ナミビア29日目 キャンプ場〜ウイントフックから南に約690km noodoewerの町
途中1日休みを入れたとはいえ、ナミビアの過疎地域&未舗装地帯を走り続けて疲れ果てた。このまま南アフリカへ入国する前に私にゃ休息が必要だし、砂まみれのロシナンテ号にも整備が必要だ。
このキャンプ場は設備も整っているし料金安くて素晴らしいのだが、近くのスーパーがアウセンケールまで戻った場所にしか無いのがネック。往復10kmはまだ許せても、あの町で自転車止めてゆっくり買い物するのは極力避けたい。
と言うことで10時のチェックアウトに合わせて出発し南アフリカとの国境を目指す。ここにもネットが使えるキャンプ場があるのは下調べ済で、そもそも予定ではここで休息しようと考えていた。
つまり今日が実質ナミビア走行最終日。その距離も約50kmと短めであり、気持ちとしては完全にナミビアは「走り切った感」がある。いわばウイニングランみたいなもんだ。
風向きコロコロと変わるナミビア南部は本日強烈な向かい風。オマケに細かいアップダウンが連続する道であり、何が走り切った感だよ馬鹿野郎。無茶苦茶大変じゃねーか。
ペダルを踏み込むとギィギィと嫌な音がするし、私の両足も疲労で力いっぱい踏み込めてる気がしない。と言うか踏み込もうとしたらペダルが滑って驚いた一幕も。
何が起きた!?とペダルをよく見てみたら、使い込み過ぎて凹凸が潰れフラットペダルになっていた。
日本で買い換えた部品だから、1年ちょいしか使ってないのに・・・とか思ったが、走行距離にすると25000kmくらいこのペダル使ってるので仕方ない。
むしろ大抵のペダルは1〜2万kmくらいで内部のベアリングがガタガタになり交換するため、そういう意味ではこのペダルはよく保ってる。流石の三ヶ島製作所。
オレンジ川沿いに道路を造れば私のペダル同様にフラットな道が作れたのでは?とか思うけれど、こうして遠くから町の姿を目撃できる瞬間の喜びを味わえるのは坂道があるからではある。大変な道にはご褒美があるものなのだ。
町中のスーパーは個人経営の店で、肉も冷凍保存された物しか置かれておらず、流通事情の悪さを感じるnoodoewerの町。南アフリカとの国境で1番大きなメインのイミグレーションに隣接する町なんだけどな。
目視でイミグレーションが確認できる場所にあるガソスタ脇のキャンプ場にチェックイン。宿泊料金がここ数年で随分上がったようで、手持ちの現金完全になくなってしまった。今日はともかく明日の飯が残念になりそう。
テント張って衣類の洗濯済ませたら、早速自転車整備に取りかかる。あらゆる箇所が砂にまみれており、一通り作業終えるまでに3時間以上かかってしもうた。
早くも暗くなってきたため急いで夕食の支度に取り掛かり、食べ終えて一息ついたの20時過ぎ。全然休めてないのだが、ロシナンテ号の整備は完了したので進捗状況としては「50%完了」と言えなくもない。
2023年6月21日(水) 走行距離53km 累計134450km

































































































































































