自転車ときどき世界1周

カテゴリ:中東 > トルコ

 トルコ7日目 チェシメの町〜イズミールから西に65km地点 オリーブ畑

 流石に距離短いフェリーは1時間ほどでチェシメの町に到着する。地域が変わったのでここで日記も更新しているが、ここからスタートするトルコ編は「中東」カテゴリのトルコという扱いとしたい。

 以前ブルガリアからイスタンブールまでトルコを走行した時は「ヨーロッパ」カテゴリのトルコだったのだが、一応私のブログではイスタンブールの東に位置するボスポラス海峡を境界線としてヨーロッパと中東とを区分けしている。

DSCN4389
 じゃあアジアと中東の区分けはどこだよ?

 とか色々ツッコミありそうだが基本的にトルコやイランは「中東」という扱いにし、それより北や東に位置する国は「アジア」ということでまとめておこうか。

 なので本ブログでは(行くか不明だが)ジョージアやアルメニア・アゼルバイジャンは「アジア」とし、多分行かないがロシアはウラル山脈より西を「ヨーロッパ」東は「アジア」と区分する。

DSCN4390
 すっきりした所で4年ぶりの中東編、再開

 船の出港時間が時間だったため、トルコ到着し入国審査を済ませた時点で既に日は沈んでいた。割と大きなチェシメの町でテントを張るのはリスクがあるし、とりあえず町から抜けてしまって野営したい。

DSCN4391
 さてどこまで走ろうか

 出来れば両替屋でも見つけて残ってるユーロをトルコリラに替えたいところだが、町から離れるように東へ進んだため両替屋がありそうな中心部や観光客が多そうなエリアは通り過ぎてしまった模様。

 仕方なく食材はカードで購入して済ます。とりあえず目指してるイズミールはトルコ有数の大都市なので両替の利率も多少はマシだと想像できるし作業は明日に回すべきか。

DSCN4392
 意外と郊外に出るまでが遠い

 地味に船から下船のタイミングで雨に降られてレインウェアを着て走っていたのだが、こんなに距離走ると思っておらず段々暑くなってきたぞ。結局このまま走り続けて大汗かくのが嫌で、わざわざ自転車停めて着脱したのだが、そこから2〜3km先で人家がなくなり郊外エリアとなったので道路脇の畑に自転車突っ込み終了とした。タイミング悪いな。

 本当は雨が凌げそうな場所を考えていたが時間も遅いし致し方ない。とりあえず寝る前に空を見たら空一面に星が瞬いてたため暫くは天気安定してると思われる。

DSCN4393
 夕食も遅くなってしもうた

 とりあえず久しぶりのトルコ走行となるのだけれど、正直当時の物価とか注意点みたいなことは全然覚えていない。記憶にあるのはやたら親切でチャイを勧めてくるトルコ人の姿とひたすらアップダウンが連続する道、それとデカい犬。

 今回のトルコ走行でどんな感じに印象がアップデートされるのか楽しみである。

 2023年12月6日(水) 走行距離15km  累計144389km
    mixiチェック

 トルコ8日目 オリーブ畑〜トルコ第3の都市 イズミールの町

 昨夜は野宿でありながら寝る時間が0時を過ぎてしまった。こりゃ目を覚ますの遅くなりそう・・・と思っていたが7時の起床でやるじゃん私!

DSCN4394
 やる気に満ち溢れている

 準備を済ませて出発したが、走り出して間も無く上り坂に。チェシメ〜イズミールの間は海沿いの道が多いしそれほど坂が出てくるとは思ってなかったが甘かったか。

DSCN4401
 ちょっとでも海岸線離れるとバリバリ山の中

 流石に標高は高くないが、それでも250mまで登らされて思った以上にペースが遅い。今日中にイズミールの町へ到着したいのだけど雲行き怪しくなってきたぞ。

DSCN4395
 なお今日の天気も雲行き怪しい

 というところで目の前に停車するキャンピングカーが。話しかけてきた人は韓国人の車旅行者で、この後一緒にお昼を食べましょうとお誘い頂く。ここで集合時間を擦り合わせしていると、どうも話が噛み合わないな・・・と思ったらトルコに入って時差1時間発生してることが判明した。

 つまり早起きだと思ってた私は丸々1時間も寝坊してたことになるし、イズミールへの到着はますます余裕が無くなった気がする。いやまぁ実際には時差が発生しようが1日の長さは変わらないんだけどさ。

 それはともかく待ち合わせ場所となる30kmほど先のポイントまで走行再開。あんまり待たせちゃ申し訳ないという気持ちが良かったのか、単に山頂を通過して下り基調の道が増えただけなのか、先ほどまでと違ってやたらハイペースで移動する。

DSCN4399
 イスラム教の国なのに豚!?

DSCN4407
 再び海の姿が見えてきた

 幾つかアップダウンもあったけど、ウルラの町に入った辺りで完全に海抜0mの海面すぐ隣を走る道に。こうなってしまえばもう楽勝なのであり、約束した時間通りに待ち合わせ場所へ到着しシンさんが作ってくれた昼食を頂く。

DSCN4409
 アジア系の料理久しぶりでとても美味しい

 ユーラシア大陸横断してきたそうで、色々情報交換したけれどやっぱりトルクメニスタンの入国は無茶苦茶難しいらしい。そこ通らずにユーラシア大陸陸路横断どんなルート通ってきたんだ!?と思ったら、ロシア国内を走ってきたらしい。あぁ、なるほど。それは私も可能だと思うけど今のご時世でやりたくないルートなのよね。

 ・・・とまぁ色々よくして頂き、お礼言っていざ出発!しようと思ったら停車してた場所がガラス片だらけでいつの間にやら前輪パンクしていたでござる。仕方ないので20mほど移動しパンク修理。

DSCN4410
 挨拶した後にこれなので少々バツが悪い

 サクッと修理済ませて後半戦。イズミールは相当大きな町のようで、市内看板が出てきた後に2時間以上走ってもまだ中心部にたどり着かないほど。

DSCN4414
 交通量も一気に増えたし大変だ

 コの字形に湾を囲むよう構成された町だけど、海から少し離れると山々が聳え立つ地形のため全体的にはすり鉢状の町。その内側にある海岸線側の道路が辛うじて高低差のない道であり、つまりそういう狭い場所に人も車も集まってしまい無茶苦茶走りにくいのだが。

DSCN4418
 そんな道に路上駐車が多くてさらに道幅が狭まる悪循環

DSCN4420
 やっと町の中心部まで来れたかな?

DSCN4423
 ここから自転車道が出てきて一気に楽になった

 向かう先はウォームシャワーで連絡取ってたホストの経営する自転車ショップ。なまじ「7日に到着するよ」とメッセージ送っていたので約束違えるわけにいかず大変だった。今後こういう場合は時間に余裕みて連絡しよう。

 今回もかなり余裕もってたんだけど

 自身も様々な場所に自転車旅行しているナフィズは自転車旅行者の生態をよく心得ており非常にやりやすい。自転車ショップということで色々ヘタっていた部品もここで合わせて注文させてもらうつもり。

 私が入店した1時間後には雨が降り出してしまい、なんだかんだアテネからここまで上手いこと雨を避けて移動できたな。ヒヤヒヤしたことは多々あれど、結果的には上手いことイズミールまで移動できたということだ。

DSCN4425
 一緒に頂いた夕食で

 このヨーグルトだけどプレーンヨーグルトに少々の塩とレモン、それに水を足して味付けをしており、これが独特の味わいでとても美味しい。ブルガリアがそうだったけどヨーグルトに対して食のバリエーションが豊富だなと思うのです。

 2023年12月7日(木) 走行距離83km  累計144472km
    mixiチェック

 トルコ9日目 イズミールの町

 お世話になってるナフィズ宅にて朝を迎え、さてイズミールで何するのか?という点だけど、私は前々からトルコ西部の大都市に自転車で東進していく際に現れる「装備品がしっかり揃う最後の町」という印象がある。

DSCN4427
 実際にはテヘランとかも品揃え豊富なショップあると聞くが

 しっかりした自転車ショップがほとんどない中央アジア、そもそも自転車旅行の情報が少ない中東といった土地が控える土地を前にして、トラブルの発生確率を極力抑え安全・安心の自転車旅行を続けるためにもイズミールではしっかり準備しようと思っていたのだ。

 なお全く同じ理由で4年前もイスタンブールにてマラソンプラスを購入し、そこからイスラエルへとフライトした経緯がある。ちょっと言い方を変えると「イスタンブールやイズミールの町以後で(確実に)マラソンプラスを取り扱ってる町はバンコクまで存在しない」という言い方もできる。強いタイヤは重要ポイント。

DSCN4428
 そんな理由がありまして

 自転車ショップを経営しているナフィズの存在は非常にありがたい。彼のショップにてマラソンプラスの注文と併せて不安を感じてる部品の状態をプロの目から確認してもらえる幸運よ。

 今日は1日雨ということもあって雑談やトルコにおけるおすすめ自転車旅行ルートといった話ばかりしており、我に返って自転車整備の作業を始めたのは15時過ぎてから。通常2〜3時間はかかるので少々スタートが遅い。

DSCN4432
 とか思っていたら

 ナフィズが高圧洗浄機使ってあっという間に清掃済ませてくれた。その間私は何してたって、お店のカウンター座って店番という名のボーッとしてただけ。

DSCN4430
 写真撮ってただけ

DSCN4433
 その後にトルコ料理を作って貰ったり

DSCN4436
 ちょっとだけお手伝いもしたよ! 

DSCN4444
 名前はメネメンというらしい

 仕事場に調理室があるのが素敵というか、お客が来なくて暇な時は結構寛ぐための施設が充実してるナフィズのショップ。メネメン食べつつそのまま映画視聴始めてしまい、日本に因んだ映画ということで「47浪人」を楽しんでいた私。

 ショップ閉めて自宅に戻った後にももう1本、ずっと機会があれば観てみたい!・・・と思ってた「
イン トゥ ザ ワイルド」を視聴することが出来て感無量。

DSCN4559
 あれ?自転車装備の更新はどうなったのん?

 とか今になって思ったりするのだが、そこを気にしても仕方ないぞ。

 2023年12月8日(金) 走行距離 0km  累計144472km
    mixiチェック

 トルコ10日目 イズミールの町

 イズミールはトルコ全体でも人口規模3位の大都市であるが、割と近くにイスタンブールがあるためかそこまで知名度高くない印象。トルコが東西に長い国である上に、ヨーロッパ側から陸路で訪れることが可能なイスタンブールがより発展してるのは「そりゃそうだろう」とは思うけど。

DSCN4531
 ナフィズのショップ

 ナフィズによると、今回私が通過したギリシャのアテネからフェリーを利用しイズミールに到着するルートも旅行者に人気のルートとして有名らしい。特に自転車旅行者なら乗船チケットのみで追加料金もなく船移動できるし、後になって知ったのだがチェシメとイズミールとの間には無料の温泉もあったらしい。

DSCN4447
 知らなかった、悔しい

 そんなイズミールという町を観光してみようかと、昨日掃除したロシナンテ号置かせてもらってるショップに向かう。このタイミングでチェーンも交換する予定だったし、ペダルも使い過ぎて溝が擦り減ってしまい滑りやすくなっている問題があったので新しい物と交換することに。

DSCN4450
 サクッと作業するつもりだったが

 自転車見て貰うと色々問題があることが判明。というか気付いてたけど私じゃどうにも対処できないので応急処置だけして目を逸らしてた問題をここぞとばかりに質問したところ、思ったよりも深刻なトラブルだったことが分かり部品交換と相なった。

DSCN4449
 小さな部品だけどひん曲がっていたりとか

 一通り作業済ませて町の観光に繰り出したのは13時を過ぎてから。お店の常連客の方が家に帰るついでにイズミールの中心部まで先導してくれるというのでお言葉に甘えてついてくことに。

DSCN4451
 自転車レーンが整備されてて走りやすい

DSCN4453
 天気が良いと対岸にある中心部の景色が映えるな

DSCN4459
 そのまま町で最古のパン屋さんにて奢って貰ってる図

 4年前の記憶ではあるが、イスタンブールは道が狭くてアップダウンも交通量も多くて自転車で走り回るにはおよそ向いてない町だったのに対し、イズミールは町全体で自転車の推進運動を行なっていることもありなかなか快適な造りをしていると思う。

 少なくとも自転車としてはイスタンブールよりイズミールの方が遥かに快適であることは間違いない。

DSCN4454
 道の存在は重要

DSCN4464
 中央の時計塔

 ここからは好きに散策開始となるため、とりあえず中央通りというか巨大マーケットのエリアへ向かう。国の勢いとか雰囲気は市場を伺うと分かりやすいと思っているタイプなので。

DSCN4468
 あと単純にマーケットは楽しい

DSCN4469
 アニメTシャツが陳列されてたお店

 ヨーロッパからやって来た身としては、現地の人が次々に声をかけて絡んでくるこの環境にワクワクさせられる所はある。そんな積極的に知らない人に話しかけるタイプじゃない私みたいな人間は、これくらい積極的な国民性を羨ましく思うことも多い。

DSCN4471
 魚の値段がここまで安い国も珍しい

DSCN4473
 モスクとか中央公園とかを見て回りつつ

 最後に市内における遺跡エリアへ行ってみたのだが、タッチの差で営業時間終了しており中に入って見学することは出来ずに終わる。まぁギリシャ系の遺跡は散々見てきたし、何なら明日も遺跡を見に行く予定なのでそこまで残念には思っていない。

DSCN4478
 入場料も見てないや 

DSCN4479
 外から写真だけ撮って終了

 再びサイクリングロードを走ってナフィズの店まで戻っても良いのだが、ここは湾内にあるボート乗り場でショートクルーズを楽しみつつ移動したい。イズミール市内は共通のカード(借りた)1枚で列車・バス・船といった交通機関を利用することができるのだそう。

DSCN4481
 定期便で10〜15分に1本の間隔

 素晴らしいのが自転車推進事業の一環で歩行者よりも自転車を帯同してるサイクリストの方が料金安くなるというキャンペーンやっていること。

 なんと料金1〜2リラ(5〜10円)と格安乗船できると聞いてたのだが、実際には係員にゲートの通り方聞いてたら「良いから通りな」と促されてそのまま乗船してしまった。良いのか?無料じゃん。

DSCN4482
 帰宅時間だからか満員だ

DSCN4484
 実に楽しい時間でした

 ナフィズのお店に戻って自転車置かせてもらい彼の自宅に戻る。今夜は私が日本料理作るよ!と約束してたので、途中スーパーに寄って食材購入しておく。メニューは毎度お馴染みの天ぷら。

400993550_371612265233701_3938707309049856171_n
 失敗しない料理は大切だから

398418443_1123764632340680_9208255880602296574_n
 色々撮影してもらい恥ずかしいな

 デカめのきゅうりをズッキーニと勘違いしてたとか間抜けな失敗もあったけど、喜んでもらえたようで何より。そのまま映画1本見て1時過ぎに就寝となったのだが、多分トルコ人は夜型の生活なのだと思う。

 2023年12月9日(土) 走行距離19km  累計144491km
    mixiチェック

 トルコ11日目 イズミールの町〜エフェソス遺跡〜イズミールの町

 ヨーロッパ史をお勉強すると戦争と侵略が繰り返されて、何がなんだかワケ分からなくなってしまうのだけど、そういった中で「古代ギリシャ」というのが1つの文化的な土台となっているのは分かる。

 ということで古代ギリシャにおける遺跡群には興味があったし時間が許す限りで行ける古代ギリシャ時代の遺跡は見学して来たつもり。

 ところが古代ギリシャの勢力図はここトルコにも及んでいたというか、全盛期には地中海周辺をほとんど掌握していたらしく、別にギリシャ国内でなくとも面白い遺跡を見学することは可能らしい。というかイズミールからほど近くにある「エフェソス遺跡」は現存するギリシャ遺跡の中でも最大規模を誇り、尚且つ保存状態も良好とのこと。

 実は今まで何度もトルコ人から「イズミールに行くならエフェソス遺跡は絶対行くべきだ」とオススメされてきた場所でもあり、私としても非常に興味深く楽しみにしていた。

 ということで観光に向かうエフェソスだけど、イズミールからの距離は片道約100kmと日帰り走行はちと難しい。ということで今回はナフィズがオススメしてくれた列車に自転車乗せて移動するスタイルを取ることに。

DSCN4485
 イズミールの列車は自転車そのままで乗車できるため

 線路終点であるセルチュク駅がエフェソス遺跡の最寄りとなるのだが、乗客数の問題かその4駅手前のテペコイ駅を終点としUターンしてしまう列車が多い。どうもセルチュク駅まで向かう列車は30分以上待たねばやって来ないらしく、退屈だしもうここから自走しちゃおうかな!

DSCN4486
 残り30kmくらい楽勝ですよ!

DSCN4488
 実際ド平坦の道で荷物もないので楽勝だった

 ということでエフェソス遺跡に無事到着。セルチュクの町から少々離れた場所にあるのだが、凄まじい規模の駐車場には大型バスを始めとする車両がびっしり並んでおり非常に人気が高いことを予感させる。

DSCN4489
 そして驚愕の入場料700リラ(約3500円)

 遺跡系の料金でここまでお高いのはヨルダンのペトラ遺跡以来だぞ。あの時も法外な料金にプリプリ怒っていたものだけど、あまりに凄い遺跡の数々に「まぁ、しゃーない」と思ったものだ。果たしてエフェソス遺跡はどうなるか?

DSCN4490
 ドキドキの入場だったのだが

DSCN4493
 遠目にこれが見えた時点でもうワクワクしてた

 というか規模の大きさが凄いのだエフェソス。ここは古代ギリシャ(ヘレニズム)時代のみでなくローマ帝国時代やキリスト教時代といった各時代の建造物がそれぞれ残っているため、言ってしまえば1度の訪問で3粒楽しめる場所ともいえる。

DSCN4495
 んでこの巨大劇場はローマ時代なのだそう

 収容人数25000人って本当かよ!?と思う一方で、説得力のある凄まじい規模の円形劇場。半円状になってる中央石畳に立ち周囲を見回してみるとスターになった気分でドキドキする。当時のローマ人はどんな気分でここにいたのやら。

DSCN4497
 実際に歩いて回れるのが嬉しいな

DSCN4498
 観客席の上まで登るの一苦労

 遺跡の規模が大きいというのは実際に歩き回る上でとても重要なポイントと思ってて、というのも当時の町がどれほど栄えていたのかをその身で実感できるから。

 豪華絢爛な建物跡というのはもちろん凄いし圧倒されるが、そうした建物のみでなく市井の人々が暮らしてた一般住宅エリアがどこまでも広がってるのを見ると、多くの人口を抱えた巨大都市であったことが想起されてとても楽しい。

DSCN4504
 楽しい 

DSCN4505
 活気あったのだろうな

DSCN4526
 メイン通りがまた素晴らしい

 海沿いに位置するといってもエフェソス遺跡から海岸線まで5km以上の距離がある。そこに水路を町まで引いて通路の終わりが港になってる構成。ギリシャで見た遺跡はどこも住みにくそうな印象を受けたけど、エフェソスに関しては非常に暮らしやすかったのではと思う。

DSCN4519
 移動するのが楽しいし

DSCN4513
 左右に立派な柱が並んでいて、当時はさぞや荘厳な景色だったのだろう

 坂を登っていくと大きな敷地に寺院の跡地があるのだが、ほとんど何も残ってないのが残念でならない。他の建物と比較しても圧倒的な広さを誇っていることからさぞや立派な建物だったことだけが想像できる。

DSCN4503
 しかしそれでも凄いのだ

 何がって比較した建物群の数々が。特に当時図書館として使われてた建物は現在でも入口部分が残って(修復されて)おり、その姿は目を見張るほど。すげーな当時の時代は・・・とか言いながら見て回る。

DSCN4521
 高くても確実に元取れるわ

DSCN4523
 まぁ高いけど

 何より多くのエリアを実際に歩き回れるようになってるのが良い。割とガチガチに通行可能エリアが規制されてたギリシャの遺跡と違ってエフェソス遺跡はトルコ人が大らかなのか、かなりの部分を実際に歩き回って間近で見学することが可能。

 こういうのは問題起こす輩もいて良し悪しあると思うけど、1人の旅行者としては自由に見て回れる範囲が増えることは歓迎すべきことだし大きな魅力であるとも思う。

DSCN4526
 実に楽しめました

 16時にはセルチュクの町に戻ってきたが、例によって帰りの列車がなかなか発車しない。結局丸1時間ほど駅で待たされようやく帰路に着く。やっとこナフィズのショップに戻ってきたのは18時半とかだった。心配させてしまって申し訳ない。

 夕食にトルコ料理のスープ屋へと連れてってもらう。具材が羊を使っているらしく、脳味噌も一緒に入ってるのだとか。食感としてはプリプリしてて歯応えがある感じ。

DSCN4527
 味は薄めだけど自分で調味料使って調節するらしい

 その後に羊の腸をケバブ方式で焼いたお店も訪れて今日は羊三昧のメニューだったな。オセアニアではよく羊肉とか食べてたけれど、羊の内臓系は多分今回が初めてだと思う。

DSCN4529
 大変美味しゅうございました

 ということで色々遊び回っていましたが、ぼつぼつ明日から移動を始めます。とりあえずイスタンブール行くよ。

 2023年12月10日(日) 走行距離38km  累計144529km
    mixiチェック

 トルコ12日目 イズミールの町〜イスタンブール行きバス車内

 本旅行で1度訪問した町はあまり積極的に再訪しようとは思ってないが、まぁいろいろな事情で訪れる事はある。

 今回も諸事情あるというか、自転車のリムを新調するのと手持ちのカードが今月で全て有効期限切れてしまう関係で日本へ一時帰国することと相なった。コロナ後旅行再開してから1年半しか経ってないのに早くもリターンとかどうなってるのさ?

 ということでナフィズのショップに自転車一式置かせてもらい、私は身1つでイスタンブールへ移動し日本に向けてフライト。イスタンブールはハブ空港なので航空券が安かったのだ。

DSCN4571
 荷物一式ありがとうございます

 バスの移動を深夜便にすれば宿泊費が浮いて安く済むぜ!とのアドバイスに従い、予約したバスは23時半発。ということで今日は1日フリーとなり、ゆっくり準備しようかなと思っていたが。

 昨日ナフィズと一緒に見た映画でフラミンゴが出てきたシーンがあり、ここイズミールでもフラミンゴが見れる場所あるよと教えてもらったので見に行くことに。荷物整理は後でやるさ。

 ナフィズは仕事だったが、彼の店の常連客がペアランしてフラミンゴエリアまで連れて行ってくれることに。2日前もそうだったけど、トルコ人は初対面の外国人に対して親切すぎる。

DSCN4533
 出発

 イズミール湾の北側は巨大な湿地帯となっており、すぐ側に高級住宅地が立ち並ぶ一方で少々離れた場所には様々な鳥類が生息している。そこを町中から続くサイクリングロードが延びており、自転車でアクセスするのが非常に簡単。 

DSCN4537
 まさにサイクリストのためにあるような場所

DSCN4542
 お、フラミンゴ出てきたな

DSCN4536
 水深は浅い模様 

 今年はナミビアでもフラミンゴ見ることがあったけど、それでもコイツらは私でも直ぐに見分けがつくほど特徴的な姿している面白い鳥。片足だけ水に突っ込みどう見ても関節の曲げる方向逆だろう!?と思ってしまう感じで反対の足を折り曲げている姿が好きだ。

DSCN4549
 まさにフラミンゴ

DSCN4544
 近づくと飛んで逃げようとする

 湿地帯の真ん中くらいまで走り、フラミンゴが集まってる場所も一通り堪能したので町へと戻る。完全平坦路な上に車両の通行が無いストレスフリーな道だったので気付かなかったが思いの外距離走ってたみたい。

DSCN4558
 この辺では魚の水揚げとかしてた

 ショップに戻り日本へ持っていく荷物の選別作業。飛行機搭乗する際に手荷物7kgでギリギリに抑えたいこともあり、大丈夫かと不安だったがどうにかなるもんだ。

DSCN4559
 預入荷物で別枠23kgあるんだけどさ

 21時にバスターミナルへと向かうミニバス乗り場まで案内してもらい、来月また会いましょう!と挨拶して乗車する。何から何までお世話になりっぱなしでした、ありがとうナフィズ。

DSCN4562
 んでバスターミナル

 早速「イスタンブールに行くなら俺のチケット買わないか?」みたいな胡散臭い輩が出てきて怖いな全く。トルコ入国してから親切な人ばかり会ってきたけれど、特にこういう場所では気を抜いちゃダメだよな。

 他の会社のバスは随分前から停車しているのに、私が利用する会社のバスは出発10分前にやって来て定刻通りに動き出した。そういうイレギュラーな動きされると訳分からない外国人は困惑するのでやめて欲しいです。

 車内暖房が強くて暑さの厳しい中、ウトウトしたり覚醒したりを繰り返しつつイスタンブールへ向かっております。

 2023年12月11日(月) 走行距離23km  累計144552km
    mixiチェック

 トルコ13日目 バス車内〜イスタンブール国際空港

 予想してたけどほとんど眠れないまま朝5時半にバスターミナル到着し放り出される私。フライト時刻は夜なので日中時間の余裕があるワケだが、流石に市内中心部へ行って観光したりする気はない。前に1度来た町だし。

DSCN4565
 とりあえず明るくなるまでカフェでネット

 10時になったのでバスターミナル北側にあるショッピングセンターに足を伸ばす。というのもここにはヨーロッパで散々お世話になったデカトロンの店舗があり、どうせ近い内に戻ってくるのだし商品ラインナップを確認しておきたかったのだ。

DSCN4566
 実はイズミールにもある

 じっくり見て回っても全く問題ない程度には時間的余裕あるのだが、自身の睡眠不足が問題でフラフラ状態なのであり、あんまり呑気にしてられない!と短時間で見学済ませてバスターミナルに戻る。

DSCN4567
 キリン

 空港はあらゆる物の値段が高いという事は想像できるので、ここで昼食済ませて途中の行動食も買い込み準備万端にしてから飛行場行きのバスに乗り込む。昨夜から数えてバス3本目か、自転車に乗らない移動は本当に楽しくない。

 半分くらい記憶が飛んでたが無事イスタンブール国際空港に到着す。思ったよりもトントン拍子にここまで来てしまい、まだフライト予定の7時間前というね。早く着きすぎてまだチェックインもできないため待機。

DSCN4569
 良いタイミングなのでヨーロッパの総括書いてた

 カメラのバッテリーがフル充電されてしまい、私もいい加減お尻が痛くなってきたところでチェックイン。何故かイスタンブール空港には縁があって、今回で3〜4回目の訪問になる筈だけど個人的なこと言うとイスタンブール空港はイマイチ。

DSCN4570
 というのも

 この空港はFreeWi-Fiの使用時間が1時間までとなっているため。そんなポイントでケチ臭くやらないでも良いじゃないか・・・と私は思ってしまうのだけど、広域で大勢の人が利用できるWi-Fiの維持費がどれほどの物か想像もつかないので何とも。

DSCN4571
 ということで再び総括書いてた

 無駄に集中してフライト前に一通り作業完了。これで心置きなく日本へフライト出来るというものであり、そこそこ久しぶりの日本を堪能してこようと思います。

DSCN4572
 2023年の日記はここで終了

 2023年12月12日(火) 走行距離0km  累計144552km
    mixiチェック

 トルコ14日目 イスタンブール国際空港〜イズミールの町

 1ヶ月強の日本滞在を経て21時間(乗り継ぎ待ち含む)のフライトに我慢した後、ようやくイスタンブール空港に到着したのは朝8時前。予想はしてたがほとんど眠れてないのに加え、東京での滞在中はスケジュールギチギチだったこともあり、この時点で全身疲労困憊という感じ。

RIMG0291
 眠い

RIMG0292
 ちょうど朝日が登るタイミングだった空港内

 今回はチケット予約の際、イズミールまで飛行機移動しても料金的にほとんど差がなかった関係でイズミール行きのチケットを申し込んでいたのだが、1月に入って突然「やっぱ航空チケット取れなかった、スマンな(意訳)」というメールが届く。

 慌てて別口のチケット予約に動いたところ、イズミール行きのチケットは軒並み高騰しており購入できなかったという裏話がある。もう2度とTrip.comは利用しないと誓った。

 お疲れモードではあるが、とにかくバスターミナルを目指す。まだここから7〜8時間はバスに揺られてイズミールを目指す必要があるという事実に対して、2024年は自転車走行始める前から嫌になりそう。

RIMG0294
 ほぼ座ってるだけなのに

RIMG0295
 お尻も痛いし腰も痛い

 眠ってしまえばそれが1番良いのだけれど、狭い座席のスペースで熟睡できるようなタイプじゃない私はちょいちょいウトウトすることがあってもほとんど眠れず。なんだかんだ昨日のフライトも寝てないし、何なら5日前に東京戻ってからは忙しくて睡眠不足が続いてる。

RIMG0299
 むしろ寝不足なら多少しんどい環境でも眠れると思ってたのだが

 日が落ちて暗くなった頃にイズミールのバスターミナルへ無事到着。ここで本日3本目となる市内バスへと乗り換えて、自転車一式預かって貰ってるナフィズ宅の最寄りまで移動。

RIMG0300
 何時間移動してるのか数えたくない

 1ヶ月と1週間の時間を経てようやくナフィズの家に戻ってこれた。彼が笑顔で「戻ってきたな!」と言ってくれたことが本当に嬉しかったし、ここでようやく日本ではない異国の土地にやって来たんだ!という実感が湧いた。

 ちなみに相棒である自転車のロシナンテ号にはまだ対面していない。早く姿を見て安心したいけど、今はとにかく眠って明日になったら考えよう。

 2024年1月18日(木) 走行距離0km  累計144552km
    mixiチェック

 トルコ15日目 イズミールの町

 移動疲れというか酷い睡眠不足で全然起きれず寝坊した朝。大慌てで準備してナフィズの自転車ショップへ移動しロシナンテ号と再開したのは10時過ぎ。とりあえず日本から持ってきた新しいリムに付け替えるためタイヤの移植作業を始める私。

RIMG0315
 ほとんどナフィズが作業してくれた

 これに加えてバーテープの交換や犬叩き棒の収納袋といったアイテムの交換作業も順次行っていく。一時帰国のタイミングで色々消耗品を持ってきてるので。

RIMG0316
 ヘルメットやサングラスも新調しました

 一通り作業を終えた後で市内の携帯ショップでSIMカードの契約を行うことに。正直トルコはそれなりにネット環境整ってる国なので、SIMカード買ってまでしてネットする必要ないかと思うのだけれども。

 実は日本に戻ったタイミングでスマホを交換したのだが、古いスマホがぶっ壊れた末の機種交換であったため各種アプリのアカウントが引き継ぎできなかったんだよね。

 これの何が問題かというと、電話番号が必要なLINEとかWhatsAppといったサービスが利用できなくなった点で、流石にコレは不味いかな・・・と感じてSIMの購入に踏み切った。

 ナフィズ曰くトルコの電話回線は主に3社あるそうで、私は電波のカバー率も料金も中間のボーダフォンで登録することに。

RIMG0318
 この登録作業が

RIMG0320
 やたら面倒くさい上に店員が英語を話せないため

 正直私1人だったら無事に開通できたか自信ない。先月も色々世話になった私だが、今回もまたナフィズには助けてもらってばかりである。なお料金は最低のプランでパケット20Gで3ヶ月、1100リラ(約円5400)とクソ高かった。

 今後に備えてマラソンプラスを2本注文してたため、これを保護するために古新聞とサランラップを探しに出る。なんでさっきの買い物で全て済ませておかなかったのかと言われそうだが、忘れてたんだよ仕方ないだろ。

RIMG0322
 商店街をフラフラ歩いて回る

 途中で地元のオッちゃんたちに「まぁ食っていけ」って飯に誘われたりとかあったけど、守備よく荷物をゲットしショップに戻るも、途中ナフィズから「近くのバーで飲んでるよ!」とメッセージが来たため慌てて行き先変更す。今日は何かと忙しない。

RIMG0323
 そこで出てきたムール貝が

 びっくりするほど美味しかった。品が出された時には普通に貝は閉じていたのでそのまま蒸されたのかと思っていたが、1度開いて中に米を敷き詰め再び貝を閉じる・・・という手間をかけて調理した品らしい。

RIMG0325
 手間かけてるから抜群の味なのか

 結構お腹も膨れて満足感高かったのだけど、ここで切り上げてナフィズ宅に戻るなり夕食作り始める茶壺さん。というのも今回日本に戻ったことでカレールゥを購入しており、お世話になったお返しに「日本のカレーライスを作るよ」と約束していたから。

RIMG0326
 ちなみにカレーは2箱持ってきた

 カレーだから間違いないと思ってたけど、この前の天ぷらより喜んでくれたみたいで私も嬉しい。食後間をおかずにスマホアプリの設定作業とか始めたんだけど、荷物をまとめて出発準備を済ませた時には0時過ぎてたというね。

 ともあれ一通り準備を終えて、いよいよ明日から2024年の自転車旅行が本格始動となります。1ヶ月以上マトモに自転車乗ってなかったし、ちゃんと走れるか不安だな。

 2024年1月19日(金) 走行距離0km  累計144552km
    mixiチェック

 トルコ16日目 イズミールの町〜イズミールから南西に約40km シチャチュクの町

 流石に今日はしっかり睡眠取ったので朝7時には目を覚ます。当のナフィズたちが起きて活動始めるまでかなり待つことになったけど。その間に改めて荷物の整理をしてみたり。

 9時前にはナフィズのショップに移動して、昨日作業途中で放り投げた予備のタイヤに新聞紙とサランラップ巻き付ける作業を済ましてしまう。

 ちなみに予備タイヤを持ち運ぶ多くの人は、タイヤを折り畳んで小さなバッグにでも収納してしまう。わざわざ新聞紙やラップを使って保護するのはタイヤが硬すぎて折り畳めないマラソンプラスという固くて重たいタイヤをを使っている故である。

RIMG0341
 でもこのタイヤじゃないとすぐダメになる

 タイヤも含めて荷物の積載済ませていよいよイズミールの町を出発する時がきた。走り出す前にナフィズのお店前で記念撮影したのだけれど、ナフィズがカメラマンやるよ!と撮影係を買って出たため1番お世話になったナフィズが写ってない1枚になってしもうた。

RIMG0328
 本当にお世話になりました

 色々オススメのポイントを教えてもらったのと、真冬の時期で寒さや雪を避けるためイズミールの町から南下する形で進んで行こうと思う。多少走って来た道を逆走することになるが気にすんな。

RIMG0331
 市内の大半はフェリー使ってスルーするし

 以前利用した小型フェリーではなく3kmほど離れた場所にあるカーフェリーに乗船して湾の対岸を目指す。なお今回もよく分からんが料金は支払わず「通って良いぞ」と乗船許可された。

RIMG0333
 ラッキー

RIMG0334
 約30分のクルーズ

 改めて荷物満載のロシナンテ号で走り出すのだが、やたらペダルがおもくて一苦労。1ヶ月の間ほとんど運動してなかった影響がここまで酷いとは・・・とか思ったら、ペダル重たい原因は普通にパンクしてたからだった。

RIMG0338
 パンクの原因となるのが

 昨日リムを交換したことに伴いタイヤチューブも移植してるのだが、このタイミングでチューブが一部挟まってしまい穴が開いた・・・ということっぽい。所謂「整備に慣れてない人がやりがちなへっぽこ失敗」というヤツで、これはなかなか恥ずかしい。

 イズミールの町を離れる前に、デカトロンのお店に寄り道して折り畳みマットを購入しておく。ヨーロッパで散々お世話になったデカトロンだけど、中東の国々にも幾つかの大都市に出店しているようでありがたい限り。

RIMG0339
 今思えばTシャツも1枚買っておくべきだった

RIMG0343
 同じ商品の筈なのに厚みが全然違う不思議

 これで今後しばらくは気持ちよく眠れそうで何より。やっとこイズミール市内におけるタスクを全て片付けることができたので後は町を抜けてしまうだけだ。

 三叉路の交差点を南に曲がり、ようやく知らない道へ突入す。ここから海岸線に沿って進む風光明媚な道を走る腹積もりだが、まだ道路の雰囲気は普通の大型幹線道路といった感じで景色を楽しむ道ではない。

RIMG0346
 田舎にはなってきたかな

 軽く雨が降ってきたのでガソスタで雨宿り休憩してたら店員からチャイを頂く。そうだった、トルコはチャイを飲む国で、こうして見知らぬ旅行者にチャイを振る舞ってくれる親切な人が多い国だった。

RIMG0347
 ほんのり甘い

 幹線道路から少々離れた港町が良いぞと聞いてたので行ってみる。ついでに今夜は雨らしいので屋根の下に自転車置いとけるポイント見つけたい。イズミールでバチバチに整備したばかりのロシナンテ号を初日から汚したくないのです。

RIMG0349
 とか思ってたのに

 謎の未舗装地帯に迷い込んでしまい、ぬかるんだ土の上を進んだ結果ロシナンテ号は早くも泥汚れがあちこちに。良かれと思った行動が裏目に出るとはこのことか。

RIMG0354
 町の旧市街に到着

 決してアクセスが良くないシチャチュクの町は、その割に立派でツーリスティックである。中心地に足を伸ばしてみれば、狭い石畳の道に無数の商店がひしめき合う風景となっており、ヨーロッパの旧市街を思い出させる。

RIMG0352
 土地も近いし影響あるのか

 そのまま郊外にあるキャンプ場へ行ってみたら、コテージ泊で200リラ(約980円)と非常に良心的な価格だったので利用することにした。今日軽い気持ちで利用した食堂の値段が320リラ(約1570円)もしてるのだが、トルコの物価はよく分からん。

RIMG0359
 設備とかも私好み

RIMG0357
 またこうして自炊とビールの日々が始まる

 しかし0時近くになっても雨が降ってこないのは嬉しい誤算。いや嬉しいっちゃ嬉しいけどさ、完璧に雨対策した身としては少々悔しい気持ちになるのもまた事実だったりする。面倒臭い性格だな。

 2024年1月20日(土) 走行距離54km  累計144606km
    mixiチェック

↑このページのトップヘ