2018年の秋、高校生のロボット競技全国大会も終わった頃、某先生よりロボット相撲用のスタートモジュールの製作依頼あり。それまでは選手の持っているリモコンでスタートしていたようですが、フライングの問題もあり審判の赤外線リモコンでのスタートにルール変更になったようです。赤外線リモコンの信号の解読は全く経験がなく自信がなかったのですが、ユニバーサル基板へのハンダ付け半日、プログラム1日で完成しました。その後、専用基板を設計し量産しました。
赤外線リモコンの信号解読とかわからんと思っていましたが、たまたま簡単に解読するアルゴリズムを思いついたので短時間でコードがかけました。審判が使うリモコンはメーカーが2種類あるのですが、どちらのリモコンでもしっかり反応します。微妙に信号の送り方が違うのは困りますね。
基板は2種類製作しました。
赤外線リモコンの信号解読とかわからんと思っていましたが、たまたま簡単に解読するアルゴリズムを思いついたので短時間でコードがかけました。審判が使うリモコンはメーカーが2種類あるのですが、どちらのリモコンでもしっかり反応します。微妙に信号の送り方が違うのは困りますね。
基板は2種類製作しました。