img_g026こんにちは!突然ですが、ゴルフのアベレージが4~5打下がったらうれしいですか!?
ゴルフを引き合いに出した割には実は私はゴルフをかじった程度ですが、、、(^^ゞ
 100前後の人、90前後の人・・・、で大きくレベルが異なると思います。


アベレージ100を標準として5打は丁度5%になります。
この5%の短縮のために、それ以上の成果のために、地道な努力を惜しまず練習に励む方も多いと思います。

さて、振り返って経営において、売上を5%(以上)アップする努力はされていますでしょうか?

毎年5%以上売上が伸びているという企業様はこのご時勢に大変素晴らしいと思いますが、そうではなく、
「5%程度の売上アップなんて面白みがない!」と大振り志向だったり、
もしくは、「波はあるけど、なんとかなる」と成り行き志向だったりされたら少し聞いて欲しいお話です。

もちろん、商機が見えていれば、会社の舵を大きく切るべきだと思います。
しかし、単なる大振りは避けた方がいいですし、
また、経営の場合は運はそう簡単に巡ってきません。自ら運をつかむ努力も必要だと思います。

そこで、私はこの5%の売上アップの取り組みは、
人件費など固定費が高く、潤沢な資金がない中小企業にはとても大事な事だと考えています。

その理由は
1.5%の売上アップでも、利益が大きく改善する場合がある。
2.5%の売上アップなら、大きな投資を必要とせず、努力するこで達成できる見込みがある。
3.5%の売上アップを明確な目標として取り組むことで会社組織は大きく変わる可能性がある。

と考えているからです。

例えば、次のような利益率5%の会社があったとします。

売上  100
仕入    20 (変動費)
人件費  40 (固定費)
その他  35 (固定費)
利益     5

もし売上が5%伸びれば、変動費率を考慮して、利益は
 
売上  105
仕入    21 (変動費)
人件費  40 (固定費)
その他  35 (固定費)
利益     9

となります。

まず注目いただきたいのは利益です。
売上は5%しか変わっていないに
利益は5⇒9と1.8倍にアップしています。

次に売上の5%です。
例えばお客様一人の平均単価が4,000円だとすると5%は200円。
もしくは集客人数を20人に対して1人の割合で増やすことができれば5%増になります。

手に届きそうな目標だからこそ、社員やスタッフも取り組みやすい!
そして、目標を達成し続ける事で、組織は変わります。
 
達成するにはいろいろな方法があると思います。
しかし、実際に行動しなければ(必然的な)実現はしません。

ちなみに、もうひとつお伝えすると、上記の例題の会社で
もし売上が5%減ると、利益は1になってしまいます。

たった5%かもしれませんが、されど5%。

会社が維持・成長するためにはゴルフ同様、日々練習と実践を繰り返し、反省の中から、研究学習(教育)し、更なる高みを目指す必要があります。
しかし、ゴルフと違うのは、経営の成長には際限がありません。勢いに乗れば数十%の成長だって見込めます。
最初の動き出しは大変ですが、軌道に乗ればあとは自然と加速して・・・
 
そのためにも最初の一歩はまず5%ぐらいを目標にして、具体的な計画を立ててみるのはいかがでしょうか!?