自転車ときどき世界1周

カテゴリ:ギャラリー > アフリカ

 場所:主に観光客が集まるポイントは2カ所あり、ケートマンスフープの町から約150kmほど走った場所にあるホバスがアッパーキャニオンと呼ばれる渓谷北側の入口。半分以上は未舗装の道ではあるが、フルパッキンの自転車でも1日半かからずに到着できる。
 このホバスからアイアイスことロウワーキャニオンと呼ばれる渓谷南側までは約70kmほどの距離となっている。ホバスからアイアイスまでフィッシュリバーキャニオン内を徒歩で走破することも可能だが、所要日数は1週間くらい要するのが普通だと聞いたな。
入場料:アッパーキャニオン側(ホバス)のみ入場料があり当時150ナミビアドル(約1200円)だったが、最寄りとなるケートマンスフープまで距離があるため仕方ないとも言えるけどキャンプ場の料金が4000円とバカ高いため、多くの(車両)旅行者は時間調整して午前中に見学済まし、そのまま引き揚げてしまうことが多い。
 対してロウワーキャニオン側(アイアイス)は入場料無料だしキャンプ場も約2500円と比較的良心的値段の上に温泉施設も併設しており、利用するならコチラ側というのが私の意見。

 世界第2位の規模を誇る巨大渓谷。グランドキャニオンと最も違う点は、人が住まない土地の奥深く砂漠の中に渓谷がある点で、こんな水の存在が希薄な土地にこれほど巨大な谷が出てくる様には圧倒されること間違いない。
 アクセスするための公共交通機関が存在しないため、ツアーを除外するとレンタカーみたいな足を自分で用意するか自力移動でたどり着く必要があるのだが、厳しい気候と土地の中を最低150kmは移動しなければならないため、なかなか訪問するハードルが高い場所でもある。
 ただしその苦労に見合っただけの景勝地であることは私も保証するのであり、ナミビア訪問の際には是非ともルートに加えて頂きたい。

◎アッパーキャニオン
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◎ロウワーキャニオン
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 場所:カサネの町中には幾つもサファリツアー会社があるが、その多くは宿泊施設まで迎えにきてくれたり、ホテルの前で集合時間に待機してればそこから車にピックアップしてくれたりする。そこから車・ボートと乗り物に関わらず約30分弱移動すれば国立公園(サファリ)内に到着する感じ。私は宿泊先(キャンプ場)のチョベサファリロッジでツアー予約し、同建物の入口集合だったため楽できた。なお午前中のツアーは集合時間が5時45分とか非常に早いことが多く注意が必要。
入場料:ツアー会社によってまちまちだが、国立公園の入場料が1日で1300円ほどかかり、内容によって異なるが、半日のツアー料金が大体5000円くらいのイメージ。
 私は午前・午後にそれぞれゲームドライブ(車でのツアー)、ボートクルーズ(ボートでのツアー)を組み込んで総計900プラ(約9500円)であった。日を跨ぐと国立公園の入場料が加算されるので1日にツアーを2回組み込むと若干お得になる。
 余談だが一般的なサファリツアーの料金は最低金額300ドルくらいからスタート(日数も3日以上)なので、ここのサファリツアーは群を抜いて安いといえる。

 アフリカ滞在中に1度くらいはサファリを体験してみたいけど長期旅行でそんなにお金に余裕がない・・・という人がこぞって集まるチョベ国立公園。町と国立公園のアクセス路が短く短時間でのツアーが可能であるため「短時間だけど低価格」という珍しいスタイルを確立しているサファリである。
 主に見れる大型動物はカバ・ゾウ・ライオン・バッファロー・インパラ・キリン・クロコダイルなど。特にアフリカゾウの生息域では随一の密度を誇る地域であり、多様なゾウを間近に迫ってみることができる。好みで選べば良いと思うが、ゲームドライブは夜行性の動物が活動時間帯に被る午前中に、ボートクルーズは日中の涼を取るため水浴びに来ているゾウの群れを見れる可能性が高い午後のツアーを選ぶと良いかもしれない。

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 場所:リビングストンの町から約10kmほど南下したジンバブエとの国境部分。イグアスの滝同様にザンビア・ジンバブエの両国がそれぞれ別の観光地として入場料を取っている。私はザンビア側を観光したが、主な理由はジンバブエ側の方が料金が高いこととジンバブエ入国にビザが必要だったこと。両方から滝を見たい場合はカサビザ(2国間共通ビザ)を取得するのが一般的と聞いた。
入場料:20USドルだが現地のザンビアクワチャで(20ドルにレート換算されてる)でも大丈夫。カード支払いも効くあたりがアフリカ有数の観光地を感じさせるな。

 世界3大瀑布の1つであり、アフリカ有数の大観光地としても有名なヴィクトリアの滝。名前の由来は発見された際に探検家の母国である当時女王だったヴィクトリア妃からとのこと。日記でも同じこと言ってたな。
 雨季と乾季で全く様相が異なるとされており、私が訪れたのは雨季。乾季も滝上のプールに入れる等の魅力があるらしいが大量の水が流れ落ちる様を見たいのならば雨季が推奨されている。
 実際にはあまりの水量で滝の全体像が見渡せなかったりもするのだが、他のどこに行ってもこれほどの規模の滝を直接体験できる場所はあるまい。なお大雨みたいなものなので雨具は必須、なければ入場口でレンタル雨具があるので心配無用。
 完全防水でないカメラを持ち込むのは水没危険が高い場所であるため、事前に防水対策の準備を怠らないよう注意が必要だ。

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 場所:ケニア首都のナイロビから北北西に100Kmほど移動すると出てくるナイバシャ湖の南に位置している。このナイバシャ湖畔にはたくさんキャンプ場があり、自転車的にはナイロビからちょうど1日の距離で移動できる範囲だった。
入場料:実は私、この国立公園にはいってない人だったりする。なので料金は当然無料。今回のギャラリーは国立公園の周辺走ってて出てきた動物たちの写真であり、サブタイ詐欺と言われたら何も言い返せない。なんか国立公園の料金自体は20とか25ドルくらいだと聞いたのだが、現在でも同様の金額かは知らん。

 国立公園と同時に肉食動物が生息してないエリアであるため、敷地内を自転車で走り回ることが可能なケニア唯一のサファリパークでもある。そしてこの国立公園ってのは敷地境界線に明確な柵とかあるわけじゃないため、周辺の道を走ってても普通に動物が出てくる。ちなみに国立公園内にはレンタル自転車のサービスやキャンプ場もあるらしく、ケニアでナイロビから気軽に行ける人気サファリの1つなのだそう。ケチなサイクリストにも優しい野生の王国である。

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 場所:エチオピアの首都であるアディスアベバのやや北部に位置している。町の中心部から少々離れているのだが治安が悪い関係で自転車を置いておくことに躊躇いがあり、私はトラムでメリニクIIスクエア駅まで移動し徒歩で向かった。バスだと博物館最寄りの停車場もあるのだが路線図よく分からなくて使わずじまい。
入場料:これが驚くほど安価で、2020年当時は10ブルで日本円にして約35円程度。今調べてみたら料金5倍に跳ね上がってたけどエチオピアブルの価値が下がっているらしく、日本円換算だと約110円であった。まぁこんなもんか。

 エチオピア唯一の国立博物館であるものの、そもそもアフリカにおける文化・歴史的な博物館なんぞエジプト除いて大した規模でもなければ世界的に有名で貴重な出土品がある訳でもない。実際そう感じさせる細やかな博物館であり、要するにここへやって来る多くの旅行者は、最古の人類であるルーシー先輩に敬意を払ってご挨拶するためといって良い。
 そのルーシー先輩の骨もレプリカらしいがそれは些末なことだ。人類が誕生したと目される土地で、その御仁のお姿を拝見して人類の歴史に思いを馳せる。そういうロマンを存分に感じさせるための場所です。写真は他の展示品が多いけど。

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 場所:アスワンの町から砂漠を280Kmほど走った先にアブシンベル神殿観光のために作られたといっても過言ではないアブシンベルの町があり、その町の最奥に神殿は位置している。ここまでのアクセスは完全1本道なうえにアブシンベルの町がエジプト最南端に位置してるわ、アブシンベル以南は道がナセル湖で断絶されてるし、隣国となるスーダンは入国に日本大使館のレターとスーダン大使館でのビザ取得という手順が必要になるため、アブシンベル神殿のみを観光するなら他のルート選択肢(除く空路)が実質存在しない。というかアブシンベルだけを観光するような外国人はまずいない。
入場料:2019年12月当時の料金で240ポンド(約1770円)だった。エジプト物価的に相当高額な遺跡であることは間違いないのだが、そもそもここに来る時点で多大な手間と金銭を使っているので多少料金が高かろうと関係ない。向こうもそれを分かってて強気な金額設定にしてると思われる。

 他のエジプト遺跡と違ってナイル川流域から離れ、砂漠の中を300Km近く走った末に突然出てくる町と遺跡。このシチュエーションが遺跡の魅力を増してると思う。
 巨大な像が4体鎮座している景観がハイライトとして語られやすい遺跡だが、世界遺産という制度が作られるきっかけになった建築物だったりと、ちょっと歴史を調べておくと色々感慨深く見学できる遺跡でもある。1時間かそこらで一通り見て回ることができるため、意外と時間が余ってしまい私は観光後にサッサと町を抜けてしまったクチなのだが、どの観光地行っても面白かったエジプトで最後にアブシンベルを訪れて良かったとも思ってる。なお文中で遺跡という単語を用いているが、正しくは副題にも表記しているアブシンベル「神殿」である。

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 場所:ルクソールの町中心部から北東に3〜4km程の距離。私は行き帰り共に歩いて向かったが、結構な距離を暑い中歩かされる上、ぼったくりタクシーの客引きがしつこくてオススメの方法とは言えない。ただしルクソールにあるもう1つの神殿ことルクソール神殿とカルナック神殿は参道で繋がっており、その道中も見応えがあるため悪いことばかりではない。
入場料:ビジターセンターで入場チケットを購入し遺跡入口でそのチケットを渡して入場する方式。売り場と入場口が地味に距離離れており、最初チケット売り場が分からず入場口まで来てしまった私はここでチケット買うため再往復してたりする。なお料金は150ポンド(約1100円)。

 ピラミッドが思い浮かぶエジプトだが、古代エジプトの遺跡郡としてのメッカはこのルクソールにある。考古学博物館でも見たヒエログリフ文字が刻まれた石柱と神殿の荘厳な佇まいは圧倒される迫力だ。
 12月の時期でも強い日差しと低湿度に加え、かなりの距離を歩き回ることになるため水分携行を忘れずに。まぁ無理して水筒持って来なくても敷地内に行商人もたくさんいるので困窮したなら購入すれば良いんだけど。エジプトだからね、吹っかけてくるのは仕方ない。
 余談だがこの神殿を見学してから3日間ほど謎の高熱と腹痛に苦しんだんだけど、神聖な場所で写真撮りまくり遊びまわったことによるファラオの呪いだったのではないかと思っている。

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 場所:カイロの中心地、というか私の場合ダハブからの長距離バスターミナルに降り立ったその隣が博物館だったため、場所に関しては調べる必要すらなかったという裏話がある。
 ちなみにこの博物館は2021年に5kmほど離れた場所にある新しい博物館へ移転したのだとニュースで読んだ。博物館にしては珍しく「そちらの新博物館も是非訪れてみたい」という気持ちがあります茶壺さん。
入場料:旧博物館の当時(2019年1月)料金で120エジプトポンド(約870円)にカメラの持ち込み料が50ポンド(約360円)だった。カメラ代込みだと地味にピラミッドより値段が高かったりする。インフレと新博物館への移転を考えるともっと値上がりしてるんだろうなーと調べてみたら案の定200ポンド(約1450円)になってた。ちなみにギャラリーの入場料金は当時の日記から引用しております。


 ピラミッドがあまりに面白かったためカイロ滞在中に追加で訪問した場所なのだが、ピラミッドに負けず劣らず満足度が高かった地である。自然系の観光地の方が好みといえる私にとって博物館でありながらここまでベタ褒めさせるエジプトの観光ポテンシャルすげぇ。
 基本的に古代エジプト文明の調度品とか装飾品諸々が展示されてるのだけど、イメージの通りミイラを収めておく棺がズラっと廊下に陳列されておりその光景は圧巻。にも関わらずその色合いや雰囲気にはマイナスイメージが薄くて明るさを感じさせられる。本気で蘇りを信じていたからか?
 ツタンカーメンの黄金マスク等々も別室で展示されているがこちらは別途追加料金が必要。別格で有名な彼の王様だけど、手付かずの金銀財宝が近年に発見されたことが理由なのがよく分かる。それほど館内における棺の数は多いのであり、ということは失われた財宝は一体どれだけのものだったのか興味が尽きない。
 

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 場所:首都カイロの中心部からメトロでEL GIZA(ギザ駅)まで移動、駅下にあるAhram Streetって通りでピラミッド行きのバスに乗車すればOK。宿からの距離は20Kmない程度なので日帰り自走も可能な距離だが、カイロの交通事情の悪さとピラミッド敷地に自転車を停めておくリスクを考えて止めといた。料金は2つ併せても片道100円しない程度。注意点として、バスから降りて1Km弱くらい歩くのだが、この短い距離の間に「チケット売り場はこっちだ!」みたいな嘘ついて騙してくるエジプシャンが無茶苦茶出てくるので相手にしないこと。
入場料:ピラミッドエリアの入場料が160ポンド(約1170円)で、3つあるピラミッドの内部にはそれぞれ別途入場料が必要となる。クフ王のピラミッドは360ポンド(約2600円)、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドがそれぞれ100ポンド(約720円)ってところ。もちろんクフ王のピラミッドが見た目立派で人気も高い。

 エジプトといえば!・・・のピラミッド。スフィンクス含めまず間違いなく高まった期待に応えてくれる建築物なのだが、道中・見学中共に悪い現地エジプト人があの手この手で旅行者を騙して金銭巻き上げようとしてくる戦いの地でもある。
 敷地内は整備された散策ルートがあるためそれほど移動は苦慮しないが、冬の12月でもかなりの暑さを誇っているため水分の携行を忘れずに。ちょっと道を外れるとひたすら砂地に足を取られながら歩くことになるのだが、人が写ってない写真を撮ろうとするとそういう場所に行きたくなるんだよね。そしてそんな場所まで付いてきて「ラクダに乗りなよフレンド!」とか言って来るエジプシャンの多いこと。
 ちなみにギャラリーの写真は似たような構図だろうとお構いなく、撮影した写真を片っ端から載せてるのだが、流石に今回は同じような写真が多すぎてかなり添削した。ピラミッド撮ると似たような写真が増えるんだよ。
 余談だがサブタイに「ギザの」と銘打ってるけど、他のピラミッドをギャラリーに載せる予定はありません。あしからず。

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