タイ73日目&マレーシア1日目 クワンドンの町〜ワンクリアン国境から南南東に約70km アロースターの町
国別の旅行難易度とか作成したら、恐らくタイはレベル1に該当される程、物価安くてインフラが整っており、旅行しやすい国であると思われる。
私もバンコクを拠点として、あっちこっち回っているうちに気付けば2ケ月以上に渡ってタイに滞在していたりする。こうなってくると、新たな国へと入国するのは若干の恐怖というか、かよわい私が別の国でも大丈夫なのだろうか?と不安になったりもする。というか、新しい国へ入国する日はいつだって期待と不安でいっぱいだ。
25kmほど走ってタイ側ワンプラチャン国境に到着。両替できないであろう小銭でお菓子とか細かな商品を購入した後、並んでいる人など誰もいないイミグレーションにパスポートを提出する。かれこれ10回くらいは経験したけど、やっぱりこの瞬間は嫌な緊張感があるなぁ。
職員も暇なのか、オッチャンと目が合ったと思ったら「荷物チェックだ、バッグ開けてみせろ」とか言い出す始末。オマエ、車に対しては完璧ノーチェックでスルーしてたじゃん!
ということでマレーシアでの走行開始である。スタートして5kmも走らないうちに厳しい峠道を登らされたりしたものの、道路も程よく整備されているし、距離ポストや道路標識も分かりやすい。タイと比べても引けを取らない道路高水準国家で、自転車乗りとしては大変有難い国である。
ワンプラチャン/ワンクリアン国境は、規模が小さすぎるためか両替できそうな店や人が発見できず、勿論マレーシア通過など1リンギットも持っていない状態のため、「食堂あれども食事もできず」となっている。ここら辺、日本やタイにはどんな田舎町でもATMがあるので便利だったな。
初日からかなり走行してアロースターの町まで到着する。マレーシアは英語できる人多い(ようだ)し、道路等のインフラも高いレベルな(のだと思う)ので、ついつい私も頑張ってしまった。
とにかく華僑の影響力が強い国なのだということを、今日1日で驚くほどに感じた。今までもチャイナタウン等いくつか中国の影響を目の当たりにする機会はあったのだが、マレーシアという国は完全に華僑の勢力が混ざり合って構成されているのだということがよく分かる。
でもこの国は酒税が高いせいか、日本よりもビールの代金が高いという飲兵衛殺しの国でもあった。今後の滞在に一抹の不安を覚える茶壺である。
2015年6月30日(火) 走行距離116km 累計14930km

























































































































































