ニョロトノ@拘り眼鏡
ハイドロポンプ、波乗り、冷凍ビーム、滅びの歌
カブトプス@ラムの実
滝登り、ストーンエッジ、アクアジェット、剣の舞
ボルトロス@湿った岩
10万ボルト、めざめるパワー氷、電磁波、雨乞い
ガブリアス@気合の襷
流星群、大文字、地震、ステルスロック
キノガッサ@拘り鉢巻
馬鹿力、マッハパンチ、タネマシンガン、岩石封じ
メタグロス@メタグロスナイト
思念の頭突き、バレットパンチ、身代わり、爪研ぎ


今年初のオフとして、2度目の関西の遠征に行ってきました。
先に結果を述べておくと、

一次予選 5-1  1位抜け
二次予選 4-1  同率2位抜け
決勝トーナメント  2回戦落ち ベスト8

でした。あと1勝出来たら真皇杯本戦の出場権の獲得にグッと近づいたのですが、予選が2回あるオフで初めて決勝トーナメントに進出することができたので、素直に喜んでおこうと思います。

以下個別解説です



 
特性:あめふらし
性格:ひかえめ
努力値:204-×-188-108-4-4
実数値:191-×-119-136-121-91
持ち物:拘り眼鏡
技:ハイドロポンプ、波乗り、冷凍ビーム、滅びの歌

備考
B
・A216メガボーマンダのスキン捨て身タックル確定耐え
・A177メガガルーラの親子愛捨て身タックル確定耐え

C
・201-152メガボーマンダを冷凍ビームで乱数1発(50%)
・201-150ニンフィアを雨下の波乗りで確定2発
・183-102のボルトロスを雨下のハイドロポンプで確定1発

   雨始動枠でなく、アタッカーとして採用できる型にしました。理由はカブトプスがピーキーなので、脱出でクッションだけの役割として使いたくなかったのと、雨が5ターンではカブトプスを動かすのにやや短く感じるというのがあります(詳しくは後述のボルトロスにて)。場合によってはハイドロポンプをしっかり当てなければなりませんが、多くのポケモンに対面で勝てるので裏選出で選出、もしくはカブトプスとともに選出し、ラス1のポケモンを片付けるので多くの対戦で選出しました。
   努力値振りに関してですが、必要最低限の耐久を確保してのこりをCに回しましたが、ひみつのちからを撃ちかつ耐久に少し努力値を割いてるガルーラが非常に多かったため、もう少しCに努力値を振っても良かったかなと感じました。





特性:すいすい
性格:いじっぱり
努力値:44-252-0-×-0-212
実数値:141-183-125-×-90-127
持ち物:ラムの実
技:滝登り、ストーンエッジ、アクアジェット、剣の舞

備考
S
すいすい発動時陽気最速スカーフガブリアス抜き

今回、雨エースとしてカブトプスを採用した理由としては
・積み技、先制技を持てて小回りが利く
・メガ枠を割かない
・ラグラージと違い電磁波が通るので、それを逆手にボルトロスを起点にして全抜きを狙うことができる
 というのが挙げられます。死に出しでリザードンを投げられ、Yに進化された場合でも岩技で倒されることなく処理できるのもラグラージとの違いでしょうか。カブトプスは大体鉢巻を持っていることが多いので、自分のボルトロスの10万ボルトなどで、相手のボルトロスを削った状態で雨下このポケモンを投げ、相手に電磁波を撃たせて剣の舞→アクアジェットで倒し相手の裏のポケモンも倒していくというのが理想的な勝ち方です(当日は数回このパターンで勝つことができました)。
   相手の行動にやや依存しなければならない場面もありますが、ほぼ決まった行動しかしてこないのでうまくハマることも多かったです。剣の舞を積む前提で立ち回るならば、Aを少し下げて、耐久に回すのも視野に入ると思います。





特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい
努力値:228-×236-0-44-0
実数値:183-×-132-145-105-129
(※非理想個体)
持ち物:湿った岩
技:10万ボルト、めざめるパワー氷、電磁波、雨乞い


  ニョロトノに脱出ボタンを持たせないとなると、カブトプスを安全に出せるコマが欲しくなるので、よく使用されるHBベースのボルトロスに湿った岩と雨乞いを持たせて、雨始動枠としました。
   このポケモンとカブトプスでないもう一匹(大抵の場合メタグロス)で回し、死に際に雨乞いをしてカブトプスに繋げます。
   持ち物に関して、ゴツゴツメットやオボンの実を持たせるのも魅力的ですが、雨が5ターンしかないと、ガルーラの猫騙しやバシャーモの守る、襷ゲンガーの道連れ連打などで時間を稼がれて雨が止んでしまう場合があり、雨をこのポケモンだけで発動させると雨のターンは貴重になるので、湿った岩が一番安定していると思われます。







特性:さめはだ
性格:むじゃき
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:183-150-116-132-94-169
持ち物:気合の襷
技:流星群、大文字、地震、ステルスロック

   カブトプスでは相手をできないポケモン(主にナットレイ)を倒す枠として採用しました。また、このパーティは襷を持ったガブリアスやドリュウズなどが非常に出て来やすいので、それらを誘って倒す役割も持っています。接触技がないので襷を残しやすく、ナットレイにも警戒をされずに処理が出来ます。
    ステルスロックの枠は岩石封じなどの岩技に変えるのも一考かと思います。ただ、当日はこの技に助けられた対戦もあったので一長一短です。





特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
努力値:60-252-0-×-0-192
実数値:143-200-100-×80-115
持ち物:拘り鉢巻
技:馬鹿力、マッパパンチ、タネマシンガン、キノコの胞子

備考
A182のガブリアスの逆鱗乱数耐え(75%)

   ナットレイを倒す枠としてもう一体採用しました。キノガッサを投げてもナットレイは引っ込めないことが多いので、馬鹿力で迅速に処理することができました。また、ボルトロスと2体で合わせて、スイクンなどの耐久水の選出に圧力をかけカブトプスを(自分の気持ち的に)出しやすくする役割も担っています。





特性:クリアボディ→かたいツメ
性格:いじっぱり
努力値:204-124-0-×-0-180
実数値:181-188-150-×-110-113
(メガ前)
持ち物:メタグロスナイト
技:思念の頭突き、バレットパンチ、身代わり、爪研ぎ

備考
H
メガ後C110スイクンの熱湯を身代わりが乱数上2つ以外耐え

S
メガ後準速100族抜き

   いわゆるガルクレセの並びがどうしても厳しかったので、鋼やエスパーなどを起点にできるこの型で採用しました。また、カブトプスが処理できなかったポケモンを倒す役割も持っており、例として厨パ(ガルーラガブリアスゲンガー化身ボルトロスバシャーモスイクン)との対戦での場合、カブトプスが1体目を倒し、相手の2体目に襷ガブリアスが出てきて攻撃を1発入れて退場した場合、3体目は大抵ゲンガーかバシャーモなので、ゲンガーは素催眠以外の型なら、バシャーモのは雨のターンが十分に残っているので、炎技を耐えて倒すという立ち回りが可能になります。
   当日はガルクレセの並びが入ったパーティにはほとんど当たらなかったため、あまり選出する機会はありませんでした。



・選出のパターン
○ボルトロスカブトプスメタグロス
前述の通り、カブトプスとメタグロスで1.5体ずつ倒して勝つパターンです。相手の選出次第では隙を見て剣の舞を積んで、カブトプスで全抜きを図ります。

○ボルトロスカブトプスニョロトノ
バンギラスやカバルドンなど、相手のパーティに天候を変えるポケモンがいるものの、カブトプスが刺さっている場合にはこういう選出をします。

○ボルトロスカブトプス以外で3体
カブトプスを選出しづらいときの裏選出です。大体はニョロトノキノガッサメタグロスになります。



・雑感
   トリル軸や積みサイクルには若干苦しい展開を強いられたものの、当日は苦手としている構築にはあまり当たらずに済み、仮に当たったとしてもなんとか勝つことが出来たので良かったです。
    肝心のカブトプスの選出率ですが、一次予選と二次予選で4回ずつ、決勝トーナメントで2回選出したため10/13となります。その10試合のうち負けた対戦は2試合のため、カブトプス選出時の勝率は8/10。カブトプスである程度勝てたと言えたのではないでしょうか。

以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。