黒鱒ハンター出没中

ブラックバスの釣れる所なら何処でも出没中 夢は日本中、いや世界中のフィールドを駆け巡りたいってか。

TK川

フローター連続出撃!

☆☆ Game21 TK川釣行 ☆☆

3日遅れの更新です。m(__)m

超久しぶりに週2回目の出撃となった。

とある川の支流TK川。

近所だしこじんまりした場所なのでフローターにうってつけ。

オカッパリ釣行の経験もあるが狙える場所が限られるので是非フローターで浮かんでみたかった。

20190814_093521

エリアが狭いし魚密度も決して濃くはないので先行者がいると釣るのが厳しくなる。

が、それさえなければデカいのも釣れる確率も高い。

前置きはそれくらいにして、本編へ急ごう。笑

4時40分に入水、釣行開始。

幸いに先行者の姿は見えない。

20190814_045002

水温は25.2℃、明らかに上流域の水温でヒンヤリして気持ちいい。

定番のTOPから始める。

いきなり1投目で反応あり。

岸側が浅くプアーな所だったが、かけ上がり方向にトゥイッチして引いてくると下からスーッと30cmくらいのが食いついた。

透明度が50cmくらいあるのでハッキリ確認できた。

これは興奮する~。

小さいルアーだから一口で食ったと思ったのだが、さにあらず。

20190814_045705

ルアーが沈んでラインが動くまで待ってからのアワセでもすっぽ抜け。

乗ってないからもう一度トライしたりノーシンカーでフォロー入れるも反応なし。

その後はTOPに反応なく今度は3インチヤマセンコーのノーシンカーにシフト。

冠水植物やオーバーハング下を狙っていく。

ヘビーカバーではないのでノーシンカーでも十分いける。

5時40分頃から雨が降り出してきた。

20190814_054803

まぁまぁの雨量で活性が上がればと期待しちゃう感じ。

僅か10分程度なので効果は薄いかなと思いつつ流していく。

とある出っ張った小さい岬状の場所。

葦が上部にあってその下がいかにもいそうな場所。

僅かだが流れがあるので上流側から自然にドリフトさせつつ沈めていく。

手元には何も感じなかったがラインが変化。

明らかに食っている。

スラックを取って様子見しながらフッキングのタイミングを見計らう。

もう大丈夫という気がしてアワセを入れる。

4LBラインのスピニングなので鬼アワセは出来ない。

丁寧に掃くようにアワセつつ追い合わせをかます。

結構引くのでそれなりの個体が釣れてる模様。

バラシが多いのでハラハラドキドキのバトル。

何とか寄せて嫌がる魚をネットですくってキャッチに成功。

6時1分、ジャスト40UP・810gのナイスなフィッシュ、獲ったど~!

20190814_060119

が、フックの刺さりを見てビックリ。

完全には貫通してなかった。

一番厚い口唇部分だったせいもあるけどアブナイアブナイ。

ジャンプされたら外れたかも。

狙い通りの場所にいたので嬉しい1本だった。

同様な場所がいくつもあるわけじゃないが確実に潰していく。

でも後が続かない。

雨効果で横の動きはどうかと期待してクランク、シャッド、ジグヘッドのボトムからの巻き上げ等試していくけど、さっぱり。

折り返して出発地点に戻ってきた。

何か浮いてる感じがしなかったので、さっきTOPで反応のあった場所近くを今度はダウンショットで攻めていく。
20190814_074859a

かけ上がりから下をゆっくりシェイクしながらのズル引き。

何回かキャストしてやっていると今度もライン変化が!

じっくり見極めつつベイトリールならではの鬼アワセ!!っていってもフローターで座っている姿勢じゃあんまし力が入んない。

ズンと重い感触と抵抗感があってからの生命反応。

これは引く~、明らかにさっきよりデカい予感。

ロッドワークでいなしながら巻いてくるも全然姿が見えない。

何回か潜られつつバトルを繰り返していると突然のフックオフ。

しばし、呆然!!

う~ん、フローターでのアワセはこれからの課題ですな。

その後行ける所までの上流を目指し、そこから折り返して下流まで往復するも1バイトも得られないまま。

20190814_074919

狭いから自分で場所を荒らしたので入り直すには時間が短すぎたのかもしれない。

最終的に2往復半したが掛った時間は5時間。

誰にも邪魔されず冷たい水に浸かってプカプカとのんびり釣行。

真夏には絶好で快適な釣りと言えよう。

こういう場所こそフローターにふさわしいね。

それではまた。


☆☆ 総括 ☆☆ 
釣れた場所やバイトがあった場所を思い返してみると過去にオカッパリ釣行で釣れた場所だったのが分かった。
それを考えるとオカッパリ釣行で十分なんて思ったりもしたが全然違う釣りなので一緒にしてはイカンだろう。
真夏なら藪漕ぎしつつ草負けや足場を気にしながらの釣りよりは遥かにマシという風に考えることにした。笑
それよりフッキングの方がより深刻な問題だな、何か改善方法はないものか!?


☆☆ 釣行データ ☆☆
時間 8時間 4時40分から9時40分
天気 曇り時々雨のち晴れ          
気温 24℃~31℃
風  微風から弱風           
水温 25.2℃~26.1℃
釣果 5バイト1フィッシュ1チェイス1バラシ
    MAX 40cm
    アタリ- ノイジー、ノーシンカー、ダウンショット
    キーパーサイズ1本 810g


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久しぶりの朝練

☆☆ Game 6 4月22日 TK川 釣行 ☆☆

ちょっとだけ釣りしたい、こんな時は近くの川が一番。

とある川の支流のTK川。

小さいエリアなのでポテンシャルは低いがマイナーなので先行者が居なければ釣れる確率は高い。

なので、早起きして4時45分川面に降り立つ。

一番の実績ポイントに真っ先に入る。

20190422_045654
タックルはスピンニング1本。

そんなに濃いカバーは無いので4ポンドフロロ、自作スモラバにて開始。

20190422_054249

いつものポイントは不発。

対岸を攻めてみるがちょっと距離があるので中々タイトにキャストするのが怖い。

対岸オカの雑草や沈みブッシュに根掛かりしたら即ルアーロストのリスクが伴う。

この辺がオカッパリの辛い所。

が、同じところをしつこく何回も探れるのもオカッパリのいい所。

少しづつ距離を合わせつつ上手くピンスポットへキャストできた。

着水ソク、コンとバイト、落ちパクだ。

ラインを張って様子をみているとスーッと手前側にラインが走ってくる。

手前側の場合は慎重にアワセを入れないといけない。

ラインスラックを十分に取った所でスイープにフッキング。

グッと重みを感じた直後、たくましい生命感が手元に伝わってくる。

ただ重みはあるものの引きはイマイチ。

が、寄せてくると水面下で見えた魚体はそれなりにありそう。

水面との距離は無いのでネットは使わずハンドランディング。

4時56分、開始僅か15分余りの出来事だった。

20190422_045644

42cm・1160gと今季初の40upキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! 

次のポイントを目指しながら釣り上がっていく。

が、先行者あり。

別場所を開拓がてらチェックしていくもノーバイト。

やっと空いたので先行者の後に入った次なる実績ポイントも結局当たらずじまい。

気がつけば7時45分を回っている。

広さ的には十分チェックしたので納竿とした。

20190422_075222

あっという間に3時間の朝練は終了した。

まぁ、こんなもんだろう。笑

それではまた。


☆☆ 総括 ☆☆ 
今季初のオカッパリ。
近場の短時間だからこそ散歩のように気軽にできた。
自分はこんな感じがいいなぁ。


☆☆ 釣行データ ☆☆
時間 3時間 4時45分から7時45分
天気 曇り            
気温 16℃
風  微風            
水温 15℃       
釣果 1バイト1フィッシュ0バラシ
    MAX 42cm
    アタリ- スモラバ
    キーパーサイズ1本 1160g

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修行、挫折

☆☆ Game 18 5月23日 NK川・TK川釣行  ☆☆

2日遅れの更新です。m(__)m

5月も中旬を過ぎ水温も23℃くらいまで上がってきている昨今。

アフターの個体もドンドン回復してきて積極的に捕食活動をしていると思われる。

なので、巻き物修行を兼ねてNK川釣行を計画。

20170523_052638

私の愛車は再びドック入りしていてアルミボートは出せず、フロートボートで出撃した。

河口より5時30分出船。

東岸を攻めながら遡上する。

20170523_053615

巻き物修行という事なので、ジグヘッドのスイミング、シャッド、クランクと順番にローテーション。

ずっと護岸が続き大きな変化のないフィールド。

1時間が経過するが全くの無反応に滝汗。

反応がないので傾向が全く掴めない。

慌ててノーシンカーをローテーションに追加するも状況変わらず。

このまま上流へ進んでいくと下手したらボウズの危機を感じた。

エンジン付きなら途中を素っ飛ばして要所要所を攻めていけるが、私のエレキだと高速でも大して早くもないし回り道ばかりしてると無駄にバッテリーを消耗してしまうだけに終わってしまう。

残念ながら、私の辞書にはやり切る、は無いのだ。苦笑

Uターンを決意して戻りながら今度は西岸を流していく。

カレントは僅か、水深1.3~1.7mで透明度は30cm程度、水位は平常水位より10cm減程度。

帰りもノーバイトのまま。

7時30分を回って隣接しているTK川へ入る。

20170523_080542

濁りはキツク水深は激浅で0.3~0.7mくらいしかない。

過去何度もマイアルミで進入するも、余りの浅さに途中で引き返している。

今回は行けるところまで行こうと進んでいく。

幸いにエレキはボトムを掻いてしまうがボート自体が座礁することはない。

止まる度に何度もエレキをリフトアップするのが面倒になりシャフトの止め位置を上へズラして対応した。

もう引き返そうと思っていた矢先、枯れ木のレイダウン傍にジグヘッド+4インチグラブを落とした瞬間、フォールでバイト。

ラインが動いてるのを確認してスラックを取ってスイープにアワセる。

やっと生命反応に出会えた。

そこそこのやり取りの後キャッチに成功。

とにかく釣る事が大事!

7時48分、35CM・610gとまずまずのサイズの水揚げに成功。

20170523_074850

こうなったら限界まで行くしかない。

TK川本流との合流点まで何も起こらずに到達。

本流の水深がある方の下流へ向かってボートを進めるが、何も変わらず。

水深が1mくらいになってきた所のとある水門でまたもやジグヘッドにバイト。

良いタイミングでアワセたつもりだったが乗らず。

ダメもとで、もう一度キャスト。

ボトムへ着いてからシェイクしつつチョンとリフトした瞬間また喰ってきた。

今度は慎重にラインの動向を見据えて少し送り込んでからのフッキング。

ガッチリと乗って直ぐに良い引きをみせる。

マメだと思っていたがもうちょっとマシかなというレベル。

9時24分、31cm・490gとまさにレギュラーサイズのバスだった。

20170523_092445

このTK川、穴場だね。

激浅だが、夏場はバスが結構入り込んでいるようだ。

さらに河口へ向かうが、護岸へ変わってしまったので、ジグヘッドをスイミング的に使う事にした。

人間、釣れてるルアーにどうしても固執してしまうのが自然な流れ。

水深は1mをちょっと超える程度。

護岸際に落としゆっくり巻いてくる。

1/16oz オフセットフックジグヘッドなので、水深1mでゆっくり巻けばボトムチョイ上を引いてくる格好になるだろう。

大して期待せずに巻いていたら突然、ゴン、ゴンとバイト。

明らかに追っかけてきて喰った感じ。

巻き抵抗を感じたまま巻きながら掃くようにアワセにいく。

そのままで無抵抗だったのも一瞬、急激に反転して護岸方面へ逃げようとする。

ロッドワークでかわそうとしたら今度は潜って逃げようと中々のファイトを見せる。

ボートをやや沖へ出しながら川の中央でやり取りが楽になるように態勢を整える。

暫く左右に振ってバスとの間合いを詰めていって、浮かせてランディング!

9時44分、35.5cm・660gと思ったほどは大きくないものの結構、回復しているナイスバディのバス。

20170523_094447

これなら良い引きをみせるわけだ。

そのまま河口へ到達するもののバイト無し。

来たのを戻るのは遠いし浅いのでパス。

一旦、そのままT川へ出る。

20170523_104032

大本流を流しつつ再びNK川へ入り直す。

2つある内の1つの水門が閉まる所だった。

カレントが減り少しずつ水位が上がって状況変化を期待してもう一度遡上しつつ探査継続。

しかし、NK川では何をやっても反応は得られなかった。

多分、上流だろうと思いつつそこまでのバッテリー残量は無く、12時30分納竿とした。

エンジン船でのエントリーが望ましかった。

今度はそうしよう!

それでは、また!


☆☆ 総括 ☆☆

巻き物修行が挫折に終わったが、自分の得意技で釣れるのなら良しとしよう。
フロートボートの性格上、NK川の遡上よりTK川へのシフトは正解だったと信じたい。
TK川のジグヘッドの巻きで釣れたのなら当然シャッドやクランクでも釣れたはず。
水深が1mしかなかったのでちょっと躊躇ってしまっただけだ。
勿論、その後は果敢にトライし続けたが結局クランクやシャッドでは結果は出せずじまい。
NK川は夏のTOP、秋のクランクと楽しみがある。
次のリベンジに期待したい。
フロートボートならTK川での単発釣行が適してるとつくづく感じた。


☆☆ 釣行データ ☆☆
時間 7時間釣行 5時30分から12時30分
天気 快晴
気温 19℃~27℃
風  弱風~中風
水温 23.2℃~23.8℃
釣果 5バイト3フィッシュ0バラシ  MAX 35.5cm
    アタリ- ジグヘッド
    キーパーサイズ3本 1760g



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