先日NHKで次のニュースがありました。

バイト・パートの時給 過去最高を更新

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人手不足が続くなか、3大都市圏の企業がアルバイトやパートを募集するときに示す時給の平均は、先月には969円と3か月連続で過去最高になったという、調査結果がまとまりました。
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上記記事は3大都市圏の話ですが、、東海県でどの程度高騰しているか具体的な数字を調べてみました。


上記、NHKの記事元となったと思われる「リクルートジョブズ」の「2015年8月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査」を見てみると、東海(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県)では、前年同月と比べ12円アップ、平成12年9月から平成15年8月までの3年間で22円アップしたようです。

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また、職種別の平均時給は次の通りでした。

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自社の時給・人件費と比較される場合は、上記平均もまた東海全域の平均値であることや、都市部の方が郊外地よりも求人広告数も多く、時給額も高額になることを考慮して、上記数値よりも郊外地は低く、都市部は高く見積もると、より具体的な数字をイメージしやすくなると思います

また、前年同月対比と前月対比の数値は、人件費の趨勢の参考にもなります。

人件費の高騰はしばらく続くものと思われます(中国経済のバブル崩壊に起因する世界同時不況が深刻化しないことが前提ですが)。この調子で毎年平均10円のペースで人件費が増えればどうなるのでしょうか?さらに再来年29年4月は消費税増税が控えています。

 これらの経営環境の変化に対応するためにも、月並みですが、やはり価格改定や付加価値の向上につながるような商品・サービスの開発や生産性の向上、経費削減・時間削減、売上拡大など一層の努力が必要になると思われます。弊社もお客様のご期待に添えられるよう、ご提案やその実行に磨きをかけて努力し続けます。