ウルグアイ2日目 パイサンドゥの町〜モンテビデオから北北西に261km地点 キャンプ場
東南アジア9ヶ月、オセアニア9ヶ月半、北中米合わせても1年という期間で走り終えてきた私だが、本日をもって南米滞在が丸々1年となってしまい、まだまだこの大陸が終わりそうにない予感。
まぁ海外を訪れる中で最も楽しみとしていた大陸であり、そこが期待通り面白いからこそこうして走り続けているのだとすれば、それは悪いことではないと思う。当初予定の期間で旅行を終えることは絶望的になるけども。
昨日はロクに走らず走行終了したこともあり、今日が実質走行初日みたいなもの。どんな景色を見せてくれるのかとワクワクするね。
まだ20kmも進んでない時点で私はウルグアイが好きになった。アルゼンチンとは微妙に異なる木々が混じるパンパの大地に波打つようにして進む1本の道路。道路脇の側道はフルパッキンの自転車でも何ら不安を覚えることのない広々としたスペースが確保されており、走行に際してストレスを覚えることがない。
そうだ、ウルグアイは「自転車で走っていて気持ちのいい国」なのだと思った。そりゃまぁ夏の時期とか地獄の暑さでやってられないかもしれないが、この季節におけるウルグアイ自転車旅行は最高に楽しい。
やっぱりね、長期間走っていればいるほど走行中における環境の良さってのは重要視されると思うのだ。アルゼンチンって数々の大自然を堪能でき、人も親切で設備の充実っぷりに対して物価もそれなりに安かったりと素晴らしい国であるのだが「道路の作り方がクソ」という1点において随分(私的)評価を下げている。
ところでこの国は首都であるモンテビデオから放射線状に道路が延びる形となっており、普通にツーリングしてると首都を回避するルートプランニングは難しい。私は現時点でブラジルビザを持っておらず、アルゼンチンへと戻るように走らなければウルグアイを脱出できないことになる。なお同じ道を通るつもりは毛頭ない。
ここまで条件絞れば私のウルグアイルートもある程度浮き彫りになるというか、選択できる道はそれほど多くはないようで。そうはいってもパタゴニアみたいに南北2本の道路を両方使うので100%ルート確定できるような事態にはならないと思うが。
指切りグローブを最後に使ったのは、アウストラル街道くらいまで遡らなければならないほど遥か昔のことであり、時期にすると4月の上旬とかである。書いてみるとそんなでもないな。
というかウルグアイ小さいな!1日をかからずしてこう次の州へと次々移り変わっていくと、自転車という乗り物が如何に速いかということを実感できる。逆のことをアルゼンチンでは思ってた。
そんなヨウングのスーパーでオッちゃんが「この先18kmの場所に無料のキャンプ場があるぞ」と教えてくれたので、本日の目的地をそこに決める。
1日走ってみてウルグアイという国は「野宿余裕だ」という結論に至ったけども、そりゃ利用できるならキャンプ場を使いたい。
徐々にではあるが「暖かくなってきた=ビールが美味い」という図式があるため、今後のビール消費が激しくなる予感が。パタゴニアではそんなにビール飲まなかった悔しさを、今年の後半は存分に取り返したい所存であります。
2018年6月27日(水) 走行距離89km 累計82820km

















































































































