2014年07月25日

素直・勉強好き・プラス発想

こんにちは 今井です。

皆さんは自分を客観的に見て、
素直・勉強好き・プラス発想ですか?

皆さんは開発やリニューアルされる際などに視察にいかれると思います。
でもその視察したお店の良いところ(長所)を発見しても、
「うちのお店は●●だから出来ない」とか
「うちとは規模が違うから実施は無理」なんて言って
そもそも視察して発見した良い部分をそのままにしてませんか?

良いと感じた部分は何かしら皆さんのヒントになっていくはずなのです。
例えば、お店の運営に反映させる、開発・リニューアルの目玉アイテムのヒントに出来るなど
放置するのはもったいないことですよね。

ここで我々がお付き合いさせていただいている経営者の方のことを書きたいと思います。
その方は
・良いと思ったことはとりあえずやってみる
・良いと噂されるお店には時間を作り、どこへでも視察に行く
・視察先では何か良い部分を見つけて自分の店に活かせないか考える
・投資に対しては常に一定の基準を設け、良いと思えば即実施
というスタンスで何事もスピーディーに動かれます。

最近でも新しい投資の話を打ち合わせていたところ、
即日で視察に行かれ、その後業者と打ち合わせしていたかと思ったら
1ヶ月あまりで実現しました。
もちろん、やみくもに投資されたわけではありません。
売上、投資回収期間、キャッシュをしっかり予測されています。

もちろんスピーディーな動きには資金力も必要ですし、
外部環境に制限を受けることも有るでしょう。
しかし、まずは良いところを学び、素直に受け入れ、
自分の会社・店(計画)にどうしたら反映できるかを考えるだけで、
今までの会社・店(計画)は素晴らしいものになっていくと思います。

このメルマガをお読み頂いている経営者の皆様にはいつも、
素直・勉強好き・プラス発想で居ていただき、
会社もお店も常に進化して行って頂きたいと思います。

自分にもそう言い聞かせています・・・

(いまい たかあき)



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2014年07月17日

お店づくりは物語で!

こんにちは、海老原です。

ある温浴施設さまへお伺いしました。

アクティブシニアを攻めたいということで、
値段もイベントなどの施策も準備されていました。
(一部はすでに実施済み)
レストランの厨房担当さんとも打ち合わせをして、
この層に楽しんでもらえるメニューができないものかと
試行錯誤しておりました。

支配人は張り切ってこれら一連の企画を当てたい!と
設備担当、受付、レストラン、清掃などの各部門の方と
一生懸命打ち合わせをしていました。

私がその一端に気づいたのは、施設内に入ってぐるーっと一回りさせていただいたところ、
特別料金の開始の告知をされていたある一文を見てのことでした。

施設を見て打ち合わせが始まり、最近の調子やらこれからのことをお聞きしている中で
上述のアクティブシニアを攻めたいとのことで準備されているということでした。

すぐさまこのままではがんばっただけの成果は見えずらいだろうと
出鼻をくじくような話を私はしました。

その理由は単純です。
「アクティブシニアさま歓迎!」ムードが一切ないのです。
入り口、店頭、道路看板の告知、受付での案内、イベント案内などなど。。。。
支配人さまがサボっているわけではないのです。一生懸命なのです。
ただ、身の回りだけに集中されてしまい、お客様に(特にアクティブシニア)に伝わってないのです。
それが結果として「歓迎」ムードがなくなっているのです。

こういったケースは多々見受けられることです。(残念ですが)
「アピールが下手でね。。。」という返事が返ってくるのも大半そうです。

しかしそうでしょうか?

もし、ご自宅に大事な方をおよびするときにはどうされますか?

玄関の掃除から始まり、お花を飾り、材料も仕込んでお迎えする方の好みを想像しながら
料理をすることでしょう。やはり好みを想像して(驚くことも想像して)、プレゼントも用意したりして。

これはアピールが下手でしょうか????

いやいや、個人的なら皆さんできるのです。(実際しているのです)

今井、相良が書いてきたように、台湾研修でお話いただいた日勝生加賀屋さまでは
「OMOTENASHI」を現地の方に教えるのに、ストーリーでその心を教えるようにした、
とおっしゃってました。
確かに教科書的に、”○○をするために(反応をあげるためには)××をするのがよい”など
聞いたところでなかなかすっと入ってこないケースもあります。
それより”何年も一人暮らししている息子さんが今日15時に帰ってくるとしたら、あなたは何をして
待ちますか?”と問われれば自然とでてきます。

今回の件もそれと同じことです。

販促、企画づくりのテクニックも大事ですが、身近な出来事から発想すると
一連のことが出てきます。
すると、入り口、店頭、道路看板の告知、受付での案内、イベント案内など容易にそろいます。

これから夏商戦を迎えます。

大事な人を迎え入れるにはどうしますか?

この視点で自施設を確認してみてくださいませ。

皆様の何かの一助になれば幸いです。

船井総研 海老原隆行

★船井総研 温浴チームへのお問い合わせ★
http://www.u271.com/contactus.html




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2014年07月08日

温浴施設開発 〜その3〜

温浴施設開発 〜その3〜

 
 こんにちは、温泉・温浴経営コンサルタントの相良(さがら)です。

台湾は台北市に行って来ました。


すぐ近くに有名な温泉があります。

そう、北投(ぺいとう)温泉。
現地では極めてポピュラーな温泉レジャー地域だったりします。


空港からタクシー10分で、台北市。
その台北市から電車で30分ちょっと行くと、北投温泉。

交通アクセスは極めて便利。
日本統治時代からの100年以上の歴史をもつこの温泉は、
ガンを治すとも言われる世界でも2つしかない珍しい温泉地である。
(もうひとつは、日本にあります)
100年前につくった温泉施設で入れるものも現存しており、湯温は44度以上と刺激的でしたが、
歴史を感じるその温泉施設は、利用していて感慨深いものがありました。

このエリアに温泉博物館があり、ついでに見てきました。

かつては温泉施設だったものが、そのまま博物館になっていたので、
浴槽や店内レイアウトはほぼ100年前当時のまま。

驚いたのは、現代の日本の温浴施設を凌駕するような工夫が
いくつもあったことでした。

なかでもステンドグラスが湯面に幻想的に映るような設計は
工夫とアイデアに感心させられました。
(テルマエロマエの映画でも似たようなのがありましたが、
 あれよりこっちのほうがいい!)

100年前の温浴設計が、
実は現代の設計視点でみても、新規開発やリニューアルに取り込みたいネタが
結構あったのは衝撃でしたが、

一番驚いたのは、当時の人口や周辺開発環境を創造するに、
いちいち理にかなった温泉開発がなされていたこと。
温泉博物館はその証でした。

リスクヘッジで建物は小さくつくる。
勝負をかける浴槽には、ひと工夫もふた工夫も施す。
店内レイアウトに一定の法則をもたせる。
建物の周辺には、人が自然と集まる要素をもたせる・・・。

この3年、ずっと業界に提案してきたことが、
100年前の温泉施設で実践されていた台湾。

しばらく注目の国になりそうです。

温泉・温浴コンサルタント
さがら
 〜お風呂と妄想で世界と人生を楽しく!〜

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2014年07月06日

世界の温浴施設に目を向ける

こんにちは、今井です。

海外視察で台北市内で滞在したのですが、市内を散策する中、マッサージ店が点在する都市中心部を少し離れると、商業施設内に大型のサウナを発見。早速利用してみました。
入浴料は日本円にして1500円程度。
商業施設内の高層階に立地し、駅から徒歩5分でアクセスも抜群でした。
客数も100人そこそこ入っており、客層も観光客・地元客半々といったところでした。

特筆すべきは水深120cmの20坪はあるもはやプールのような浴槽に、水温6度?!の水風呂。
その横に10坪クラスの43度の熱い浴槽・・・
サウナも規模・温度・種類も多彩に有し、リクライニングゾーン?サロン?で仮眠を取ることも可能でした。
この業態は日本が先なのか?世界が先なのか?なんて事を考えながらサウナで一汗流してきました。
残念ながらロウリュサービスはありませんでしたが・・・

こうした温浴施設は日本だけでなく、世界にも沢山存在します。
イギリスのバース温泉、ドイツのバーデンバーデンや、アイスランドのブルーラグーン温泉などなど・・・
ご存知とは思いますが世界には温浴施設がたくさんあり、日本の施設とは違う施設になっています。

経営者の皆さんは開発・リニューアルの際には地域の競合店や、
日本の有名な温泉を視察されることがあると思いますが、
可能ならば世界の温浴施設も是非見て頂きたい。そこから得られるものは沢山あります。

そこから「そもそもお風呂って?」という視点に立って、
開発・リニューアルにつなげて頂けたらもっと日本の温浴施設は変わって行くのではと(個人的に)思います。
もちろん、我々温浴チームがそのお手伝いが出来たら幸いです。

温浴チーム 今井隆昭




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2014年06月26日

温浴経営の要

こんにちは、海老原です。

アベノミクスで景気が上ぶれしています。
5月時点での新聞等の報道によれば、上場企業の約3割が増益という結果で
2014年3月期を迎えたそうです。
”最高益”なんていう言葉も紙面でみうけられる日が多くでてきました。

中小企業売上DIをみると、2014年3月期まで約2年間は右肩上がりで、3月期には最高潮に上がっております。(日本政策金融公庫の調べ)

ところが4月の増税で売上DIでがくっと下がっており、5月で少々回復傾向が見られてきた、といったところでしょうか。

みなさまの売上はいかがでしょうか?

「3月は確かによかった」と思える施設さまは多かったことと思います。
事実、温浴研究会の会員さまを拝見させていただいても好調です。

ところが残念ながら、好調の波に乗れていない施設さまもいらっしゃるのも事実です。


波に乗れた施設さま、乗れなかった施設さまの差はどこにあるのでしょうか?


弊社創業者 船井井幸雄は、「組織はトップで99.9%きまる」と言っていました。
実際に私も同様に感じることが多くあります。

温浴施設のトップは当然社長様なのですが、他事業を行っていることも多く、
いつも現場にいるわけではありません。
事業部長、支配人に任せているケースが往々にしてあります。

つまり、”温浴施設は支配人で99.9%きまる”ということが言えます。
温浴施設経営の要は”支配人”なのです。

確かに、好調の波に乗れている施設、乗れなかった施設を見てみると
世の中のチャンスを活かして機動的に手を打てている支配人と
毎日のオペレーションを繰り返している支配人の違いといっても過言ではありません。

社長さま、温浴事業を任されている専務、事業部長が、もっとうちの施設を強くしたいと感じているなら
支配人を強くしなくては一向にチャンスに乗れません。

支配人さまも上からもっとがんばれ!と言われ続けていては
仕事が面白くなくなりいつの間にか施設を回すことだけになってしまいます。


チャンスに乗れる支配人とは、

1.自施設の強みをしっかり把握して
2.長所伸展の発想をもって一点突破できること

に加え

3.大勢いるスタッフをその”一点”に向けること

ができる方です。


こんな”強い”支配人づくりを私どもを応援しています!


★船井総研 温浴チームへのお問い合わせ★
http://www.u271.com/contactus.html

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2014年06月20日

温浴施設開発 〜その2〜

 
 温浴施設開発 〜その2〜

 
 こんにちは、温泉・温浴経営コンサルタントの相良(さがら)です。

この時期、温浴施設の開発とかリニューアルをなんだかんだで
5件くらい同時にコンサルティングしてます。
「こんなお風呂をつくりたい」
「あそこの店の風呂はよかったね。あんなのやりたい。」
社長との打合せは夢が膨らみます。

どんなお風呂アイテムを設置するか。とても大事なことです。
ただ、これには目安にすべき基準があります。
それが、以下の項目。

『集客力』:文字通りそのお風呂(浴槽)があれば、
      どれくらい集客できるか?
『差別化の維持力』:永きにわたり、他店と差別化できるお風呂か?
『変化力』:お客様を飽きさせずにいつまでも人気の
      お風呂でいられるか?
『設置の容易度』:無理して設置しなくてはならないか?
『メンテナンスの容易度』:メンテナンスは難しくないか?
 
お風呂アイテムごとの投資額は当然ですが、
以上の5つが大事な基準なのです。
試しに有名な炭酸風呂というお風呂アイテムで見てみましょう。

1.集客力はあるか?
  ⇒あります。人気のお風呂なんで、高い集客力を発揮します。

2.差別化は維持されるか?
  ⇒残念ながら「否」。他の店もみんな持ってます。
   持ってなくても次のリニューアルで他店は多分設置してきます。
   それほどポピュラーなアイテムです。

   ※巨大な炭酸風呂をつくるんなら、他店は真似できないので、
    差別化状態は維持されます。
    ただまぁ、ランニングコストが大変でしょうかね。
    大きくなると、男女で毎月25万円、年間300万円以上を、
    炭酸=二酸化炭素に費やすことになります・・・。
    だから多くの店の炭酸風呂は小さいままなのです。

 3.変化力はあるか?
   炭酸風呂はアレンジが効きにくい風呂アイテムです。
   お花を浮かべたり、色をつけたり、湯温を変化させたりす   
   るのは結構大変でなかなか難しいです。理由は色々ありますが、
   ここでは割愛させてください。

 4.設置の容易度
   結構容易です。元々は白湯(普通の浴槽)だったものが、
   リニューアルで炭酸風呂になることは多々あります。
   要するに後から付け足す事が出来るのです。

 5.メンテナンスの容易度
   ほぼ問題ないですが、ダメな場合があります。
   浴槽タイルの目地材質が不適切なままで炭酸風呂をつくると、
   炭酸が目地剤を溶かします。日々めくれてくるタイルとの
   格闘になります。こんな場合は、思い切って店を休み、
   浴槽の修繕を行う必要があります。事前に施工にはそのあたりを
   よく知っている設計士さんと組む必要があります。
 
さてどうでしょう。
人気のアイテムで集客力がある、しかも設置も容易な炭酸風呂ですが、
差別化や競争優位性が維持されにくく、メリハリ(変化)も出せず、
場合によってはメンテナンスに手を焼く。

となれば、ちょっと設置を考えてしまうケースも出てきます。
(なんで、実際にコンサルティングで顧問先に検討してもらうときは、
各基準に点数をつけて、設置優先順位をハッキリさせます)

まぁ実際は、炭酸風呂単独でお店の強さや集客力を判断せずに他の種類の
お風呂(浴槽)との組み合わせで考えます。
 
結果的に炭酸風呂も設置しましょう、という事もよくありますが、
時として「優先順位低いし、やっぱ見送りましょう」という事だって結構あります。

温浴施設の開発やリニューアルをする際、いったいどんなお風呂(浴槽)をつくるか?
構想を練るときは楽しい時間なのですが、5つの基準は大事ですぞ、とお伝えしたいわけです。

温泉・温浴コンサルタント
さがら
 〜お風呂と妄想で世界と人生を楽しく!〜

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2014年06月12日

ワールドカップ開催!

こんにちは、今井です。


明日13日より、ブラジルでサッカーのワールドカップが始まります。
熱狂的サッカーファンでもない私が書いている理由はただひとつ!
「お店の集客アップにつなげる良いきっかけ作り」になるからです。

温浴施設に限らず、6月の集客は弱いと思います。
しかし、世の中で大きくお金や情報が動くイベントには積極的に相乗りするべきで、
するとしないとでは雲泥の差が生まれます。
なーんにもしないで集客の弱い月を過ごすのと、
世界的イベントに相乗りして労をせず客数を稼ぐのではどちらが良いでしょうか?

もちろん、後者であるのは間違いないと思いますが、
どうやってその世界的イベントに相乗りしていくかが肝ですよね。

弊社の研究会会員さまでは、ワールドカップを応援するイベントを行ないます。
もちろん、メディアにリリースし取材を受け、告知をしてもらいます。
新聞に載り、TVに出演する・・・
コツは沢山ありますが、これで集客につながっていくのです。

振りかえればオリンピック、富士山の世界遺産登録、東京にオリンピック招致などなど
時事に相乗りするチャンスは沢山あったのです。
それをどうやって自分の店にうまく取り入れ集客につなげるかは皆さんの腕に掛かってますが。
とにもかくにも、目の前にある集客ネタを放置するのはもったいないです。

今からでも遅くないです。ワールドカップの日本戦は15日の10時〜父の日にあるんです。
応援するイベントを緊急企画で立ち上げてみるのも良いかもしれません。
ただし、グッズや言葉など商標登録に気をつけてくださいね。
勝手に使えない言葉・商品がありますので、しっかり調べてから実施下さいませ(私は責任取れません)

この先、ワールドカップのように世界を動かすイベントや、
日本中が注目するイベントには相乗りしていくのもアリですよ!

今井隆昭(いまいたかあき)

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2014年06月05日

つとくなるぞ!

こんにちは、海老原です。

自施設の強さってどこで計ってますか?

他の施設と比べてここはうちにしかないな、うちの方が強い。。。。。
連休になると他を圧倒する客数を記録するんだ、現に駐車場も足らないし。。。。
などなどさまざまで、どれも正解でしょう。

「ベース売上」という観点で見ると、今も、これからも見えるのではないかと思います。

「ベース売上」とは、毎月コンスタントにこれ位は来てくれるだろうという売上のことです。
単順にすると、売上から販促分の売上を引いたものです。
逆を言えば、販促によらない売上は毎月どれくらいあるの?ということです。

このベース売上が損益分岐を超えていれば、当然毎月黒字は確保されます。
残念なことに下回っていれば、赤字が常態です。

このベース売上が高いところは強いのです。

そして、ベース売上をあげるために販促というきっかけをつくっているのです。
販促というフックで将来のベースとなる売上の確保をしたいのです。

感づかれたとおり、ベース売上はリピーターです。
リピーターが多ければ多いほど、ベース売上は高くなります
またベース売上が高くなれば割引率は低くなります。(販促しなくてもいいですもんね)

このベース売上だけで、直近の利益、この先の修繕等の原資確保、リノベーションの原資確保ができれば
いいですが、現実的になかなかそうはなりません。
よって、販促をして新規客をとり、売上を確保し、利益を確保しているのが実情です。

販促で集めた新規客がその販促だけで終わってしまったら、ベース売上はあがりませんので
大きな目的=ベース売上を上げる=店を強くする、ことにはつながりません。

販促に頼った集客は、販促のファンかもしれません。
そんな事例はたくさん転がってます。

販促で集めたお客さんを自施設のファンにしてください。

強くなっていきましょう!

今回はちょっと講座っぽくなっちゃいました。。。。

(えびはら たかゆき)




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2014年05月27日

温浴事業開発 〜その1〜


 こんにちは、温泉・温浴経営コンサルタントの相良(さがら)です。

温浴事業立ち上げの話、やはり昨年より多く聞くようになってます。
資金がこの業界に流れているという事でしょう。

さて、どんな開発であろうと、
どんな温浴施設をつくればいいのか、
という議論があったと思います。

それが平面図に落とされ、工事が進み、お店ができあがるわけで。

大型温浴施設の開発が相次いだ10年前の温浴開発ラッシュを振り返るに、

当時と同じ感覚で店舗開発をやってはいけない。
失敗が目に見えてしまう。

投資8億で、売上5億、キャッシュは毎年8000万で、投資回収は10年・・・。
そのために、でかいお風呂たくさんつくって、広い露天風呂用意して・・・。

う〜む。違うような。やっぱ。

10年分の温浴業界の進化と、10年後の未来を見据えた
時流適応の温浴施設をつくってほしいものだ!

温泉・温浴コンサルタント
さがら

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2014年05月22日

増税で料金変更しました?

こんにちは。
今井です

皆さんは増税のタイミングで料金の値上げされました?
現状維持でした?
世の中は税抜き表示にしたり、値下げしたりする企業もありましたね。

そこで長野のとあるおふろ屋さんの話です。
この施設さんは20年間何にも変えず、
ずーっと温泉の泉質と長時間営業で
地元のお客さまに支えられて来たお店です。

そんな中、昨年から店舗のてこいれを行いました。
子供向けに湯温をぬるくしたり、
どこでも喫煙できる店内を分煙にしたり、
つぎはぎの多かった床を貼り替えたり、
シャンプー・リンス・ボディーソープを常設したり・・・

1年が経って全く違うお店になり、お客様にも変化が出始めました。
平日は常連で賑わい、週末は家族客・一見客が来店する店になりました。
おりしも消費税増税が世間で話題になる中、
常連のお客様より「店を変えたのは増税対策か!」と諦めにも似たお声を頂きました。
もちろん実際の狙いはそこにもあったのですが、お店の価値が上がってる事を実際に感じました。
ですので自信を持って実に20年ぶりの値上げをしていただきました。

結果は・・・
業績は増税後も堅調に伸びています。
一方で周囲の競合店は全く値上げをしていません。
値上げをしたのに業績が伸びているのです。

それはお店の価値観を高め、集客に対する努力を続けているからに他なりません。
購読されておられる皆様は増税のタイミングで値上げされたのでしょうか?
もう一回、消費税は引き上げられます。その時に胸を張って値上げできるように、
今から少しずつお店の価値観を上げる取り組みは行っていくべきと思います。

(いまい たかあき)


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