アマゾン川下り45日目 イキトス東北東157km地点~イキトスから東に168km地点
空が白み始める5時半には動き出す私。別にそんな早起きする理由はないのだが、イカダ生活続けてるうちにどんどん早い時間に目がさめるようなってもうた。歳かな?
最近は朝食でラーメンというパターンが続き飽きていることもあり、ここらで1つ洋風の朝食にしてみようとパンケーキを作ることにした。まぁ適当に小麦粉と砂糖や玉子を混ぜればそれっぽくなるんじゃね?という打算に基づいたクッキング。
それっぽい見た目に
しかし悲しいかなパンケーキの上に塗るバターとかそいういう物は無いのであり、代わりにと引っ張り出したのはフルーツ缶。中身の桃を取り出してパンケーキに乗せて食べてる図ってのは何だかな。
ところで90年代の中ごろに早稲田の学生がアマゾンイカダ下りをしていた際、ペルーの軍人に金品を奪われ殺されるという事件があった。
その事件があった場所が正に「イキトスを過ぎて数日経過した辺り」らしいのだが、事件から20数年を経てペルーの情勢が変わったのだろうか、一見軍事施設っぽく見えるこの町の入り口にもBien Venidos(ようこそ)との表記が見られた。
そんな川岸の町を気にしてたのも、イキトスで買い足すのを忘れた砂糖を補充したいからだ。それなりの規模でなくても良いが、イカダでも立ち寄りやすそうな町として地図を確認していたため、寄りやすそうなヌエボ テバスという町を目標にしていた私。
周辺の小さな集落と間違えること2回、ようやく本物の新テバス町を発見したので接岸してお買い物。
外国人慣れしてないこうした村ではペルー人といえどもスレてないのが嬉しい。カメラ掲げれば「俺が仕事しているところを撮影してくれ!」とガンガンアピールしてくるオッちゃんとか群がってきて可愛いなオイ。
楽しい立ち寄りイベント終えて先へと進む。この更に先には3つの中州が並行して立ち並び、4つのルートに分かれているというワクワクポイントなのだが、例によって風邪で左岸へと押しやられた我々のイカダにルートを選ぶとかそういう楽しみは存在しなかった。
筋トレと麻雀を終えた時にはもう着岸するべき時間帯。この2つがあるためにイカダ生活に張りが出て充実していると言えるが、一方でこの2つがあるために毎日忙しくてゆっくりする間もないと言えなくもない。
最後にイカダが川の中央へと寄ってしまい、やむなく中州へと着岸させることとなったのだが、今回の中州にはプラヤがなかったので全く問題ないね。ロープを係留しようとした立木にデカいタランチュラがいてビビったけど。
ちなみに我がノーチラス号にもタランチュラを始めとして大量の蟻とかアブ・蜘蛛・ゴキブリ等、多種多様な生態系が確立されており、まぁそういう環境で過ごしております。前にも似たようなこといった気が。
2018年11月29日(木)

































































