自転車ときどき世界1周

カテゴリ: 使用道具

 ボリビアのラパスで購入したクッカーも様々な所にガタが来てて交換しなくちゃなぁ・・・と思ってた所にネパールカトマンズ。

 カトマンズのパチモノ製品は多岐多様に渡っているが、これは主に地元で製法できる衣類やザック、シューズといった商品に偏っており、クッカーみたいなアルミ製品に関しては中古品はあっても偽物はない(だろう)。

 だからかカトマンズでもこのクッカーセットはそれほど安価ではなかったのだけど、それでも3000円かそこらでセット一式購入できるのだから文句はない。ちなみにラパスで購入した物と全く同じ商品だったので、このセットはやや途上国に安価で配送してる定番商品なのではないか?というのが私の見方。

RIMG4001
 山で使うにはちょっと重たいかもしれないが

 自転車旅行ならば何の不都合もない。そうそう買い換える物でもないし、これで楽しい自炊ライフが遅れると思えば私としても嬉しい限りだ。

 <最終評価>
 以前購入した物と全く同じ製品であるため使用感についてはそちらで1度書いた。ネパールで購入してから1年ちょいが経過してるけど、この程度の使用期間だったらガタも来てないし使い勝手は問題ない。


 
    mixiチェック

 以前使ってたネットが伸び切ってしまいダメになってから、似たような商品を探してみたのだけどこの手の商品で日本のメーカーより質の良い物に出会ったことがない。

 あっという間に壊れたり駄目になってしまうネットばかりでアホらしくなり、古いチューブを利用してリアボックスの固定に使っているのが常態化していたが、キルギスで日本から荷物を送ってもらうチャンスがあり久しぶりにツーリングネットを入手できた。

RIMG3992
 小さくて軽かったので郵送できたのよ

 インドでも郵送のチャンスがあったのだけど、あの時はインド国内だとAmazonが利用できるからとネットは日本から送る品物に選ばなかったんだよね。そんでインドで見つけたゴムネットの質が悪くて心底がっかりしたまでがワンセット。

 ということで安心と信頼のMOTOFIZZネット。海外に出てみると如何に日本のものづくり技術が高いかということに改めて気づかされます本当に。

<最終評価>
  大体1〜2年くらいでゴムが駄目になってしまうのだけど、海外で似たような製品探しても耐久力ないしゴムは伸びないしそもそもリアボックスを覆えるサイズのネットが売ってないこと多く、日本から何かアイテムを送ってもらう場合に注文する筆頭商品となっていた。そこまで嵩張らないので予備として1セット持っていくのも良い考えだと思うほど日本のネットは使いやすい商品ですよ。日本のものづくりレベルはとても高いということを実感しやすいアイテム。


 
    mixiチェック

 折り畳みマットの寿命は毎日使い続けてると精々半年だと思ってて、実は更新してないだけでデカトロンマットも購入するの今回が3度目だったはず。

 今回はコロナ以後に更新したアイテム覚えてる限り更新してしまおうとしたため新マットの記事書いてるが、正直もう今更感はあるっちゃある。

RIMG3990
 でもデカトロンマット自体は記事上げたことなかったので

 むしろ特筆すべきはあまり先進国でない国にも展開しているアウトドア用品全般を安価で提供してるデカトロンというメーカーについてだよねと思ってしまう。

 インドでもアラビア半島でもデカトロンはお世話になっており、むしろ今となっては必要なくとも店舗を見かけたら「とりあえず」とお店を見学してしまう程にはファンですよ私は。

 日本国内ではmont-bellがこの分野で圧倒的なシェアを握っているのかデカトロンは撤退してしまったが、海外における安価でそれなりに質の良いアウトドア用品やスポーツ用品を探すならまずデカトロンに行ってみる節がある。

 今回カザフスタンでもデカトロンにて買い物して買って知ったる商品ラインナップに実家のような安心感すら覚えたね・・・というのは流石に言い過ぎか。

 <最終評価>
 帰国まで使い続けたけど案の定体重がかかる箇所はクッション性失ってペチャンコになってしもうた。日本1周再開する時にもう1度似たようなマットを買おうかな。 
    mixiチェック

 ビシュケクの日本人宿に転がってたライノライトに、前回のリムセットで使っていたチャンピオンの2.0スポークとディオーレLXのハブを移植し、ついでに新しいマラソンプラスを履かせた恐らく本旅行における最後の後輪セット。

 地味に問題起きてない前輪はリムもタイヤも交換せずそのままなのだが、今までの経験上リムにクラックが入ったのは全て後輪だしタイヤの消費も前輪は後輪の5〜6割という印象なので「まぁこのまま帰国まで保つだろう」という算段から手を入れてない。

RIMG3987
 だから5代目のリムは後輪だけ

 日記本編でも書いたが現在このライノライトは生産終了してる製品で、残されてる在庫を活用していくしかない状態であり、私がこの自転車旅行を始める際に使っていた思い出の品でもある。

 なのでこうした局面でライノライトに出会えたことをかなり嬉しく思っている自分がいまして、わざわざ1本記事まで書いている訳ですよ。

<最終評価>
 最後の最後に初代リムと同じサンリングル社のライノライトでフィニッシュとなったのは感慨深い。経験重ねていくにつれて、自転車旅行においてリムは「丈夫で長持ちするか」という1点のみにしか興味なくなったため、リムのメーカーとしてはサンリングルだしスポーク本数を選べるなら36本穴で欲しい。
 ただ現在の自転車界隈でもうライノライトは生産してないし、36本穴且つ強度が高いリムとなると選択肢が限られているのが現状。要するに選べる幅が狭くて長期自転車旅行となるとある程度調べていけば自然と同じようなリムにたどり着く結果となるし、私みたく出先でリムを買い直すとなったらもう「見つけただけでラッキー」レベルの話になる。実際フロントリムはモンゴルで謎メーカーの中古リムに変更したワケだが、最初「この国にリムブレーキ用のリムはどこにも取り扱いしてないと思う」と言われてのスタートだったので、こうなるともう良し悪しとかを吟味するレベルになかった。こういう点からも今長期で海外自転車旅行するならディスクブレーキ一択だよねと改めて思う。 
    mixiチェック

 実はKindle端末購入してかなり早い段階でロストしており、ほとんど利用することなく終わってしまった製品だったりする。

 それで特に不具合もなかったのでそのままスルーしてたのだが、日本に一時帰国したタイミングで「そういえば・・・」と思い悔しさをバネにもう1度電子書籍の端末を購入したのがAmazonのFire HD-8である。

 私は以前から本も漫画も紙で現物使いたい派で、電子書籍は極力つかわない方針だったのは以前にも書いた通り。

 でも当時再出発をするに当たって幾つか手元に残して好きな時に読めるようしたい漫画が増えており「いや旅行中に漫画あると際限なく読んでしまいそうだから!」とKindleの端末を選んだ裏がある。

RIMG3983
 でもそんなKindleをアッサリ無くしたことで

 物というのはいつ無くなっても不思議じゃないのだから、漫画も読める時に読んでおくべきだ!・・・と、なんとも都合の良い解釈をして漫画もDLできるFire HDー8を新しく購入した経緯がある。これもう4年前の話だが。

 ここにきて一気に使用道具を更新してるのも、私の旅行が終盤に入りブログにアップし忘れてた道具を更新する最後のタイミングかもしれない・・・と思い始めたからなのでご容赦いただきたい。

 それとネット規制がある中国を前にしてブログの予約投稿数を稼いで日程的な余裕を作っておきたかったというのもある。

 <最終評価>
 やっぱ漫画読める端末あると大変便利なんだけど、便利すぎて旅情削いでることも間違いない。コイツのおかげで人里から遠く離れた荒野で野宿しようと退屈するということがほぼ無くなったのは、そりゃまぁ有難いことなのだけども。
 とりあえず旅行先でもワールドトリガーとメダリストの新刊をDLして直ぐに読める環境にあったことは大変嬉しかった。その他の漫画は読めなくても我慢できたけど、この2つだけは1度読み始めたら止めることができなかったよ。
 ちなみに本来の用途として考えていた書籍に関してだが、なんだかんだ紙の本を定期的に入手したり交換することが出来たりしてて、結局帰国するまで本をDLしたことは1度もなかった。


 
    mixiチェック

 カタールのショップでサイクルウェアやキャップと共に「是非使ってくれ!」と押し切られて頂いた商品の1つ。今までペダルは内部ベアリングが変形するとかしてガタガタになったら交換しており、この時点でMKSのペダルはまだ良い仕事してたのだけど「お前に使って欲しいんだ!」とまで言われちゃ断るのも野暮かなと思いまして。

RIMG3988
 色も黄色だったし

 こうして旅行続けてると消耗品系のパーツはどんどん交換していくの避けられないと思うけど、厳密に言えばペダルは自分でベアリング交換作業することで、根本的な故障がない限りは使い続けることが可能な部品。

 そうでなくとも質の良いペダルなら数万kmくらい保つためペダルを交換するというのは長期自転車旅行でも比較的少ないイベントだ。

 だからまぁこうした部品は「性能が良い」か「思い入れがある」品を使い続けたいと思っていて、今回はその後者に当たる節が強かったとも言える。いや普通に良いペダル譲ってもらったんだけどさ。

 だからこのペダルも帰国まで大事に使い続けることが出来れば嬉しいなと思っております。

<最終評価>
 帰国まで使い続けることができたので満足感あるな。使用感に関しては滑り止めが小さいボルトを飛び出す形で作られているため、ペダルが肌に触れると痛いし傷になるのが難点。自転車旅行続けてると結構ふくらはぎとかがペダルに当たって引っ掻くようなことあるので結構擦り傷ができたりした。他の点は問題なし。 
    mixiチェック

 ネパールのカトマンズにあるアウトドア製品を扱う個人商店は1流アウトドアメーカー用品が非常に格安で販売されており、その商品は全て偽物であるというのは有名な話。

 ただまぁ製法とか明らかにレベル低い品がある一方で、とりあえず見た目には区別が付きづらいのも事実。ましてやKEENのサンダルなんて足をホールドするあの形であることが大切なのであり、多少耐久力が低かろうが不具合あろうが1/5の値段で購入できるなら問題ないね!

RIMG3995
 というか前々からここで買い換えようと思っていた人

 既に購入してからほぼ毎日使い続けて半年以上が経過。何度かソール剥がれたりとかしてるものの現在でも利用できてるので十二分に元は取ったと言えるかな。このまま帰国まで壊れずに保ってくれたら嬉しい。

 <最終評価>
 パチモノだしアッサリ壊れるかもな・・・という予想に反して本格的に駄目となることないままに1年以上使い続けた末に日本帰国まで便利に使うことができました。下手すりゃ本物のKEENサンダルより良い仕事したんじゃない?と思うほどの良品だったな。とはいえ流石にあちこちガタガタだったので、日本で新たに安物のスポーツサンダル購入しその役目を終えた。 
    mixiチェック

 タジキスタンでトンネル通過する際ピックアップしてもらったトラック車内にGo Pro置き忘れてしまい、しかしパミールハイウェイが目前に迫ってるタイミングで出来るならビデオカメラが欲しい!

 ・・・ということで何でも良いからアクションカメラを探してみた結果、スマホをメインで取り扱うショップで売られてた1万円くらいのマウントカメラが本製品だ。

RIMG3993
 必要最低限の機能しかない

 のだが、そこそこお高いビデオカメラをそうホイホイ何度も子運輸なんて出来ないという事情もある。別にそんな凝った動画を撮影してる訳でもなし、とりあえずパミールハイウェイの走行記録を写真以外に動画でも残しておけたら嬉しいよね・・・くらいの気持ちで購入している。

 現在でもとりあえずハンドルマウントに取り付けて気が向いたら撮影しており、実は帰国したら編集者に相談して動画のスタイルガラッと変えてみようかなとも思っているため、将来このカメラのデータが使われるかは分からないが一応楽しく撮影続けている。

 <最終評価>
 モンゴル走行中にマウント部分が壊れて取れた。それ以後はフロントバッグの中に仕舞い込んで、使うタイミングだけ取り出して手持ち走行しながら撮影するスタイルで使ってたけど、流石にこの方法だと撮影頻度は減った。今後使い続けるか悩みどころなアイテムで、日本帰国したし安い中古のビデオカメラでも購入しようかどうか迷ってる。 
    mixiチェック

 今までずっとサイクルキャップは使用してこなかった。理由は単純に「特別使うほどでもないかなぁ・・・」というだけのことで、カタールのショップでサイクルジャージと一緒にサイクルキャップをプレゼントして貰った時も「せっかくなら使ってみるかな」という感じだった。

 んで使ってみての感想は、あるとそれなりに便利だしストレスに感じる点が減る一方で頭の熱がやや逃げ辛くなるためデメリットもある・・・というもの。

RIMG3991
 頂いた品だから使ってるという側面はある

 とりあえず上り坂の途中でも汗が目に入ってこないとか、小さな虫がヘルメットの穴から入り込んできて頭に触れてウザいといった不具合が解消されるのは結構デカい。あと地味に走行後でも髪の毛がヘルメットの形に変形しないのも髪質が硬い私のようなタイプにとってはメリットだ。

 でもまぁ本当に暑い時期だと走行時の排熱性が落ちてることを明確に実感するので使うの躊躇ってしまうところはあるかな。日除けという意味で熱中症の対策にもなってるから決して悪いことばかりでは無いんだけどね。

 <最終評価>
 なくても構わないというのはそうだけど、やっぱりサイクルキャップがあると自転車走行上のQOLが少し上がった気がする。頂き物というのもあり、日本まで持ち帰ることが出来たことを嬉しく思っている。 
    mixiチェック

 サウジアラビアの自転車ショップで「よかったら使ってくれ!」と渡された商品。他に貰った自転車用ライトとかは2ヶ月保たず壊れてしまったけど、このバッグに関してはなかなか丈夫で有難く使い続けさせてもらってる。

 この手のバッグは大体ジッパー部分がダメになって壊れてしまい、修理も難しく無理矢理マジックテープを使って口を塞いでいたのだが、新しい物に交換できてからこの点に関するストレスが無くなって良かった。

 微妙にサイズが大きく、フレーム前方向キチキチに詰めておかねば走行中に膝が当たってしまう問題があるのが難点と言っちゃ難点か。当たってないので構わないが。

RIMG3984
 TONというのはショップの名前

 色々良くしてもらった思い出の品なので旅行終えるまで使い続けられると良いなと思ってる。

 <最終評価>
 膝が接触するギリギリのポジションにしか取り付けることができず、何かの拍子でズレてしまったりしてはその都度位置を直すことになったら面倒だな・・・とか色々思ってたのだけど、結果的に最後まで邪魔と感じることはなく良い仕事してくれた。
 トップチューブバッグは大体ジッパーが駄目になって壊れるのがパターンだったし、恐らくこの製品も同様の道を辿るのだろうなと思っているが、その耐久性はかなり高く1〜2年程度使い続けたでは駄目になるとも思っていない。このバッグがないとアーレンキーセットを始めとした手軽に取り出せるツールやアウトドアギアの収納場所に困るので、やっぱ大事なポジションのバッグだったんだなと。 
    mixiチェック

↑このページのトップヘ