アゼルバイジャン17日目 ガソリンスタンド〜バクーから南西に56km地点 フェリーターミナル待合室
どうせ14時まで待たねばならないと思っていたのが影響したのか9時過ぎまで寝てた。テントで9時過ぎての起床はなかなかだぞ。
管理人のオッちゃんにお礼いって動き始めたの10時半。とはいえ5kmも走ればアラト港には到着できる距離であり、フラフラしつつも近くのガソスタ併設のカフェに入って時間潰す。
14時のタイミングで移動し昨日訪れたアラト港へ。チラホラと乗船予定なのか荷物を抱えた人もおり「この雰囲気なら今日の出航は大丈夫かな・・・」と思いつつチケット売り場へ。
当日販売しかないとはいえ万が一売り切れになってたらどうしよう・・・とか不安になったが何事もなく手続き始めて一安心。そんなに不安なら予約しろよって話だけど、予約は予約で日程の入力欄がなくて別の方向で揉める可能性を捨てきれなくてさ。

ちょっと分かりにくい場所にある受付

ちょっと分かりにくい場所にある受付
手続き済ますとすぐ側にある銀行で支払いしてきてと用紙をもらう。支払い別なんかい!と思うけど、政府系の施設とかだと金銭の取り扱いは銀行に委託しており「銀行で支払ってね」というパターンは結構ある。
120マナトと思ってた料金は1マナト安くて119だったのだけど、このタイミングでお釣りもらってもむしろ困るんだよね。ガソスタカフェで残金0になるよう調節して来ちゃった上に、この近くには両替屋もお金使えそうな商店もない。
とりあえずチケット売り場に戻り手続き完了して入場する。荷物検査が結構厳しく全てのバッグを取り外して確認した上に、暇になりそうだからとゲットしといたワインに関しては「待合室で飲むのは駄目だから!」と念を押された。過去に問題起こした輩が居たのだろうと想像。
後は乗船を待つばかりだけどその乗船時間は全く知らせてもらえない。下手すりゃ次の日の朝になっても乗船できなかったみたいな話もあって、この辺がカスピ海フェリーの大変さを示しているらしい。
むしろバクーで自転車掃除しなかったのはこの待ち時間を見越してのこと。18時前まで時間かけて整備して、その後は待合室入ってアゼルバイジャンのまとめ記事を作成し始める。記事書くのサボってたのはこの待ち時間を見越してのこと。
流石に施設内で食事作るわけにもいかず、むしろ空腹なのが気になってきたな。昨日使わなかった食材が丸々残ってるのに食べれないというね。必要なのはその場で食せる軽食だったか。
22時ごろに待合室の大勢が荷物持って外に出始めたので「ようやく乗船許可が降りたか・・・」と思いつつ私も移動しようとしたのだが、親切にしてくれたトルクメニスタン人が「今から乗船するのはトルクメニスタン行きの人たちなんだ」と教えてくれた。この時点で待合室に残れたのは全体の2割程度で計10人。
このアラト港からはカザフスタンとトルクメニスタンの2カ国に定期便が出ることは知ってたけれど、人員の規模だけでいうと圧倒的にトルクメニスタン航路の方が栄えている模様。無茶苦茶ビザの難しい国なのでそっちの航路利用する人はわずかだと思ってたよ。
結局0時を過ぎても音沙汰なし。待合室には奥の部屋に簡易ベッドもあって、船の出航を待つのに夜を明かすのも織り込み済みということか。もっとも人数に対してベッドの数が足りておらず、多くの人は長椅子を繋げたりして無理矢理寝床を確保していた。私はマット敷いて寝袋使って悠々快適なスタイルにて就寝。こういう場だと野宿慣れしてる自転車旅行者は有利だな。
2025年4月19日(土) 走行距離21km 累計167645km



































































































































