劇団うるとら2B団稽古場日記

劇団うるとら2B団が公演や、イベントを企画し、その稽古の進行状況などを公に披露するブログ

2014年06月

鈴木寿枝

玉梓 (たまずさ)


今回のチラシの裏に書いてある言葉、
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善と悪とは陽(ひかり)と陰(かげ)
光があるから影ができ、光(ぜん)なくば影(あく)に気づかぬ。
獣のように、弱いものは食えば良い。
さすれば、善悪という秩序に意味はなくなる。



玉梓の台詞にあります。
今回のテーマのひとつとなるものですが、

玉梓は舞台上には影のみでした。

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この影を演じていたのは 実は やおちゃんでした。
舞台上は50年前の犬川荘介役 の座長。


そして、玉梓の声は 寿枝ねえさんでした。


今回どうしても日程があわず。
もし、出演していただいていたら、
立ち回り等たくさんの見せ場があったと思われて残念でしたが、
平日マチネを除き劇場には来れそうということで、

声は録音もしましたが、
土日と平日のソワレは毎回 舞台袖で、実際にそこで演じていただきました。


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マイクがあるのは、上手舞台袖。
いつもは舞台上に出ていない役者がスタンバイをしている場所ですが、
その時ばかりは、少しはずすか、遠巻きに静かに見守っていました。



声だけで演じるというのは、舞台役者には難しいと思います。
しかも、相手役は舞台に出ています。


寿枝ねえさんの 玉梓、
臨場感と迫力があり、素敵でした。


次回は声だけでなく姿もと思う私達です。


maiya (≧▽≦) /〜☆




武器職人のつぶやき 6

ついに出ました今回の一押し!

白虎 「血鏨丸」(ちたがねまる) 

小森毅典







ちたがねまる







とにかく長い!デカイ!

最初のイメージはコレ
ちたがね丸イメージ






普通の刀と逆の反りを持つ長刀
というのがコンセプト。

で、いざ上嶋さんに切り出しをお願いする
というタイミングで書き直したら、
上がギザギザな感じになりまして・・・

更にグルーガン(手芸用ののり)で
立体的な血脈を入れてみたら
あら素敵!!
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下のカサは大きさ比較の為に
置いたもの。
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こもりんに、「デカイし重いけど大丈夫?」
って聞いたら、「平気っすよ」って。
これまた素敵!!
やつは外も内もイケメンなのです!

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ひで

今日の稽古場 6/28 清算会

今日は清算会でした。

劇団的にはまだ残務はありますが、とりあえずこれで、
今回の 「にせ八犬伝」は終了となります。



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清算会は まず やおちゃんと面談。
あ、之くん。 髪の色が・・・

トウテツのときは、
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やまあらし のようでした。

そういえば、「虎とライオンと山猫の遺伝子を足してもらいなさい」と
トウテツに言う、マオ様の台詞があるのですが、
ある回は間違えて、「虎とライオンと やまあらしの・・・」と 
言っていました。
きっとトウテツの頭を見てしまったのではないかと・・・ (=^m^=)
舞台裏で秀ちゃんが「ちっせぇな・・・」と突っ込んでました。


お、青龍も社会復帰してる。
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髪の色はこんなでした。









こちらはほのぼのと
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小さいマオ父娘










さて、最後の乾杯!

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maiya o(^ー^)/ 〜☆   






武器職人のつぶやき 5

犬飼現八信道  「斬波太」(ざんばとう)

ざんばとー









先端に穴が開いてるので、
振ると音が出ます。

以上     ・・・ぇ?


・・・雑・・・?(笑)

いや、実はこれだけ僕が作ったものではなく、
ずっと前僕が参加しなかった作品で使った刀。

ですが、この刀のおかげで、
犬士=青   マオ軍=赤
という構図が出来ました。
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別に上嶋さんだから雑なんじゃない・・・よ・・・

ひで

今日の稽古場 6/27

今日はミーティング。

ミーティングといいつつ、それぞれが作業。


秀ちゃんは、座長が考えた剣の名のプレートを作っています。

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なんだかさっぱりした秀ちゃん。


剣の展示コーナー 大分できてきました。

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                     名札がつきました。

私も撮り忘れた、「君がもしアンデルセンだったら」の
写真パネルを撮影しました。

座長は黒い布を広げています。
その後ろでは やおちゃんがチケットの付け合せ。
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座長ってば、また、何をたくらんでいるのでしょう。
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maiya (=^m^=) /〜☆

武器職人のつぶやき 4

まあやさんの役者紹介の順番に
沿って「武器紹介」をしていましたが、
今回はちと順番を変えてお送りします。

青龍 「鉈三日月」(なたみかづき)

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最初に書いたイメージはコレ
なた三日月イメージ









で、実際に出来たモノがコレ
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更に本番がコレ
なた三日月本番








最初に出来ていたモノと本番の違い
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コレは初日のゲネプロが終わって、
本番直前に作り直しました。
一枚目の写真はゲネプロの写真。
剣が短いの判ります?

変更の理由は大輔の一言、
「秀さ〜ん。デカイのが欲しくなっちゃった・・・」
このタイミングで言うかコイツ!!(笑)


でもあの笑顔で甘えてこられたら、
職人としてはやらねばなるまい。

もともとは誰かの武器が壊れたら、
とりあえず持って出る予備として、
準備していた木製の刀。

急いで刃にスプレーして血脈書いて、
いままでの刀から斧を外して新しいほうに
取り付けて、持ち手にテーピング巻いて
そこも色付けて・・・。
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完成してみたらこっちのほうが
めっちゃカッコイイ!!
持ち手から斧の角度が変わってる部分。
個人的にすんごく好き(笑)

結果的には大輔に感謝だな。
でも本番直前はやめなさい・・・

ひで

佐藤大輔

青龍 (せいりゅう)

佐藤大輔









白龍 → 50年たったら → 青龍に。
色白の大ちゃん は、髪を青く染めて ぬらぬら 演技で、青龍に。

稽古場にはじめて来たときの大ちゃんはこんな感じでした。
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稽古場最終日はこんな感じ。
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↓ ここからは、こもりんのところでの紹介とほぼ一緒なのですが・・・(=^m^=;)

今回、小森毅典くんと2人、初めての参加でした。

お二人とも、寿枝さんや、武志くん、藤井さんとは一緒したことがあり、
今回、立ち回りがあるのでお願いしました。

大ちゃんは大ちゃんと呼ばれたり、大輔と呼ばれたりの 大ちゃん。。
得意の殺陣であばれていただきました。 


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大ちゃんは最初、もっと短い剣を持っていたと思うのですが、
いつの間にか長いのに変わっていました。
剣には「鉈三日月」(なたみかづき)と名がついていました。
これは、きっと秀ちゃんが紹介してくれるでしょう・・・

大ちゃんは色白ですが、気分が表情によく出ます。
うれしいとにっこにっこしてますが、

徹夜あけで稽古場に来て、
表情の止まった大ちゃんをたまに見かけました。


こもりんがお兄ちゃんなら、大ちゃんは弟のような感じがあります。
(・・まあ、すっごく歳が離れてるけど・・・)


立ち回りも、たくさん教えていただきましたし、
勝平さんにほめだしをもらった、武志くんと2人の手は、見事でした。
型ではなく、立ち回りにも青龍としての個性が出ていました。 


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↓ そして、これも こもりんのところで書きましたのでコピペですが、(=^m^=;)


次回もぜひ 出演してくれるといいなっと思います。

そして、今回はチームが違ったので、
全員登場というところ以外、まったく絡むことはありませんでした。
次回はお芝居でも絡めたらいいなあ。



maiya (=^m^=) /〜☆





稽古風景 現八

現八 棺おけのシーン
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棺おけの狭さを実感するために こんなふうにして、稽古。
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演出 近いし・・・
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maiya (≧▽≦) /〜☆







武器職人のつぶやき 3

お!今日はそれぞれの分野から
UPしてて贅沢だなぁ(笑)

さて今回は八犬士の二人目、

犬村大角礼儀の武器
「雷剛斧」(らいごうふ)
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 写真はまた使い回し・・・




      

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前回までの斧がこれ  
(支柱は今回のに使用)





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今回のがこれ










演出に「もっと斧っぽい形がいい」
と言われ渋々・・・・・・
・・・もとい何パターンかを考えて製作。
以前のものは稽古用で使いました。

色々な形を考えましたが、
難しいのはあまりに複雑な曲線が多いと、
マオ軍とかぶってしまうので、
そこらへんのバランスが大変でした。

考え抜いたものだけに、
実は結構お気に入りだったり・・・(笑)

で、今回のたけしは殺陣が素晴らしかった!
合間合間に力の強弱が気持ちと共に出てて、
殺陣の見本とされる程でした。
やるねぇたけしっ!
後は芝居だけだ!!  ・・・ぇ?


そしてオフショットのたけし。
・・・もはや日本人ですらない感じだが・・・(笑)
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はざま
(「ひで」で統一しようかなぁ・・・) 

衣装うらバナシ

a7bf78ea.jpgども。劇団で衣装担当のみずほ (Ф◇Ф)ピヨッです。

今回の衣装、アンケートでなかなか評判が良く…とても嬉しく思っています。ありがとうございます!

そしてご協力いただいたスタッフのみなさん、稽古の合間に作業をしてくれた役者のみなさんに感謝です!

今回、物量のあまりの多さに、とても本番までに終わる気がしていませんでした…。

だいたい点数にすると、
上衣、下衣(袴やズボンなど)、手甲、足甲、帯や甚八、鎧など…だいたいひとり5点は必ずある。しかも二役あったりすると、、、×15名分。

…くらくら…(((((゜゜;)

でも。みんなで力をあわせると。
どうにか、なんとかなりました!

奇跡です〜\(ToT)/

写真は、衣装作業リストです。
書き出したら、紙二枚になってしまいました。

これの他にも、衣装あわせの度に作業が増えたり。

ちなみに大きさの比較でペットボトルを置いてみました。

再々演って、衣装って同じもの使い回してるのではないの? 

って思われたアナタ!

私も使い回せるかな?って少し思ってました。

しかし…

いいえ!
使い回せません!(T▽T)

ほぼ全て作り直し、または何かしらの手が入ってます!

なぜなら、例えばウサギたち。
初演、再演と、里に暮らすウサギたちは白い着物(上衣)を着てました。

でも今回のウサギ小文とはまねは、獣狩りに追われながら必死で隠れ逃れて生き延びている。それなのに真っ白い着物っておかしいよね?

ってわけで、新しく考え直しました。
劇団にある衣装のバックナンバーから、布から、いろいろと素材を探しました。

小文役のヤオと、はまね役のまいちゃんに似合うものを。

そして、ふたりのために見つけた着物の袖や裾を加工し、新しくズボンを作り…出来上がったのが、三代目小文とはまね。なのです。

もちろん、門間さんが脚本を書き直ししてますので、ストーリーが違います。

でも、同じ役でも、役者がちがうと雰囲気も全然かわります。

パンフレットに、衣装は役者の戦闘服。と紹介がありました。まさにその通りだと思います。

役者が役になるために、気持ちのよいものをつくれたらなぁと思っています。

そしてマオ軍団。
今回は、歴代一、動けるマオ軍団でした。←朱雀役の私を除き…(^_^;)

長くなりましたので、続きはまたの機会に。。。
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