ハーネス練習

 少し前、「北の離れ」の「ハーネス」記事で触れたように、ハーネスが超苦手なミケさんだが、最近ほんの少ーしだけ慣れてきた。
 と言っても、装着するときはめちゃオコるし、装着してもほぼ動けず固まる。
 ハーネスは、はじめ式部と巴と共用のMサイズを使っていたのだが、最小まで絞ってもどうも緩い。ので、同じ56nyanさんオリジナルのSサイズを新たにミケさん用に購入。でもこれだと最大まで緩める状態となり若干きつそうだ。ミケさんの胴回りはSとMのぴったり中間なのだ。しかし、当初は硬かったハーネスの生地も徐々に馴染んできて、やや余裕は出てきたようである。

 下は、散歩に連れ出したが、伏せて動かぬミケさん。

mikesan_02

 こちらは、その伏せた状態で、横倒しになるミケさんだ。

mikesan_03

 大分不満そうな気持がもろに表情に出ている。しかし、この状態から、結構気持ちよさそうにころころ転がったりはする。ゴロゴロ喉を鳴らしているので、満更ではないのかもしれない。
 今ではすたすた歩く巴さんも、当初の頃は彫像の如く動かなかった。毎日少しづつ練習すれば、歩けるようにはなるであろう(今でも若干は歩く)。装着時のオコも大分減ったし。

 何度も書くように、15年以上野良さんとして自由に生きてきたミケさんだ。好きな時に外に出られないのも、ハーネスなど付けられるのも嫌であろう。下の写真の顔を見ればよく分かる。でも、なんとか完全室内方式に馴染んで頂きたい。
 完全室内方式が両者において(特に猫において)ベストな方法とは必ずしも思わないが、現状ではベターな方法であると考える。嘗ては出入り自由方式も採用していた経験上で言えば、出入り自由に比し完全室内は、病気もケガも(事故の危険も)少なく、ご近所へ迷惑をかけることもほぼ無く、また食事や治療の管理も容易で、私(人間)としては、より良い方式であると実感している。
 猫に対しては、人間の都合で申し訳ないとは思うのだが、宜しくお願い致します、と言いたいところである。

2018年皐月9日

――――――――――――――――

*ハーネス(harness):馬具に由来するもの。ロッククライミングなどで使う安全ベルトや犬・猫の胴輪のこと