カザフスタン25日目 アルマトイの町〜アルマトイから東北東に約40km エシクの町
結局昨夜は「酔っ払ってる状態でビザ手続きすると何か致命的な失敗しそう」と思って就寝。朝一のタイミングでPC作業することにした次第。
んでその結果判明したことが、そもそもモンゴルにノービザで入国できる日本人はeビザの申請自体ができない仕様だったということだ。一応弁解しとくともちろん私はモンゴルにノービザ入国できることは確認済み。だがビザを取得すればモンゴルでノービザの倍である60日間の滞在が可能だった点を考慮し申請したいと思ってたのだ。さすれば余裕もってモンゴル走行できると思ったから。
一応他の情報で滞在延長手続きも取れるとあったがどうも心許ない。アルマトイ出発時には不安となる要素を全て解決した状態で気持ちよく走り出したかったのだけど、心は少々モヤモヤがかかりつつ。
玄関まで見送ってくれた久保さんに挨拶して長居したアルマトイを出発する。いよいよ中国が目前に迫って来たのであり、この旅行における最初に訪問した国へ再び足を踏み入れる場所まで走って来たのだと思うと感慨深い。
カザフスタン最大の町だけあってなかなか郊外までたどり着かないし、町を抜けても交通量が多くて走りにくい道が続く。アルマトイの東には大きく2本の道があったのだけど、これならローカル道より側道ありそうな幹線道路を伝ってく方が正解か?
と思って1度幹線道路にも寄ってみたが、側道無いのに交通量だけは凄まじく怖くて走れたものじゃないのでローカル道へと戻って来た。こっちの道も沢山の車両がオーバーテイクしてくためそれなりに怖いのだけど、片側1車線だしまだ危険度は少ないと想像する。
ということで適当に注文したメニューはスープだったワケだが、これがもう信じられないほどしょっぱい味付け。どんだけ塩入れればこんな味になるんだよ!?と驚いてしまうほどの不味さであり、珍しく全部食べきれずに残してしまうほど。
値段も高かったし酷い目にあった。今回のカザフスタンではあんま外食してなかったけれど、今回の食事で「カザフスタン東部は食事レベルが著しく低い」という仮説が成り立ちそうな塩梅だったぞマジで。
気持ち切り替えて東へ進む。徐々に交通量が減って来て走りやすくなったのは良いが、この周辺は鉱物資源でもあるのか巨大な穴が広がるタイプの大規模工事しておりそれ故に大型ダンプカーがよく通るので怖い。
なので幹線道路と並行する形で南側に現れた新たな道路へエスケープ。これで安心して自転車走行が楽しめる環境になったと思いきや、南側に寄りすぎて天山山脈近づいてしまいアップダウンが連続する環境に。
そのままゆっくりと標高上げていき、エシクの町にて1000mを越えたところで本日終了することにした。ここが坂の頂上みたいで明日はスタートから楽できるし夜中は涼しい気温で眠れるしで言うことない。
サクッと野営地決めてテント張ろうとしたら地元っ子が川遊びというか行水に来てしまいウダウダ絡まれる。私はこうした感じにテント設営前でケチがついた場合は縁起良くないということで別のポイント探すことが多い。
なかなか納得できる場所が見つからないままエシクの町を右往左往。最終的にテント張り終えた時には19時半回っており、最近どんどん日の沈む時間が早くなっていたこともあり割と日没ギリギリだった。
ただ気温に関してはとても涼しく何だったらシュラフが必要なくらいには温度下がってる気がする。カザフスタンもお盆過ぎると秋の気配が漂ってくるのだとしたらちょっと面白いな。当の日本はまだまだ暑そうだけれども。
2025年8月19日(火) 走行距離67km 累計174278km




















