スロベニア6日目&クロアチア1日目 イリルスカ・ビストリツァの町〜スプリトから北北西に約150km リエカの町
表題に「クロアチア1日目」と書かれているのでお分かりの通り、なんだかんだ走行できた1日なのだが、これは朝起きた時点で「イケる!」と確信があった。
とはいえ昨日と同じくもの凄い速さで流れていく雲の様子を見ていると、現在の小康状態を保ってる天気も長続きする保証はない。とりあえず行けるとこまで行ってみよう・・・の精神で準備する。
走り始める前に手前のガソスタ寄り道してWi-Fi使ってじっくり情報収集。クロアチア国境までの距離はもう10kmあるかないかだが、それ以降は森の中を走る急激なダウンヒルで湖まで抜ける道。下り坂で人工物もない雨の中を走るというのは想定されうる状況でも相当危険な行為になるため。
国境に向けてジワジワと登らされた道だけど、ふっと視界が開けたらそこは旧イミグレーションの施設が織りなす国境地帯。
クロアチアは去年までシェンゲン協定に加入していなかったため、つい最近までこの施設は現役稼働していたことになる。
張り紙に「通過できるよ」と書かれ無人となってる建物を抜けて、クロアチアの国境通過したのがジャスト10km地点。シェンゲン協定リミットまでもうちょいハイペースの走行が続く。
先ほどまで走ってきたスロベニア6号線はクロアチア側で高速道路に切り替わってしまい、自転車は脇に作られた側道からそのままローカル道へと追いやられる。あんまり自転車に優しくない国なのだろうか?
クロアチア入ったら即下り坂が始まるのかと思いきや、まだ上りが続く道。しかもどんどん雨が降ってそうな雲の方向へと突入していくのであり気が気でない。
何とかピークまで雨に降られずやり過ごせたが、恐れていた「下り坂の途中で雨が降る」パターンにハマってしまう。幸いにもこの辺は町に入りかけてるエリアのため、大慌てで近くにあった建物軒下へ逃げ込むことに成功するが。
短時間で降ったり止んだりを繰り返す天気のため、とりあえず雨の間隙を縫う形で海岸線まで降りてしまうことに。青い空とアドリア海に点在するクロアチアの島々を眺めつつ美しい港町の景色を期待してたんだけどな。目の前に広がるのは白い靄ばかりだよチクショウ。
途中に出てきたデカトロンのショップでチェーンを購入し、流石に今日はもう止めておこうかとリエカの安宿調べていたのだが、作業終えて外出てみると晴れてる不思議。おいおい。
夜まで雨降らない予報に切り替わっていたのだが、まぁここは無理せずリエカの町で宿取るべきだろう。まだ明日1日悪天候が続くみたいなので。
あんまり良い感じではなかったので、町を抜けてやや郊外に位置するホステルへと向かう。そちらにもユースホステルを中心に2〜3軒安宿が固まっているようで、ダウンタウンで深夜まで騒がしい宿よりそちらの方が私の好みかなと。
結局その3軒は1つが満室、1つが高すぎるということで海に面したFun Hostelに投宿することと相なった。久々に宿を5つも6つも回って値段比較とかやったな、疲れたわ。
恐らく明日は1日雨が続くだろうと寝る前に天気予報確認したら、午後から雨が止むと切り替わっていた。食材2日分買い込んじゃったけど、これは明日も走る流れになりそうな予感。
2023年9月22日(金) 走行距離44km 累計140610km






















































































































