?財布もパスポートもカメラもあるんですけれど。

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 でもまぁみんな楽しそうね

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 車に乗ってお互いに水を掛け合う

 這々の体でやっとこ宿へと逃げ込む。もう値段とかどうこう気にしてられん!一気に2日分料金を支払い、そのまま玄関先で宴会をしていたスタッフ達に招かれてビールを飲む。水の掛け合い?うんうん、子供同士で楽しんでくれ。

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 大人はビールを飲んで楽しむので

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 電子機器は防水ポーチに入れとくのが基本らしい

 旧正月の水掛け祭り、満喫してます。

 2015年4月14日(火) 走行距離73km 累計9851km
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