自転車ときどき世界1周

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 連日送別会を開いてもらったりしてやや酒臭い私である。同僚や友人とは良いもので、職場やプライベートで清廉潔白どころか仕事中に寝てしまったり、飲み会で潰れた者にプロレス技を繰り出したりした気がする私に対しても暖かい席を設けてくれて感謝感激雨あられである。

 そんな送別会の席で特に仲の良かった友人達がサプライズで1人1品ずつプレゼントを用意してくれ、なるほど日々人に良くして生きていると、巡り巡って自分に返ってくる。情けは人の為ならずを身をもって体験しており、これはまごうことなき自慢である。

 合コンに誘ってもらい、永遠と私の好きな映画の話を続けて周囲に喋らせないこともあったりしたが、思い返してみるとあれは場を盛り上げるために私が必死だったという気がする。泳ぎに行ったとき、1人だけ何時までも返ってこず遊んでいたのは皆に良い写真を見せたい気持ちが強かったからに違いない。

 あの時もこの時も、私は周囲に気を配って行動しており、そうした結果として皆が私に激励を返してくれる。美しい話ではないか。そういうワケで早速プレゼントを開けてみる。
 
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 ・・・・・おぅ。ちょっと待ってね。




 いやいや感激である。私が自転車で旅して回ることを考えて保存の効く食料を準備してくれるあたり、本当に頭が下がる思いだ。缶切りが必要ない点もポイントが高い。いざという時に携帯ツールの缶切りがすぐ使える保証はどこにもなく、そうした際のリスク回避にも一役買っている。

 普通、プレゼントというのは、100%空相手の立場になって選ぶということはなかな難しいモノである。このサバ缶からはそうした気遣いの気持ちをヒシヒシと感じる。ってワケで次。
 
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 きたわー。イワシである。食べるとDHAが豊富なアイツには「私が健康に世界を回ることが出来ますように」という願いを込めている姿が浮かんできて、イヤイヤ本当に飲み会の時はスミマセン。もう調子のってエビぞり固めとかしたことを未だに根に持たれていないか心配になってきた。次いこ次。

 
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 カブったと思った人、早計である。サバはサバでも「水煮」缶でありその内容は全然違う。ってか何が嬉しくてフォローに回っているのだ、私の立場はニコニコしながら「大切に使わせてもらうよ」みたいな歯の浮く台詞を並べることではなかったのか。ええい、最後まで缶詰は勘弁してくれ。
 
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              サラミ



 感謝の正拳突き1万回ぃ!



 さすが、私のことをよく分かっていらっしゃる。オマエら皆、愛してるぜ。
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 出発日は4月の6日とする。

 私の育った多摩センター駅を10時に出立することが望ましいと、最高作戦会議(脳内)の結果採決されたのであり、その背景には無収入となったことが多いに関係している。

  今のテンションは非常に高いのだが、当日雨だったりしたらもうそれだけで人生終わったかのような気分であり、つまり人間は天候には逆らえないことが窺い知れるというものだ。

 ともあれたとえ雨でも6日が私の船出の予定である。出るのは自転車であるが、そんなのは些細な問題だ。いざ行かん日本全国自転車の旅である。

 なお、タイトルの世界1周編は日本1周の後に開始する予定である。タイトルに釣られて来てみれば、回ってるのは日本じゃないかと思った人がいたら大笑い 、大変失礼をば。

 でもまぁ国内だって世界の一部なのであり、私の世界1周という言葉には何一つ偽りなどないのだぜ。とか言葉遊びで誤摩化して、結果更なる怒りを買ったりしないよう精進していくことを初心表明としたい私である。
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 日本1周が終了し、左うちわに悠々自適な日々を送っている予定だったのだが、どういうワケだか作業作業の日々である。

 毎日パソコンに向かったり役所へ届けを出したりと大忙しの私であり、おかげで見たいと思いつつ我慢していた映画DVDも10本程度しか見れていない。小説にあっては1冊を読了するのでやっとであり、私の忙しさが垣間見える1つの例だといえよう。

 そんな激動の毎日ではあるが、とりあえず世界1周を始める出発日にあっては12月13日とした。ブログの初期に述べた通り、飛行機にあっては使いたくないでござるという私は、フェリーを使って下関港から中国へ向かいます。「世界1周したけれど、成田空港なんて行ったこともない!」という一発ネタを披露したいためではない。

 始めて訪れる日本以外の国が中国というのは個人的に非常に嬉しい。私のイメージが先鋭的な先進国であることに今更異議を唱えるつもりはないが、そうした人間が自分にないモノを求めて行きたがるのは、むしろ洗練されていない国。有り体にいえば「へっぽこな国」「ボンクラである都市」「ぬけさくと感じる地域」にこそ魅力を感じる。

 別に中国をこき下ろしているのではなく、成熟していない田舎の地域を見てゲラゲラ笑ったり感動したりしてみたいのだ。良い性格である。

 私も東京に長く住みすぎた感があり、こうした都市を離れて新たな世界を見て回れることに今からワクワクが止まらない。1ケ月後に泣き言を喚いて早々に帰国してたらどうしよう・・・とか思うのだが、その時は生暖かい目で優しく迎えてほしい。私はデリケートなのである。
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 「世界1周をする。」そう話すと大概聞かれる質問の1つが「言葉の違いはどうするのですか?」ということだ。どうするのですかと聞かれても、どうもしませんよと答えるしかできないと思うのだが。

 外国語を学ぶために英会話のスクールに通う人がいるように、国内で他国の言語を学ぶ方法は幾つかある。場合によっては語学留学をしつつ旅を行っている人もおり、その方法は様々である。

 しかし世界1周ですよ?しかも先進国や観光地化されていない途上国を通ったりする旅ですよ。ただでさえ英語の成績が赤点ギリギリだった物覚えの悪い私が、そんなに沢山の言語を覚えられるハズないのである。

 とりあえずタブレットのアプリに英和辞典を入れておく程度であり、これ以上の対策は別段考えていない。


 しかしながら、単独での海外旅行において現地の人間とコミュニケーションを図る機会はそれなりにある。むしろバックパッカーより多いんじゃなかろうか?

 にも関わらずそうした努力をしていないのは、高いレベルで会話するのでなければ、それなりに意思疎通を交わすことは難しくないと思っているからである。とりあえず英語ならば6年間学校で学んできたのだし、どうにかなるよ。

 むしろ英語圏以外での意思疎通が大切である。世界で英語が通じる区域は約3割といわれており、どう頑張っても様々な国で使われている言葉をキチンと取得することなんて不可能である。不安が無くなる頃には私は寿命で死んでるやもしらん。

 辺鄙な土地の言葉であればあるほど日本語に対応する辞書も存在しない。場合によっては2〜3カ国の辞書を併用して単語を確認するといった作業が必要な状況もある。(日本語→英語→第3国の言葉みたいな)

 よって、その国に入国しては基本的な重要単語を覚えていく。という対処療法を取っていくことにする。「こんにちわ」「値段いくら?」「美味しい」「ココに行きたい」といった旅人に必要な言葉というのがあり、そうした言葉とジェスチャーで何とかやっていこうと思う。

 参考までにアジア地域における代表的な言葉のデータをまとめてみた









国名 一般的な言語 英語通じ度 通貨

     ア   ジ   ア 中国 中国語 大都市で2

香港 英語、中国語 3 香港ドル

マカオ ポルトガル語、中国語 3 パタカ

タイ タイ語 観光地で2 バーツ

シンガポール マレー語、英語、中国語、タミール語 3 シンガポール・ドル

マレーシア マレー語、英語、中国語、タミール語 観光地で2 リンギット

ラオス ラオス語、各民族の言葉 1 キップ

インドネシア インドネシア語、ジャワ語、バリ語 観光地で2 ルピア

東ティモール インドネシア語、ポルトガル語 都市で1 米ドル

フィリピン タガログ語、英語、各地方の言語 2 ペソ

ブルネイ マレー語、英語、中国語 1 ブルネイドル

カンボジア クメール語、英語、フランス語 観光地で2 リエル

ベトナム ベトネム語、英語、フランス語 2 ドン

ミャンマー ビルマ語、英語、中国語、タイ語 2 チャット

インド ヒンディー語、英語、16の主要言語 3 ルピー

スリランカ シンハラ語、タミル語、英語 都市部で3 スリランカルピー

ネパール ネパール語 観光地で2 ネパールルピー

パキスタン ウルドゥ語、英語、パンジャビー語 観光地で2 パキスタンルピー

バングラデシュ ベンガル語 1 タカ

モルジブ ディベビ語、英語 2 ニュートラム

モンゴル モンゴル語、ロシア語 都市で1 トゥグリク

     中     東 アラブ首長国連邦 アラビア語、英語 3 ディルハム

イエメン アラビア語 1 イエメン・リエル

イスラエル ヘブライ語、アラビア語、英語 3 シュケル

イラン ペルシア語、クルド語、アラビア語 1 イラン・リアル

オマーン アラビア語 都市で2 リヤル・オマーン

カタール アラビア語、英語 3 カタール・リヤル

クウェート アラビア語、英語 3 クウェート・ディナール

サウジアラビア アラビア語、英語 3 サウジ・リヤル

シリア アラビア語、英語、フランス語 2 シリアン・パウンド

トルコ トルコ語、クルド語、アラビア語 2 トルコリラ

バーレーン アラビア語、英語 3 バーレーン・ディナール

ヨルダン アラビア語、英語 2 ヨルダン・ディナール

レバノン アラビア語、フランス語、英語 3 レバノン・ポンド

 中 央 ア ジ
 ア
キルギス キルギス後、ロシア語 1 ソム

タジキスタン タジク語、ロシア語 1 ソモニ

カザフスタン カザフ語、ロシア語 観光地で2 テンゲ

ウズベキスタン ウズベク語、ロシア語 観光地で2 スム

トルクメニスタン トルクメン語、ロシア語 1 マナト

グルジア グルジア語 1 ラリ

アゼルバイジャン アゼルバイジャン語 1 マナト

アルメニア アルメニア語 1 ドラム

ロシア ロシア語 観光地で1 ルーブル

エジプト アラビア語、英語 観光地で3 エジプトポンド







 ※英語通じ度にあっては
  1・・・・かなり厳しい
  2・・・・それなりに通用する程度
  3・・・・問題ないレベルで通じる     くらいの意識でひとつ
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 明日から世界1周の旅行日記が再会することになるのだが、とりあえず可能な限りは1週間のタイムラグにて更新を続けていく予定である。

 海外のネット事情がどの程度のものであるのか何ともいえないが、ブログの更新が止まった時は私がやる気をなくしたか、ネット接続ができない場所に1週間以上停まっているのだと考えてもらいたい。

 そして、コメント欄にあっては本日をもって削除する。

 けっこう色んな人がコメントをくれたりして、私個人としては嬉しかったりもしたのだが、おそらく今後はまともにコメントを返信できる自信がないので。

 まぁどうしても連絡つけたいという奇特な方がいましたら、右の柱に私のメールアドレスを付記しましたのでご連絡をば。


 それでは中国から世界1周へ、行ってきます。








 あと、仮に2週間くらいで帰ってきたとしても、生暖かい目で見守って下さい。
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〜Amazonの広告について〜

 当ブログでちょこちょこAmazonの広告を挿入したりするのだが、こうした商品リンクをクリックしたり右の柱にあるAmazonリンクや検索窓をクリックしてAmazonのサイトに飛び、貴方が商品を購入すると、茶壺に対して数%のマージンが入るというシステムがある。

 リンクした商品とは別の商品を買っても変わらず私にマージンが入るのが良いところ
 
 こんなやつ

 Amazonで商品を買うことで、貴方の手元に欲しいものが届き、私の懐も潤い、日本の経済が活性化する要因にもなり、私に対するロイヤリティが入り、商品のメーカーも品物が売れて喜び、私はお金が入ってきて大喜び。・・・ということで誰もが幸せになれる素晴らしいシステムです。

 リンクを踏んだからといって、余計なお金は請求されない。さぁ!日本経済を動かす一助だと思って茶壺のサイトから商品を買いませう。


〜ブログ村について〜

 PC画面ならば右の柱、スマホでは最新記事の上に表示されているバナーがある。これがブログ村へのリンクであり、これをクリックすることで私に対してポイントが加算される仕組み。

 私のブログからバナーをクッリクすればINポイントが、ブログ村から私のブログをクリックすればOUTポイントが増える。1日1回、ゲームは1時間まで。

 なお、ブログ村は登録されているジャンルが大小様々に存在し、私は「自転車世界一周」と「世界一周」カテゴリに属している。というか「自転車世界一周」なんてマイナーカテゴリが存在することが驚きである。今の世の中、海外自転車旅行好きは意外と多いようで私も嬉しい。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
 右のは同様の仕組みのブログランキングという別組織

 ポチポチクリックしてれば私の順位が上がって多くの人の目に付き、更に沢山の人がブログを見るようになり、んでもって私のAmazon広告から商品を買えば、私にお金が入る!・・・という好循環が生まれる予定ではある。

 そんなワケで私の旅行を応援する意味を込めて、クリックしても罰は当たらないと思いますん。
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 よくあるリンク集である。旅行中に出会った人とかそんな感じの人達を一覧にできるページ作っておこうと思っていたのだ。

 思っていただけで1年以上何もしなかったワケだが、ここに日の目を見ることができて感無量。


モンベル

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 日本ブランドで多分最大の総合アウトドアメーカー。「チャレンジ支援」で私に商品を提供してくれた太っ腹な会社でもある。
 よく間違われるが、モントベルではなくモンベル。


 自転車オーストラリア一周単独旅行〜世界一参考にならないダイエットブログ〜  
 日本1周中に出会った小山陸が自転車オーストラリア1周したブログ。2014年後半〜2015年前半にかけての記録であり、現在ではその役割を終えたのか完全に沈黙している。ポイントまとめ作るって言ってたのに!


 豪州自転車周遊記 
 オーストラリアのダーウィン付近で出会い、その後一緒にタスマニア島を走ったサイクリスト。すでにオーストラリアの走行を終え帰国しているのだが、復職後は無茶苦茶忙しいらしく、東海岸での日々を最後に更新が途絶えている。


 コタンボラ輪周記“kotambola”cycling journal
 アラスカで会ったサイクリスト。実は以前からファンでちょくちょくブログ覗いていた。文章も面白いし情報も細かくタメになる。ただ滅多に更新しないのでヤキモキ。


 自転車情熱五大陸 登山旅
 アラスカからホワイトホースまで一緒に走ったサイクリスト兼登山家。世界1周しつつ各大陸の最高峰に登山するとのことで、デナリ登山した後にダルトンハイウェイを走るような変態鉄人。元自転車ショップでの勤務経験もあり、道中色々と教えてもらった。

 チャリダー久保田の世界楽翔〜世界一周自転車旅行記〜
 メキシコの日本人宿で出会った旅行者。私と似たような時期に出発してるのに、アラスカから2年以上走ってメキシコシティにいるという素晴らしくゆったりしたペースで走っている彼の自転車旅行は私ではできない魅力を携えており面白い。


 沖野直嗣のだいたい自転車世界一周
 グアテマラのアンティグアで出会ったサイクリスト。メキシコ序盤あたりから私より1000kmくらい先行して走っていたのでアンティグア出会えないだろうか?と思っていたら本当に町中でばったり出会えた上に、ホームステイ先が同じで翌日に再開したという裏話がある。
 数日分の記事を気が向いたときに一気に書き上げるというスタイルであるため更新時期は読めないが、それでもちょくちょくアップされる彼の記事はよく練られており読み応えがある。


 アスまんが 
 本旅行において、あらゆる面でサポートしてくれる頼れる友人のサイト。奴がいなけりゃこのブログも色々な部分で破綻しており、大変助かっている。なおサイト運営は完全に飽きているようで、かれこれ1年以上更新がない。


 Warmshowers
  自転車旅行者同士の相互支援コミュニティサイト。ゲスト側が到着日時を伝え、ホストの都合がよければ無料で滞在その他の支援を行なっている。こんなサービスができるあたり、現代の自転車旅行者は恵まれていると心底思う。


 アドベンチャーサイクリング・メーリングリスト
 海外を走る日本人サイクリストによるメール方式での情報交換を行なっているサイト。自転車旅行者が自転車旅行者のために情報を出しているため、私のような人にとって極めて有用なサイト。なお本ブログの「各国まとめ」におけるGooglemapリンクもここでつくり方を教わった。

 自転車見聞店
 自転車世界1周をした人が立ち上げた都内にある長距離自転車旅行に強いSURLYを専門とするショップ。ブログ内容の長距離自転車に対する素晴らしさから色々相談させてもらうことも多かったが、日本へ一時帰国した際にホイールの作成を頼んだりお話会を開いてもらったりもした。

 最終更新2019年6月19日(水) 
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 実は自転車旅行で動画撮影を考えたことは過去にもある。というか旅行出発時には初代Go Proを荷物に入れていた茶壺さん。

 ただ当時のアクションカメラって使い勝手も悪く性能も今イチな代物で、オマケに私が動画の知識を全く持ち合わせておらず、結局南米で同じ自転車旅行者の久保さんに譲ってしまった。正確には食事1回奢ってもらうのと引き換えに渡した。

 そうして現在。YouTubeの躍進はもとより動画サービスは大きく人気を伸ばし、個人勢における動画配信サービスもハードルが下がり群雄割拠の時代となった。というか円熟期を越えて衰退期に差し掛かっているようにすら思う。

 そんな中で私はといえば、時世を横目に相も変わらず「動画何ソレ美味しいの?」状態のていたらく。今後も自転車旅行で動画に関わることはないのだろう・・・とか思ってたのだが。

 ひょんなことから「茶壺が旅行の映像を撮影してくれたら此方で良い感じに編集してあげるよ」という申し出を頂いた。なにそれナニソレ!?私に都合が良すぎて身構えちゃうんだけど。

 ともあれ旅行再開した時に新しいこと1つくらい取り入れるのも面白いかもしれない。そんなワケで自転車旅行動画を作ってみることにした。作ってみるとか書いてるけど私は作業的にはほぼノータッチだが。

 私が編集しないので良い感じのオシャンティな映像になるだろうし、茶壺みたいなオッさんの姿は見たくないんじゃ異国の景色や人々を映せ!・・・という誰もが(何より私が)思う点を尊重し、見苦しい撮影者は極力出てこない。そんな素晴らしい方針が示されております。

 編集者2人が時間あるときに作業して、完成した動画から順次YouTubeに上げていくことになる予定で、良ければリンクからチャンネル登録してほしく思います。目標は収益化してその売り上げで焼き肉を食べること。

 状況次第だけどブログじゃ伝わりづらいアレコレをお見せすることができたらきっと多分面白い!上手いこと軌道に乗ったら色々リクエストとか来るのかな!?・・・みたいな話を仲間内でしています。取らぬ狸の皮算用。


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 7月17日(予定)より自転車旅行日記、再開します。というか海外に限定しなければ自転車旅行自体は再開してます。5月の中旬から成田空港へ自転車旅行の勘を取り戻す・・・というウォーミングアップ的な意味で九州から自走している最中でして。ずいぶん長いアップだな。

 なお本ブログは基本的に自転車旅行に関することで構成したいと考えており、例えばコロナに関してとか政治的な考えみたいな点には極力語言及を避けている。そうしたコンセプトにおいて「国内におけるフライト再開までの云々」というのは、面倒くせえ私にとってブログに残すことではないので省略。

 ともあれ海外自転車旅行としてのブログ純度を高めたい・・・という表現が正しいのか分からないが、専門ジャンルブログなのに全然関係ないことばかり書かれており「別に貴方の日常を知りたくて検索したんじゃないよ!」という気持ちにさせないブログにしたいなと。

 そんな殊勝な気持ちがあるような無いような私だが、国内リハビリ編は友人がいい感じに動画でまとめてくれてるのでそれを見ましょう。というか個人的に「これ動画の方がメインになって私のブログ要らないんじゃね?」という危機感出てるのだけど、どうしよう?

 旅行日記の再開は異国の空港へと降り立ち、自転車を組み立て走り始めるその日からの予定なのでブログ「自転車ときどき世界1周」も忘れないでいただきたい。しっかり危機管理していきませう。
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