2008年05月31日

断食、3日目→


連日、重なる複数の
Shooting SessionとArt works

【集中力・感度】を研ぐため、山場を向かえると
体は、自然に無理なく断食状態となる、今日で3日目。



体を休める為に、酒は飲む。


tyy  

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2008年05月30日

主体性を持ち得た時、人は変わる。




以前、目にした言葉に
このような言葉があった













本当に、いいと思える広告は



自分が作ったものとは思えない



それは、ただいい広告だなぁと感じる














端的に、
そこにあったその言葉からは
当時、前後の文脈を読み取れずにいた
この言葉の真意を知り得る、
智をもちあわせては
いなかった


最近、とてもありがたい事に。
いくつもの参画した企画で、主体性を持ち得た
チームワークが活きた、感動出来る、
場数を経験することができた。

きっと、
以前から、そんな『場』は点在していたのだろうと思う
自分が気付けないだけで。

世界は変わりはしないのだろう
自分の世界を観る眼に変化が出て来たのであろう


それは、
エゴから解放されたような
狭く、小さな殻を抜け出せた爽快な気分でもあった。

我儘ではなく、
純粋に『目的に眼を向ける』必然的な
時期でもあるのかもしれない


向けるべき、ベクトルが確信を持ち定まってきたように思る。



気付き得た。
言葉は、すとんと腑に落ちた。













『 理 』を知り、『理』を解し。


自分で見つけたことだけが



自分のものになる

















世の中はそのほとんどが

単純な事実の集積であることに

気づく事が大切だと思う。



他人に求めるのではなく

自分に求めることの必然性は

おのずと見えてくる。

志次第で、人は、いつまでも成長してゆける。





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あきらめないのは、最強の力。

そして、正直は最大の戦略。

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人を惹き付けるひとには、
『必ず』、自身と向き合える、共通する『素地』がある。



『 他人を指差す指を、握りしめれば力に変わる』



Do what you love , Love what you do
自分が好きだと思えることをし、自分がしていることを愛する。


相手の得は、自分の得。

更には自身の『 徳 』となる。

利己主義(egoism)ではなく、利他主義であれ。



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とく 【徳】
自らを高め、他を感化する精神的能力。
徳は孤((こ)ならず必ず隣(となり)あり
〔論語(里仁)〕徳のある人は孤立することなく、
必ずよき協力者にめぐまれる。

__________

そじ【素地】
加工されていない自然のままの状態
もとからあった素質・素養。

_______

いし 【意志】
物事をなすにあたっての積極的なこころざし。

____

しょうじき【正直】
うそやごまかしのないこと。うらおもてのないこと。

ーーは一生の宝
すべての幸福は正直からくるものであるから、
正直は人が一生守るべき大事な宝である。


大辞林 第二版 (三省堂)











人生は、いつでも。これから。














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人はまっすぐにものを見る眼を持って生まれ
後天的に獲得した斜めに見る眼をもてはやし
いつかまた手放していく
ならば早くに手放した者勝ち
そうすることが難しいこの世ではあるけれど
(Vagabonb 作者巻末の言葉より)
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Children of The Earth / Ayur

  
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悩みこそ君を育てる

がんばらなくてもいいんだよ
ありのままの君でいるなら〜



胸に響き届く歌詞。いいですね、やっぱり。
発売と同時にCD、購入しました!
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雪柳
  
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2008年05月28日

不思議と体験したこと





雨上がる朝方。


スタジオからタクシーでの帰宅途中


タクシーが信号で止まり


ふいに、気が抜けている時




耳元で


『 パン パン 』っと


2度、手を叩く、生々しく、大きな音が聴こえた。



確かに、聴こえた。はっきりと。




タクシーの前を見、右を見、後ろを見ても



誰ひとりいない明け方の道



そして、次に




左を向くと



そこには、



赤い鳥居のある、小さな社(やしろ)があった。




信号が変わり、動き出すタクシーの窓から




僕は、社(やしろ)を見続けていた。













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walk wit me




sau  
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最近の書籍

男として、かっこいいです。
井上雄彦さん。




今年は、映画も書籍も、目標は
200本(5/28 現在158本)
200冊(5/28 現在93冊)【去年は143冊読了】











高校生の頃



好きなことを仕事にするのはつらいよ、



そこそこ好きなことを仕事に選ぶといいと助言された



僕はその言葉に逆らった



そして今それで良かったと思える



この仕事がそこそこ好きなことだったら



もう投げ出していただろう



好きなことと自分はイコールだ



自分を投げ出すわけにはいかない







Vagabonb volume28
作者巻末の言葉より










ba  
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男と女、芯に活きる美しさ。



女房という鵜匠にこきつかわれた鵜。

戦乱に活きた歴戦の勇士
伊藤七蔵政国(いとうしちぞうまさくに)

その七蔵と、七蔵の女房、小梅。
女房という鵜匠にこきつかわれた鵜。
外ではめっぽう強く、内では弱い。
生涯、女房に気弱だった歴戦の勇士・七蔵。

兵士にとって戦場は生活の糧、お金になる。
浪費癖のある小梅が浪費すればする程に、七蔵は戦場で働く、


しいて言えば
殿(信長)にとっては、
小梅は大そうな忠義者となる

その関係に価値を見出した秀吉
  ・
  ・
  ・

短編集からなる書籍、
その一篇の物語である『女は遊べ物語』も
読後感が強く残り、良かった。


なるほど、
才気に火をつけるのも
また、女房かな


その他、『妾女守り(めかけもり)』など
芯ある物語がたくさんあり、
読み応えは十分にして、心に残る。



『 軍師二人 』
このタイトルの意とするところの面白さ。


物語には、はじまりがあり終わりがある。

短編という
言葉足りぬ、短編ならではの
掻立てる想像力と読後感からは
改めて、『小説は読まれることで完成する』
その言葉の意が腑に落ちた。



印象的な言葉の数々も魅力的だ。




gu  
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地元の名産!うまいっ!焼くのが一番うまい。

ku  
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