オーストリア4日目&リヒテンシュタイン・スイス1日目 フェルトキルヒの町〜チューリッヒから南東に薬30Km チューリッヒ湖畔
結局シュラフを使うことなく過ごした夜。オーストリアの気候は日によって変化が激しすぎると思うのだけど、やっぱり山岳地帯だとちょっとした環境の違いで気温も激変するってことか。
未舗装路を4Kmほど戻ってもう2Kmも道を進めばそこがリヒテンシュタインとの国境である。というかリヒテンシュタインってどんな国・・・という人も多いのではないか?かくいう私もルート調べて地図見るまで何処にあるかも知らなかった。
ヨーロッパアルプスのど真ん中に位置している関係でさぞや厳しい山岳国かと思いきや、山を抱える国土の東半分には道路も通せないし国民もほとんどが西側の平野部に居を構えている。つまり普通のルートを自転車で走り抜ける分にはど平坦な国。
左右どちらを向いても山が聳え立つ景色だが、西に見える山はスイス領なほどに国土が小さい。縦に長いとはいえ縦断するにも30Km走らず国境を迎えてしまうサイズ。この国の歴史が気になるな。
昨日のうちにリヒテンシュタイン入っても問題なかったと思えるほど人も少なく自然豊かで、野営も簡単にできそうだけどさ。私のブログルールで国毎のまとめは「その国に1泊以上して、自転車で走行している場合は作成する」としているので、宿泊しなけりゃ省略できると思ってな。
サイクリングロードからそのまま橋を渡るともうスイスへ入国となった。走行距離21Kmはブルネイやシンガポールといった他の小国をぶち抜いて堂々の第1位である。
というかリヒテンシュタインがスイスと似通ってて変化が薄い。リヒテンシュタインは一応通過がユーロとスイスフランの両方で支払えたようだが、そこが統一されたくらいかな。むしろ旅行者的にはユーロ圏の国でありつつ自国通貨を流通とかやめて欲しい。
スイスも走りやすい国だ
リヒテンシュタインをほぼ縦断して走ったのが功を奏したか、上手いこと山脈の合間を縫う形で上り坂を回避しているように思う。物価が高いと有名な国なので、なるたけ食材買わなくて済むよう限界ギチギチに積み込んでいるのでね。上り坂があると大変なのよ。
どうやらスイス国内全域に自転車用のオススメルートが作られているらしく、あんまり考えなくても自転車マークの看板に従って走っていれば勝手に風光明媚で走りやすい道となる。偉いなと思うのはマウンテンバイク用の山岳系の道とで表記が分かれているところ。
スイスといえどもここいら平野部の標高は500mちょっと。夏の日差しが照りつける上、湿度が低いこともあってやたらと喉が渇く。そこら中で自由に飲める水飲み場があるのだが、山岳地帯じゃないと水がヌルいという欠点がある模様。
偉そうに言ってるけどさ、恐らくその水はアルプスの天然水だからね。ヨーロッパの水って硬水がメインで、正直行ってあんまり美味しくない水だという認識だったけど、オーストリアから続くアルプス地域の水はどこも素晴らしい!
チューリッヒの町まで続くチューリッヒ湖へ出たのだが、ちょうど突き出た半島の先に木製の橋が連なってる面白地形があるようなので、その手前まで走って本日終了。
2022年7月15日(金) 走行距離96km 累計112627km























































































