オーストラリア7日目 ダーウィン南南東69km地点〜ダーウィンから南南東に156km地点 ロードハウス
自転車旅行者におけるオーストラリアの朝は早いらしい。何故なら日中の日差しと気温が危険すぎて走行に支障を来すレベルであるため、朝・夕方をメインに据えて走行するのだそうだ。確かに昨日の日中走ってる間は、あまりの辛さにそのまま日本へと返りたくなるほどだった。
大いに納得したのであり、そういうことなら早起きしましょう!・・・・とかいってたのに2人揃って寝坊する。つまり私は納得していたフリして何にも分かっていなかった。
やや遅い出発となってしまったものの、それでも7時代のオーストラリアは素晴らしい。相変わらず湿度が低くて喉が渇くものの、走っていることで爽快な気分に!そんな充実感を味わえる。
10時にもなるとあの強烈な環境が返ってくる。オーストラリアの怖いところは「あんまりキツいと感じないキツい気候」であるところだ。
日本の夏は高温多湿なので汗をガンガン出すし、その暑さを実感もしやすい。それに対してオーストラリアは湿度がほとんどないため、汗をかいてるのかも分からない上、帽子を着用してれば直射日光の厳しさも実感しにくい。思いのほか、走ってても楽な気がするのだ。
とはいえ気温は40℃に迫る灼熱地獄である。なまじ苦しさが分かりづらいため、気付いた時には体フラフラで力が出ない・・・などという状況になりかねない。気付かぬうちにジワジワと弱らせる・・・・オーストラリアはそんな気候なのだ。
流石に昨日ほどヘロヘロにはならなかったものの、この炎天下では100km走るのはシンドイのも事実。「もう今日はさっさとレストエリア入ってオシマイにしよう!」とか思ってたのに、普通に場所を見落とす私。余りにも同じような道が続くからなのか、見落としてしもうたよ・・・・。
引き返すのは嫌なので、10kmほど先のロードハウスまで走りきる。どうやらこのロードハウスには大抵キャンプ場が併設しているようなのだが、このロードハウスでは1泊するのに10ドル(約900円)ほど必要とのこと。たかがテント泊にそんな大金支払うのはアホらしいので、ビールだけ飲んで近くの森の中にテント設営して就寝。
近くで野生動物がワサワサ動いてるのが聞こえる中、あっという間に眠りにつけるのは良いことなのか悪いことなのか。
2015年9月22日(火) 走行距離107km 累計19848km



























































































































