ボリビア13日目 道路脇〜ラパスから南に約350km サリナスの町
日中はTシャツ・サンダルでも問題ないボリビアだが、深夜の冷え込みは相当なものだった。最近忘れそうになるけどここ標高3800mなのだし、そりゃペットボトルの水も凍りつきますわ。
ペルーと比べて気軽に水補給が難しいボリビアだが、それでも朝のコーヒーは止められない。これを飲むため余分な水運ぶことになろうとも致し方ないというもの。
ちなみに水の補給というのは「無料での補給」を意味している。つまり「水補給が難しいとは」ボリビアで飲んでも平気そうな水の流れる川が少ないという意味であり、その代わりかこの国ではやや規模の大きな町には水道の蛇口が見られることが多い。
完全なフラットだった道が少々形を変えて細かなアップダウンを挟んでくるようになり、標高高い場所だと勢いに任せて一気に登りきることができない(息が上がってしまう)ため、より厄介な存在だったりする。
道路が完全舗装されてる点から、ウユニ塩湖北部へと進むこのルートはそれなりに重要な道であることが推察されるのだが、車両が1時間に数台しか通過しない過疎っぷり。
アレかな?交通量調査とかせずに「ウユニ周辺はガンガンアスファルトにしてやるぜ!」みたいなノリと勢いだけで道路作っちゃった感じだろうか。案外ボリビアなら本当にありえそうだと思えるな。
しかもこのすぐ後にもう1つクレーター。この周辺は隕石が降り注ぐメッカなのか、はたまた火山活動が活発な地域ということか。
午後から風が強くなり、進行方向的に厳しい走行になることは分かっていた。ならば早起きして風が弱い午前中に少しでも距離を稼ぐ・・・というのが真っ当な対策だと私は思う。
でも朝は寒くて寝袋から出たくなかった人であり、そのツケがこうして今存分に支払わされているのだとするとこりゃもう笑うしかないですよ。いや、嗤うと書くべきか。
塩湖を北部から攻める場合、手前でまともに買い物ができる最後の町がここサリナスである。宿に投宿し準備万端で明日からのウユニ突入を目論んでたのだが、まさかその宿が潰れてやがるとは。
他に宿はないのか周辺の人に聞きまくるのだが「そこにあるよ」と指差すホテルは潰れてるっつーの!何で目の前の宿が潰れてる状況をこの町の住人も警察も知らないのだ。丸1日そのホテルから50mも離れてない場所にいるだろうに。
結局町外れに位置する宿があったのだが、このホテルが看板出してないわ受付に人がいないわで入るのにさんざん苦労した。隣に位置する家が管理人宅とか初見で分かるワケないでしょうが。
手間取ったけども、それはともかく食料調達だ。ボリビアの小さな町で入手できる食材などタカが知れてるが、それでも野菜にパスタにラーメンにと一通りの食べ物準備して一安心。
直前になって慌てて準備を始める様は、計画性のない小学生と変わらんな。私の場合「準備不足でした」では済まされないけども。
2017年11月20日(月) 走行距離80km 70934km












































































