モンゴル7日目 ホブドの町〜ホブドから北北東に43km地点 砂漠
さぁホブドを出発していよいよモンゴルの東へと歩を進めることになる。いや正しくは車輪を進めると言うべきか。
ホブドまでもなかなかハードな道だったが、ここから暫くは補給箇所少ない&未舗装路が続く別の意味で難しい道。なんでそんなルート走るのさ?と問われれば、南側にある別ルートがゴビ砂漠真っ只中で余計にしんどそうだったから。
一応ホブドから北東に進んでいくルートはモンゴルらしい草原の大地を眺めつつ自転車旅行が出来るようで。いくらもう涼しいモンゴルといえど、水の入手が難しいこの国で9月に砂漠を走るより快適な走行ができそうな気もするし。
これは幸先いい感じではないか!とワクワクするし不思議とペダルも軽くなる気がする。昨日1日休んだことで回復したのが原因の気もするが「素晴らしい景色を見て不思議とペダルも軽くなる」という方がロマンあると思いません?
ごく弱い風が吹いてるものの、苦にならない程度のコンディション。とはいえどのタイミングで風力変わるやもしれないため20km地点の町はスルーしてホブドから40kmちょいにあるミャンガドの町にてお昼休憩をしようかと。
ここから未舗装路が始まる上に、次の町まで100km近い長丁場。なのでしっかり食材買い込んで準備万端にして出発する。かなり気合入っております茶壺さん。
特に疑問と思うこともなく15kmほど進んでアスファルトから砂地の未舗装へと切り替わる。これがキメの細かい砂で自転車のタイヤガッツリ沈み込んでしまい100m移動するのも困窮するレベル。こんな状況であと何km進まにゃいかんのだ?とスマホの地図を確認してみたところで道間違えてることが判明した。
いやひっどい未舗装路を進まなくてある意味嬉しい気もするが、エスケープルートの1つもないモンゴル僻地では来た道そのまま逆走するしかなくガッカリである。自転車旅行ってこういうとき自身のマヌケさを一切他に点火できないのであり、とにかく凹みつつ無駄骨だった2時間半。
売店でコーラ煽って一息ついたら16時。もう町の近くでテント張って終了しても良い気がするが、次の町まで未舗装100km弱というのは道の状態にもよる物の、1日だとかなり厳しい距離。
出来るなら今日のうちに幾らか距離走っておいて明日無理をすることのないよう努めたい。ということでもう1〜2時間だけ走りましょうか。
三叉路から改めて突入した未舗装路はかなり走りづらい道で、場所によっては乗車しての走行ができないレベル。加えてずっと上り坂が続くハードさ。今日はある程度進んだところでテント張れば良いやと思ったのだが、ある程度進むことが既に無茶苦茶大変なレベルだぞこれ。
三叉路から10kmちょい進んだところで道路から見えない窪地にテント設営して本日終了。ほとんど風が吹いてないことだけが幸運というか、これで向かい風でも吹かれた日にゃ洒落にならないぞ。
明日の夕食までは食材運んでないので、残り80kmちょい次の町まで走りきることがノルマ。まぁ楽しく頑張っていきますか。
2025年9月19日(金) 走行距離100km 累計176858km






















































































































































