ホーム・アローン3を観てみました。そんなしょっぱい三日月の夜。
製作にジョンヒューズがクレジットされている。
ジョン・ヒューズといえば学園物を作り出した御大
「青春3部作」そして「フェリスはある朝突然に」
今見ると古臭い服装であったり髪型なのですが、
テーマは今見ても色あせませんね。
※それぞれの映画のストーリー書くのも読むのも
大変なので興味ある方はリンク貼ったので読んでみてください。
そして
フェリスはある朝突然に スペシャル・コレクターズ・エディション
ちょっと大胆で、現実離れしているといわれればそれまでなんですが、
「どんな状況をも楽しめる。」この姿勢には当時すごく惹かれました。
悲しい時に悲しむ、苦しい時に苦しむ。
当たり前の人間の反応ですが、
無理にうつむいたり、暗い表情を作ってしまっている。
怒られる→反省の態度を取らないといけない。
と心で思ってしまっていることが本当の意味での
心の成長ではない。ということ。
自分に起こるすべての出来事が
いつかはいつかはと今を犠牲にするんじゃなくって
今をいかに見つめいかに生きるか。
そんなテーマです。
続いて三連休のお供に。
ビフォア・サンセット / ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 ツインパック (初回限定生産)
ディスカッションドラマと呼ばれる会話によって構成されるストーリー。
マスターピースになりつつありますね。
空に向けてカメラ構えたくなる一品
ミクロな視点で昆虫の世界を見ると
観たことない色と風景があるってわかります。
今週の両さんに蟻のうち働いてるのは3割という
働き蟻のことは俺も何かで見たことありますが、何となく人間社会に似てるって思いました・・・。
働かない蟻は何して遊んでるんでしょうか?