模型

2015年06月01日

情熱が崩れ落ちる瞬間に

子供の頃から続いている趣味の一つが、プラモデル
専らガンプラ専門だったけど、W.o.Tの影響もあって最近またAFVも少々
完成品は極僅かだけど、何故かたまに買いたくなったり作ってみたくなる
 
部屋が手狭になりお小遣いも寂しくなって来たんで、未組品のストックを思い切って売りに出した
まぁそこそこな額で売れたけど、当面の生活費に充てる
 
…何だか寂しい書き出しだけど、最近の自分の模型状況
パソコンの前にいる機会が多いからか、キットを作る時間が取れない
何だかなぁ
 
友人は何だかんだでコツコツ完成品を増やしてる
最後はオークションで売却してるらしい…何か、お得意様もいるみたいで楽しそうだ
自分にとっての作るモチベーションが何だったか、今になったら思い出せない
 
つうか、モチベーションなんて大層なものを抱いていたか?って話でもある
 
昔は、月刊誌を良く買っていたし、そこに掲載された作品を見て「いつか自分もこんな風に作ってやるぞ!」って思っていた
その頃の感覚を思い出してみると、それはあくまでも"こんな風に"であって、決して"~風"に完璧さを求めていた訳ではなかった。当時の自分、環境で手に入るもの、素材で如何に"~風"に作れるかって所を目指していたと思う
"あんな風に作れる訳ないからせめて近い形に"って後ろ向きな感覚じゃなくて、腕試しといった方が近い
あの時作ったサザビーが今の自分の最高傑作であり、未だにあれに追いつけない
勿論、工具も材料も資金も、あの頃以上にある
うるさく云う親もいない
だけど、あの自分なりに作り上げた"作品"の勢い・やる気に、自分は未だに目を逸らし続けている
 
どうしたら良いのか未だに迷いながら、それでも模型は続けている
止めようって思った時期もあった(誰かに云われたからでなく、住環境の問題で)けど、やっぱりまた始めている
 
こりゃ多分、死ぬまで繰り返すな。なんかそんな予感がする
 
流石に最近は、キット求めて店舗に行くのが気恥ずかしくなったなぁ
閉店1時間前にコッソリ、人目を避ける様に入店
人の作った完成品を羨ましく思うけど、それを欲しいって感覚はまだない
"コイツより上手く作ってやる"って思える位情熱があれば…って、今書きながら思ったが、自分て無い物ねだりだなぁと呆れてしまった
 
元より自分には、他人と競い合う事への欲求はなかった
友人を、同僚を踏み台にして、悪し様にした挙句人の上に立つ人生なんて糞喰らえだ
誰がどうだろうと自分がどうだろうと、そんな事は何の関係もない
やりたいか、やりたくないか。それが何も変わらない、全ての行動への第一歩だ
 
手を動かす時期に来ているのかもしれない
なんて事を思いながら、そんな事を考えていたら手は動かないって事実
 
色んな事をまたやり始める時期には来てるんだけどね。このブログもその一つだし
しかし理屈っぽくて一々面倒くせーな俺。流石にもう慣れたけど
明日の風もきっと禄でもない色だけど、その風を受けてでも前に進まなきゃいけない。イヤな事もあるけど何とか生きている。明日も生きてたら、また



typechinu at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)