自転車ときどき世界1周

カテゴリ: ギャラリー

 場所:カランバカの町から3〜4kmほどの距離。ただし山を登っていく道なのでそれなりに時間がかかるし、修道院は幾つもの場所に点在してるため全て回ると10km以上の移動になると思っておいた方が良い。徒歩で回る場合は多くの人が午前中に出発して最低でも4〜5時間は必要になると教わった。他に町からバスの運行も実施されており、これを活用する人も多いとのこと。
入場料:各々の修道院にはそれぞれ入場料が設定されており、全て現金3€で統一されている。主要な修道院6つ全て見る場合は18€というワケだ。それぞれの修道院は閉館時間が異なっており、早いとこだと15時には閉まってしまうので要注意。

 修道院というと俗世を離れて禁欲的な生活を送るキリスト教徒の共同住居で、そのためかなりの僻地だったりアクセスの悪い場所にあるイメージが強いのだがメテオラまさにそんな代表格とも言える場所。
 切り立つ岩の頂上に据えられた修道院の数々のみでなく、その岩の窪地や穴を掘った洞窟に滞在していた跡も残っており、その荘厳な雰囲気には圧倒されるものがある。
 本当は幾つかの建物内に入って見学もしてみたかったのだが、時間的な余裕が全くなく外からの姿を眺めるに留まってしまったのは少々残念。建物によっては中に見事なフレスコ画が残されたりとか、今でも現役で生活している修道士の生活を垣間見ることができるらしい。

IMGP9429IMGP9430IMGP9432

IMGP9431IMGP9437IMGP9443

IMGP9433IMGP9434IMGP9435

IMGP9436IMGP9438IMGP9439

IMGP9440IMGP9441IMGP9442

IMGP9444IMGP9446IMGP9447

IMGP9445IMGP9452IMGP9454

IMGP9448IMGP9449IMGP9450

IMGP9451IMGP9453IMGP9455

IMGP9456IMGP9457IMGP9458

IMGP9459IMGP9460IMGP9461

IMGP9462IMGP9464IMGP9465

IMGP9466IMGP9467IMGP9468

IMGP9470IMGP9471IMGP9472

IMGP9469IMGP9473
    mixiチェック

 場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。
 ただしベラトの南に伸びる道路は途中から未舗装路&厳しい山岳路となっており、こちらからのアクセスは非常に困難である。このため地図で見る印象とは裏腹に、実質北側からしかアクセス出来ない少々訪問するのが大変な土地である。
入場料:該当する場所はベラトの町の旧市街地域を対象としており、当然だけど無料である。いや普通に人々が生活してる旧市街へ入るのに入場料かかる場所とかありそうな気もするし、無料であることを当然と思っちゃいかんな。タダであることに感謝せねば。

 「1000の窓を持つ街」というフレーズで有名なアルバニア随一の観光地。川を挟んだ両岸にそれぞれ旧市街があるのだが、これらは似ているようで建設された時期が異なる上に母体宗教も異なる全く別の顔を持っている。パッと見では区別がつきにくいけども。
 そんな感じで計4つの時代に分かれた歴史地区は建物群のみでなく古びた協会といった宗教的な建物を見学する楽しみもあって懐が深い。私は分かりやすくて見た目に迫力のある窓が立ち並ぶ建物群ばかり見ていましたが。

IMGP9391IMGP9392IMGP9393

IMGP9394IMGP9395IMGP9396

IMGP9397IMGP9398IMGP9399

IMGP9400IMGP9403IMGP9404

IMGP9405IMGP9406IMGP9407

IMGP9408IMGP9409IMGP9410

IMGP9411IMGP9412IMGP9413

IMGP9414IMGP9415IMGP9416

IMGP9417IMGP9419IMGP9420

IMGP9422IMGP9424IMGP9425

IMGP9426IMGP9427IMGP9428
    mixiチェック

 場所:クロアチアの超有名観光地だが、実はセルビアとモンテネグロに囲まれた南部の飛び地という少々特殊な立地である。このためフェリーや飛行機を利用しない場合、クロアチア本国からのアクセスでは必ず国境を跨ぐことになるのが少々面倒くさかったりする。
 そんな土地なので近くにある大きな町というのもセルビアにあるネウムの町と、モンテネグロのヘルツェグ・ノビという町になるのが面白い。
入場料:町全体を指して観光地なので基本的には入場料というものはない。ただし旧市街にある様々な古城や歴史的な建物にはそれぞれ入場料が必要となるし、全体的に物価が高いクロアチアの中でもこの町は特に高いため結局お金は必要だ。

 日本人的には魔女の宅急便のモデルになったなってない・・・といったことで有名な場所のイメージがあるが、そういった背景のない異国の人にも大変な人気を誇るドゥブロヴニク。特に内陸側にそびえたつ山から町を見下ろす展望台が人気であり、ケーブルカーのみならず見晴台までのツアーも様々な種類がある。
 そんな狭い土地に大量の人&急斜度の坂で構成される町のため、自転車旅行で赴くと間違いなく苦労するのが難しいところ。2023年よりクロアチアがシェンゲン協定に加入したこともあり滞在期限も気にしなければならず、なかなか自転車旅行者が訪問するのは気を使う。ただしそうしたハードルを乗り越えるほどに良い町であるというのもまた事実。

DSCN3200DSCN3201DSCN3204

DSCN3206DSCN3207DSCN3212

DSCN3213DSCN3214DSCN3215

DSCN3216DSCN3217DSCN3218

DSCN3219DSCN3220DSCN3221

DSCN3222DSCN3223DSCN3224

DSCN3225DSCN3227DSCN3229

DSCN3228DSCN3226

DSCN3230DSCN3231DSCN3232

DSCN3233DSCN3234DSCN3235

DSCN3238DSCN3242DSCN3244
    mixiチェック

 場所:チェコ東部に位置する大都市オストラバの町より中心地から5kmほど東部へ移動した郊外手前のエリア。近くを南北に流れるオストラヴィツェ川に沿う形でサイクリングロードが延びており、これでそのまま敷地内へ走って入場できる点が素晴らしい。
入場料:普通に見学するだけなら無料。敷地内建物の説明や一部建物内に入ることも可能なツアーを申し込むといくらか料金が必要になってくるとのこと。

 割と最近に完成した廃工場を見学して回れる一部のファンが大喜びしそうな施設。現在は稼働停止ている巨大な工場の機械群は一部の施設に登ったりすることも出来るうえ、入場料も必要ないという太っ腹。
 一部は改装してイベント会場にして使われたりもしているが、趣きあって非常によろしい。ドイツのラントシャフトシュパーク・デュイスブルク=ノルドも同様に廃工場を元にした都市公園施設で素晴らしい場所だったのだが、その時は一眼レフカメラを使わず見学してしまい後になって「なんと勿体ないことを・・・」と反省したことがある。
 そういう意味で似たようなコンセプトのドルニヴィートコヴィツェは、リベンジの意味でも大変楽しく興味深く回れる廃墟好きでなくともオススメの場所だった。

IMGP9294IMGP9296IMGP9297

IMGP9295IMGP9300IMGP9302

IMGP9296IMGP9297IMGP9298

IMGP9299IMGP9301IMGP9303

IMGP9304IMGP9305IMGP9306

IMGP9307IMGP9308IMGP9309

IMGP9310IMGP9313IMGP9316

IMGP9314IMGP9315IMGP9318

IMGP9317IMGP9319IMGP9321

IMGP9323IMGP9324IMGP9325

IMGP9328IMGP9330IMGP9331

IMGP9320IMGP9326
    mixiチェック

 場所:主に観光客が集まるポイントは2カ所あり、ケートマンスフープの町から約150kmほど走った場所にあるホバスがアッパーキャニオンと呼ばれる渓谷北側の入口。半分以上は未舗装の道ではあるが、フルパッキンの自転車でも1日半かからずに到着できる。
 このホバスからアイアイスことロウワーキャニオンと呼ばれる渓谷南側までは約70kmほどの距離となっている。ホバスからアイアイスまでフィッシュリバーキャニオン内を徒歩で走破することも可能だが、所要日数は1週間くらい要するのが普通だと聞いたな。
入場料:アッパーキャニオン側(ホバス)のみ入場料があり当時150ナミビアドル(約1200円)だったが、最寄りとなるケートマンスフープまで距離があるため仕方ないとも言えるけどキャンプ場の料金が4000円とバカ高いため、多くの(車両)旅行者は時間調整して午前中に見学済まし、そのまま引き揚げてしまうことが多い。
 対してロウワーキャニオン側(アイアイス)は入場料無料だしキャンプ場も約2500円と比較的良心的値段の上に温泉施設も併設しており、利用するならコチラ側というのが私の意見。

 世界第2位の規模を誇る巨大渓谷。グランドキャニオンと最も違う点は、人が住まない土地の奥深く砂漠の中に渓谷がある点で、こんな水の存在が希薄な土地にこれほど巨大な谷が出てくる様には圧倒されること間違いない。
 アクセスするための公共交通機関が存在しないため、ツアーを除外するとレンタカーみたいな足を自分で用意するか自力移動でたどり着く必要があるのだが、厳しい気候と土地の中を最低150kmは移動しなければならないため、なかなか訪問するハードルが高い場所でもある。
 ただしその苦労に見合っただけの景勝地であることは私も保証するのであり、ナミビア訪問の際には是非ともルートに加えて頂きたい。

◎アッパーキャニオン
IMGP9242IMGP9243IMGP9244

IMGP9246IMGP9247IMGP9248

IMGP9249
IMGP9250IMGP9251

IMGP9252
IMGP9253IMGP9254

IMGP9255
IMGP9256IMGP9257

IMGP9258
IMGP9259IMGP9260

IMGP9261
IMGP9262IMGP9263

IMGP9264
IMGP9265IMGP9266

IMGP9267
IMGP9268IMGP9269

◎ロウワーキャニオン
IMGP9270IMGP9271IMGP9272

IMGP9273IMGP9274IMGP9275

IMGP9276IMGP9277IMGP9279

IMGP9280IMGP9281IMGP9282

IMGP9283IMGP9284IMGP9285

IMGP9286IMGP9287IMGP9288

IMGP9290IMGP9291IMGP9292
    mixiチェック

 場所:カサネの町中には幾つもサファリツアー会社があるが、その多くは宿泊施設まで迎えにきてくれたり、ホテルの前で集合時間に待機してればそこから車にピックアップしてくれたりする。そこから車・ボートと乗り物に関わらず約30分弱移動すれば国立公園(サファリ)内に到着する感じ。私は宿泊先(キャンプ場)のチョベサファリロッジでツアー予約し、同建物の入口集合だったため楽できた。なお午前中のツアーは集合時間が5時45分とか非常に早いことが多く注意が必要。
入場料:ツアー会社によってまちまちだが、国立公園の入場料が1日で1300円ほどかかり、内容によって異なるが、半日のツアー料金が大体5000円くらいのイメージ。
 私は午前・午後にそれぞれゲームドライブ(車でのツアー)、ボートクルーズ(ボートでのツアー)を組み込んで総計900プラ(約9500円)であった。日を跨ぐと国立公園の入場料が加算されるので1日にツアーを2回組み込むと若干お得になる。
 余談だが一般的なサファリツアーの料金は最低金額300ドルくらいからスタート(日数も3日以上)なので、ここのサファリツアーは群を抜いて安いといえる。

 アフリカ滞在中に1度くらいはサファリを体験してみたいけど長期旅行でそんなにお金に余裕がない・・・という人がこぞって集まるチョベ国立公園。町と国立公園のアクセス路が短く短時間でのツアーが可能であるため「短時間だけど低価格」という珍しいスタイルを確立しているサファリである。
 主に見れる大型動物はカバ・ゾウ・ライオン・バッファロー・インパラ・キリン・クロコダイルなど。特にアフリカゾウの生息域では随一の密度を誇る地域であり、多様なゾウを間近に迫ってみることができる。好みで選べば良いと思うが、ゲームドライブは夜行性の動物が活動時間帯に被る午前中に、ボートクルーズは日中の涼を取るため水浴びに来ているゾウの群れを見れる可能性が高い午後のツアーを選ぶと良いかもしれない。

IMGP9065IMGP9067IMGP9068

IMGP9069IMGP9071IMGP9074

IMGP9075IMGP9078IMGP9080

IMGP9081IMGP9082IMGP9083

IMGP9084IMGP9085IMGP9087

IMGP9089IMGP9090IMGP9092

IMGP9096IMGP9097IMGP9099

IMGP9101IMGP9102IMGP9104

IMGP9107IMGP9108IMGP9109

IMGP9112IMGP9116IMGP9117

IMGP9118IMGP9121IMGP9122

IMGP9124IMGP9126IMGP9130

IMGP9131IMGP9132IMGP9133

IMGP9143IMGP9145IMGP9147

IMGP9149IMGP9150IMGP9151

IMGP9153IMGP9155IMGP9157

IMGP9160IMGP9162IMGP9164

IMGP9165IMGP9166IMGP9167

IMGP9169IMGP9170IMGP9172

IMGP9173IMGP9174IMGP9177

IMGP9180IMGP9181IMGP9182

IMGP9184IMGP9185IMGP9187

IMGP9188IMGP9191IMGP9194

IMGP9195IMGP9197IMGP9198

IMGP9200IMGP9202IMGP9205

IMGP9206IMGP9208IMGP9216

IMGP9218IMGP9219IMGP9221

IMGP9226IMGP9228IMGP9241
    mixiチェック

 場所:リビングストンの町から約10kmほど南下したジンバブエとの国境部分。イグアスの滝同様にザンビア・ジンバブエの両国がそれぞれ別の観光地として入場料を取っている。私はザンビア側を観光したが、主な理由はジンバブエ側の方が料金が高いこととジンバブエ入国にビザが必要だったこと。両方から滝を見たい場合はカサビザ(2国間共通ビザ)を取得するのが一般的と聞いた。
入場料:20USドルだが現地のザンビアクワチャで(20ドルにレート換算されてる)でも大丈夫。カード支払いも効くあたりがアフリカ有数の観光地を感じさせるな。

 世界3大瀑布の1つであり、アフリカ有数の大観光地としても有名なヴィクトリアの滝。名前の由来は発見された際に探検家の母国である当時女王だったヴィクトリア妃からとのこと。日記でも同じこと言ってたな。
 雨季と乾季で全く様相が異なるとされており、私が訪れたのは雨季。乾季も滝上のプールに入れる等の魅力があるらしいが大量の水が流れ落ちる様を見たいのならば雨季が推奨されている。
 実際にはあまりの水量で滝の全体像が見渡せなかったりもするのだが、他のどこに行ってもこれほどの規模の滝を直接体験できる場所はあるまい。なお大雨みたいなものなので雨具は必須、なければ入場口でレンタル雨具があるので心配無用。
 完全防水でないカメラを持ち込むのは水没危険が高い場所であるため、事前に防水対策の準備を怠らないよう注意が必要だ。

IMGP9011IMGP9012IMGP9014

IMGP9015IMGP9016IMGP9017

IMGP9018IMGP9019IMGP9020

IMGP9021IMGP9022IMGP9023

IMGP9024IMGP9025IMGP9026

IMGP9028IMGP9029IMGP9060

IMGP9013IMGP9030IMGP9051

IMGP9033IMGP9034IMGP9035

IMGP9036IMGP9037IMGP9038

IMGP9039IMGP9040IMGP9041

IMGP9042IMGP9043IMGP9044

IMGP9045IMGP9046IMGP9047

IMGP9048IMGP9049IMGP9050

IMGP9052IMGP9053IMGP9055

IMGP9056IMGP9058IMGP9059
    mixiチェック

 場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。
入場料:入場料は15€であるが、オンラインのチケットとか2日券・4日券チケットというのもあるそうで、方法次第では多少お得に利用することができるらしい。
 あと館内の美術品を説明してくれる任天堂の3DSを用いたオーディオガイドがあって、こちらのレンタルは別途5€必要となる。でもこれあると地図にもなるし、日本語で音声説明してくれるので非常に便利。

 恐らく世界で最も有名な美術館であり、私がどうこう語る必要もないといえるし、毎日大勢の観光客で賑わっているため、さぞや色んな情報が出回っているのだと思われる。
 とりあえず入場口に長蛇の列ができるので時間帯にもよるが1時間弱は並ぶことを覚悟した方が良いのと、ある程度じっくり見て回ろうとすると1日じゃ足りないくらいの規模と展示数を誇っているため、できるなら朝早くに訪れるのが正解。
 モナリザみたいな超絶有名作品は人でごった返しているため、速い時間帯に入って最初に訪れるルートで見学しておくのが良しとされている。オススメ巡回ルートなんかもパンフや3DSが教えてくれるのでとにかく速い時間帯に入場さえすればどうにかなる。
 当然館内にある食事処の料金はお高い価格設定なので、安く抑えたい人は事前に色々準備しておくのが吉。どう頑張っても半日じゃ全てを見て回るなんて出来ないので。

IMGP8817
IMGP8818IMGP8819

IMGP8820IMGP8821IMGP8822

IMGP8824IMGP8825IMGP8829

IMGP8838IMGP8840IMGP8852

IMGP8823IMGP8826IMGP8827

IMGP8842IMGP8853IMGP8854

IMGP8856IMGP8857IMGP8864

IMGP8865IMGP8831IMGP8835

IMGP8836IMGP8837IMGP8839

IMGP8841IMGP8843IMGP8844


IMGP8833IMGP8834IMGP8858

IMGP8846IMGP8847IMGP8848

IMGP8849IMGP8850IMGP8851

IMGP8855IMGP8859IMGP8860

IMGP8861IMGP8862IMGP8863

IMGP8845IMGP8866IMGP8870

IMGP8869IMGP8871IMGP8877


IMGP8872IMGP8875IMGP8876

IMGP8878IMGP8916IMGP8868

IMGP8879IMGP8880IMGP8881

IMGP8895IMGP8899IMGP8917

IMGP8918IMGP8919IMGP8867

IMGP8882IMGP8883IMGP8884

IMGP8885IMGP8886IMGP8888

IMGP8889IMGP8890IMGP8892

IMGP8893IMGP8910IMGP8920

IMGP8908IMGP8915IMGP8902

IMGP8921IMGP8887IMGP8891

IMGP8900IMGP8904IMGP8905

IMGP8906IMGP8907IMGP8911

IMGP8913IMGP8894IMGP8901

IMGP8897IMGP8912IMGP8914

IMGP8903
    mixiチェック

 場所:ベルギー首都ブリュッセルからは約100kmと程近い距離。私の場合はオランダから入って20kmほど走り到着した。そもそもの国土が小さいので観光地として人気のブルージュへはバスや電車といった様々な交通手段があるし、この町を訪れるツアーも無数にあると聞く。好きな方法で訪れてください。
入場料:要するに古い町なので入場料金というものは無い。人気観光として、市内を網の目状に川が広がっているのだが、この川を利用しボート乗船しての市内観光がある。こちらの料金は12ユーロ。


 ベルギー訪問する際に「ブルージュの町はいいぞ!」と熱いオススメを受けた関係で訪れたベルギーの古都。ブルージュというのは「橋」という意味らしく、その名の通り市内には無数の川と橋とが点在している。
 見所は市内各所の教会とか修道院というよりは、その統一された町並みにあると思う。ネットとかで情報収集すると「女子ウケする景色」とか歌われてたりして、オッさん的にはどうなのさ?という気持ちはあるが、別にオッさんでも楽しめる。
 ただしヨーロッパの旧市街らしく地面は石畳の場所が多く、自転車で回ろうとするとアチコチでガタガタ道を走行することになるため、せめてフルパッキンでなく空身の状態で走りたいところ。全部回ろうとすると意外に距離あるので建物内入っての観光を考えてなければ自転車観光自体は良いチョイスだと思います。

IMGP8748IMGP8749IMGP8751

IMGP8753IMGP8754IMGP8758

IMGP8762IMGP8768IMGP8769

IMGP8776IMGP8777IMGP8766

IMGP8767IMGP8770IMGP8771

IMGP8771IMGP8774IMGP8775

IMGP8756IMGP8759IMGP8760

IMGP8761
IMGP8763IMGP8778

IMGP8765IMGP8772IMGP8757

IMGP8779IMGP8764IMGP8773
    mixiチェック

 場所:ケルンの町の中心部。駅から徒歩1分と抜群の好立地に位置しており、むしろケルンの町に入ればその高い2本の尖塔が各所からよくみえるので何処にいても迷わず辿り着けるシンボルマークの役割を担ってすらいる。町単位でいうと、日本人がよく駐在するデュッセルドルフの町から南に50kmくらい。
入場料:メインとなる大聖堂は無料。助けを求めて訪れる人も多いだろう教会で入場料が必要というのは何かが間違ってると思うし。
 それはそれとして上部の尖塔に登りたいならば、しっかり入場料6ユーロ支払った上に高さ100m超、階段数533段(しかも狭い)を登らされることとなるので覚悟して向かうべし。私は覚悟せず来てしまいとても疲れた人である。


 ドイツ3大聖堂の1つであり、多分その中でもっとも有名な建物である。お金支払って狭い階段を登らされるというなかなか謎な行為をしているが、上での大鐘楼やケルンの町並みは一見の価値があるので体験するのも悪くない。
 ついつい尖塔登りばかりに目がいってしまうが、2度の世界大戦で傷つきながらも耐え残った強さと豪華絢爛な内装とで普通に見て回るのも面白い。というかこんなデカい建築物を基本石組みで作ってよく今まで崩壊してないな!と関心してしまった。後で調べてみたら維持管理に莫大な予算が当てられているようで、昔ながらの建築物を保存するのも楽じゃないな。

IMGP8682IMGP8684IMGP8685

IMGP8687IMGP8690IMGP8691

IMGP8693IMGP8694IMGP8701

IMGP8688IMGP8689IMGP8696

IMGP8697IMGP8698IMGP8699

IMGP8700IMGP8703IMGP8704

IMGP8705IMGP8712IMGP8713

IMGP8710IMGP8711IMGP8714

IMGP8715IMGP8716IMGP8717

IMGP8718IMGP8722IMGP8723

IMGP8719IMGP8720IMGP8721

IMGP8724IMGP8726IMGP8728

IMGP8725IMGP8727IMGP8731

IMGP8729IMGP8730IMGP8733

IMGP8732IMGP8737IMGP8738

IMGP8734IMGP8735IMGP8736

IMGP8739IMGP8740IMGP8741

IMGP8742IMGP8743IMGP8744

IMGP8747IMGP8745IMGP8746
    mixiチェック

↑このページのトップヘ