今日の午前中、甥っ子の希望で国会議事堂に行き、衆議院の見学をしてきました。
本会議場や建物の中を見学できるのですが、この建物、国の総力を結集して建てられたと言われるだけあってとても立派です。入口でいただいた資料によれば完成は1936年。近代建築の最高傑作と言っても過言ではありません。


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何がすごいかと言うと、石材、金属彫刻、木材彫刻、ステンドグラス等々、建物の内装の一つひとつへの拘りが中途半端ではないのです。
まず、床を見ると10種類以上の大理石で作られた巨大なモザイクタイルで見事な模様が描かれています。
金属彫刻も素晴らしいものばかりです。エレベータの扉も見事です。各部屋のシャンデリアや壁のブラケットもそれぞれ異なるデザインで、空調の排気口、扉のノブ周辺の細かいところにまで装飾がいき届いて目に止まるものすべてが美術品・工芸品といった感じです。
木材彫刻も見過ごせません。本会議場の壁面、扉の木彫も見応えあるものばかりです。
更にステンドグラス。本会議場の天井、御休所前の広間の天井のステンドグラスも圧倒されるほどです。


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大学生時代に建築家になりたいと思っていたこともあって建築物には昔から興味がありますが、これほどまでに内装に凝った建物を見たことをすぐには思い出せないほどです。
写真が撮れる場所が限られていてすべてを掲載できないのが残念です。機会を作ってまた見に行きたいと思いました。