韓国5日目 ボクポリの町〜ソウルから南東に約110km 忠州市の町
昨日の天気が嘘みたいに抜群の良い天気。そして私も7時前の起床と文句なしの朝。いや文句はある、雲1つない青空のせいで放射冷却現象が発生しておりすこぶる寒い状況であることだ。
9時に出発したのはいいが、まだ気温が上がってこない時間帯でグローブを二重にしても指先が痛くて仕方ない。私が使ってる冬用グローブがもう10年近く前にアメリカで頂いた品であり、使い過ぎてズタボロの状態であるため保温力に乏しいというのはあると思うが。
友人が冬の韓国走行ではアイスバーンに注意してな!とメッセージ送ってくれたのだが、残雪はそれほどでもないものの、昨夜の雨が凍って路面に広がっている箇所が多く注意しないとすっ転ぶ危険がある。
そうでなくとも指の末端が寒過ぎて感覚鈍く、繊細な動きができるかどうか怪しいときたもんだ。10時過ぎの時点で気温は0度を上回ったのだが、それで「大分暖かくなったな・・・」と思うほどには最低気温低い模様。
とはいえ川沿いに続くルートを取ることは変わりない様子。ただし徐々に山深い土地へと入ってきてるようで、川沿いまで急峻な崖をこさえた山が迫ってくることが増えた気がする。
トンネルを活用して道が延びていたけれど、ここからは橋を利用してなだらかな陸地が広がる対岸へと川を渡ることで対処する方式に切り替わった気がする。
偉いなと思うのが、そうした道でもちゃんと自転車道を途切れさせることなくほとんどの場所には専用レーンを敷いていることだ。流石に全ての道に完璧な自転車道を敷くのは難しかったようで、ときどき川から離れて急斜度の坂を登らせたり既存の道路に無理矢理接続させようと斜度20%を超える超激坂が出てきたりすることもあるが。
看板や標識に記されてる言語が韓国語1種類であるため、外国人の私には何が書かれているのか全く理解できないこと。せめて英語での表記を併設してくれたらなと思うのだけど、韓国は自転車道路標識に限らず看板に英語表記がなされていることが極めて少ない国。
都会はその中心部に高層ビル群が集まっており遠目にもすぐ分かる。確か日本より人口密度の高い国だったと思うけど、土地が足りないというよりは一部の都会に人口が凄まじく集中しているように思えるな。

初めて利用できる水道があった

初めて利用できる水道があった
午後は比較的平坦で楽な道が続いたこともあり走行ペース上がる。気温的にも上がってくる時間帯とあって走ってるのが楽しいのが良いね。これがずっと続いてくれたら嬉しいのだが、16時をすぎると太陽は地平線へと落ちていき日陰が増えると同時に再び指先が痛くなるような寒さが到来する。
100km走ったこともあり近くのスーパーで買い物済ませて終了しようと思ったが、地図に記された場所にはスーパーなんぞ存在してない事実。ということで仕方なく付近の大都市である忠州市まで移動することに。
町郊外ギリギリの場所にあったスーパーで買い物済ませ、そのまま隣に位置してた小さな山へと登って野営地を探す。こう書くとスーパーからそのまま山に向かったよう感じるが、実際にはアクセスできる入口が自転車で渡れない道路を挟んだ向こう側にあってぐるっと2〜3kmくらい大回りしてたりする。
明日は今日より更に最低気温が下がるみたいで今から不安で仕方ない。朝ちゃんと寝袋から出てこれるかな?
2025年12月21日(日) 走行距離115km 累計184226km
































































































































