富山発 うしじフィッシング!

程々、ほどほどがちょうどよいのだ

2012 冬・青春18きっぷの旅 四国徳島・高知・京都♪

2012冬18きっぷ 四国 お遍路・金沢〜徳島へ 其の1 

金沢駅無事に卒業試験が済み、冬休みに入り時間を有効に使おうと青春18きっぷ四国・徳島へ向かうことに。
12月25日の早朝の金沢駅です。朝5時過ぎに雪を踏み分けながら寒い思いで辿り着きました。
今回の徳島行きの目的は「お遍路」です。
夏に四国の道を歩いて大変に気に入ってしまい実際にお遍路を1番から順にやってみたくなったのですよ。

毎度のことながら金沢〜福井〜敦賀〜近江今津〜姫路〜相生へと在来線を乗り継いでいきます。
毎回説明しますが青春18きっぷとはJRが期間限定で発売する定価11500円で普通在来線1日乗り放題が5回も使えるというありがた〜い特別きっぷなのです。その気になれば金沢〜博多へ1日で行けてしまいます。



相生にて接続中相生にて接続中

ここでオイラは腹が減ったので駅前のコンビニにて肉まんを購入。
ここまでくれば雪なんて無いのだけれど風が冷たい。
ここで貧乏旅ゆえに手袋を忘れてきてしまったのを後悔しつつコンビニで販売している手袋(1000円)購入を迷いながらをお店出るとなんとオイラの目の前にコロコロとなにやら茶色い塊が風に吹かれて転がってきた。WHAT?



相生にて拾った手袋な!?なんと転がってきたのは毛糸の手袋!
落とした方がいらっしゃらないか周りを見渡したのですが誰もいません。どこから転がってきたのやら??
名前も書いてありませんし届けようがない・・・のでオイラと一緒にお遍路しましょうね。もし落とした方がいらっしゃったら教えてください。洗濯してお返ししますので。
ということで、お供が増えました。





マリンライナーより 瀬戸大橋横断中相生から岡山へ向かい、そこから瀬戸内マリンライナーに乗り換えてまずは香川・高松方面へ。

瀬戸内海横断中はいつもウキウキします。

車窓からの景色も実に良いのです!

瀬戸内海はいつ見ても綺麗だわさ。

雪のゆの字も感じさせない風景。

いいな〜。。。






高松駅 接続中午後3時半ごろ高松駅到着。

高松は大きな感じの駅です。

残念ながら駅の外へは出ずに高徳線に乗り換えて徳島・引田方面へと向かいます。







引田 停車・接続中 午後5時頃、引田で接続中。

しばらく待ちます。

乗り換えには慣れてるんだけど今回はなんか疲れたな。

(´・ω・`)











徳島 引田 高徳線 接続中 高徳線は電化されていないので車輌はディーゼルカー使用となります。

引田からはワンマン運転。

高徳線では結構他の車輌の通過待ちがあります。
ローカル線ならではなので仕方ないのです。





キョーエイ笠木店にて お買い物中ということで午後6時過ぎにようやく板東駅に到着。到着後今回の宿のお四国ゲストハウスのオーナーさんのご好意のより送迎してもらうことに。
板東の駅からお四国ゲストハウスへは歩いて10分の距離ですが疲れているときに送迎していただけるのは何よりありがたいことです。
更にご好意により地元のスーパー&100円ショップなどお買い物へ連れて行ってもらいました。
地元スーパー・キョーエイにて夜食を購入。
寿司が半額、さらにお酒も購入。



100円ろうそくそれと100円ショップにてお遍路用にロウソクも購入。

これすごいでしょ!
イカすぅ〜
こんなミニサイズが150個入って100円です。
四国の100円ショップすごすぎ!

コレだとすぐに燃え尽きてくれるので混んでる時に後から来る人の邪魔にならないのです。

ロウソク代も馬鹿にならないですしね。
しかしコレ四国オリジナルなのだろうか???








お四国ゲストハウスの居間その夜ゲストハウスさんにて夜食を兼ねて酒盛り。
一緒に泊まったお遍路さんに焼酎をご馳走になりました。この方はこの日四国を1週して結願して帰ってきたそうで、なんとたったの28日で巡ったそうだ!!凄すぎでしょ。その方どう見ても年齢60過ぎなんだけど1日40Km以上歩いたそうだ。
ここのオーナーさんとその方曰く、歩くのにもいろいろテクニックがあるそうでその方法も教えてもらいました。そのことはまた後ほど書きます。
それとこの部屋にあった市松人形不気味すぎですよ!?



1番札所 霊山寺このお四国ゲストハウスさんは一番札所の霊山寺から目と鼻の先なのです。

ということで夜の霊山寺の山門を撮ってきました。

荘厳な雰囲気です。







夜の霊山寺 山門ちなみにお四国ゲストハウスさんはオーナーさん曰くかなりディープな仕様のでということなのですが確かにディープなので清潔感あふれる宿をお求めの方は他を探したほうが良いかもしれません。

泊まるだけで良し!という方やお遍路テクニックやお遍路事情を知りたい方は良いかもしれません。あっ、オーナーさんは実に良い方ですよ。





お四国ゲストハウスそれとここのオーナーさんからいろいろなお遍路事情を伺いました。
オイラも経験したのですが四国をお遍路していると時々、町の方々がお接待をしてくださることがあります。お茶を出してくれたり飴玉をくれたり・・・時にはおひねりをくれたりします。四国ではお遍路さんを仏さまと同じように扱うのが礼儀という実に心温まる風習が残っています。
ですがここ最近はそのお接待をさも当たり前のように受ける方、ましてやお接待にケチをつける馬鹿者や人様の敷地内で断りもなくテントを張る輩など目に余る行為があるらしくお遍路事情も末期的現状になっているという事実をオーナーさんは嘆いておられました。
お接待や通夜堂、善根宿などを当たり前のように求めてお遍路するのはただの乞食行為だとオイラも思うのですよ。どうしても行く場所がなくそこで頭を下げてご好意をいただくならば致し方ないと思うけど無一文同然で旅をしようと思うことは失礼極まりなくやめたほうが良いと思います。
そういったことが現在の野宿禁止につながっているのです。
深々と考えつつ徳島の夜は更けていく。。。。 其の二へ続く

2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の2 一番札所 霊山寺

朝の1番札所 霊山寺一番札所 霊山寺です!

門前のお四国マネキンがインパクトありすぎ。
この門前にお遍路用品を売っているお店があります。何でもそろうと思いますので初心者の方は立ち寄ってみてください。





1番霊山寺前の仏具店門前にある綺麗なお遍路用品があるお店。
オイラはここで真言宗用のお数珠と納経帳、それと納め札を購入。
わからないことはここで聞けばいろいろと教えてくれます。
(お数珠も本来持ってるものでかまわないと思います。オイラは単に雰囲気出したかったので買いました。)





お遍路 納札納め札とは各札所の本堂と大師堂の2箇所に自分の名前・住所・願い事・年齢を書いた札を納札入れに入れてお願いするものです。

この札は四国巡礼回数に応じて色が変わり1〜4回 白、 5〜7回 青 8〜24回 赤25〜49回 銀50〜99回 金、 100回〜 錦 となります。

お接待を受けたときにお礼の形で自分の名刺代わりに使う方もおられるようです。

100回以上とか凄すぎでしょ。。。

でもおられるんですよね錦の札もっていらっしゃる方が・・・この後お遍路で立ち寄ったうどん屋さんで壁に貼ってあるのを見かけるんです。
いったいどんな方が持ってるんだろうか???






霊山寺本堂門を潜りまずは本堂へお参り。
一番札所
竺和山 一条院 霊山寺
御本尊 釈迦如来
御真言
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
御詠歌
霊山の釈迦の御前にめぐりきて
よろずの罪も消え失せにけり





霊山寺 本堂側の風景四国霊場は徳島(発心の道場)・高知(修業の道場)・愛媛(菩提の道場)・香川(涅槃の道場)に分けられており、ここ徳島から順に修行を重ねていくという形になっています。(順打ち
*札所を巡ることを打つといいます。
しかしながらどうしても叶えたい願いなどがあると八十八番から廻り一番に帰る逆打ちを行う方もおられます。
廻り終えると結願となり、一緒に廻ったお大師様をお返しするために高野山の奥の院へ赴きお送りいたすという形をとります。




霊山寺の大師堂大師堂

本来の手順では山門で一礼、手水舎で口・手をすすぎ、鐘楼があれば鐘をつき(参拝後につくともどり鐘といって縁起が良くないらしい)、本堂に納め札(または写経)を入れ、灯明・線香をあげ合唱・読経、さらに大師堂へいき同様に参拝した後に納経所で御朱印をもらうという形をとるらしい。





霊山寺の地蔵菩薩参拝の作法はあるのかもしれませんが、なかなか覚えられるものでもありませんので心をこめて般若心経のひとつでも唱えるのが良いと思います。










霊山寺の池前に書いた28日で廻った方も納経はせずに大師堂の前で南無大師遍照金剛と唱えて次へ向かうようにしたらしく、そうでもしなければある程度の作法を行えば40分ほど寺に滞在することになり1日に40Km以上歩くことができないのです。

ちなみに御朱印がもらえる納経所は朝の7時から夕方の5時までしか開いておりません。
ですから7時前に出発されたい方は納経ができないかわりに多くの距離を歩くことができるということになります。



霊山寺 不動堂廻り方や作法は人の想いそれぞれで何が良いとか悪いとかはオイラには判断は付きかねるのです。

ただ卑しい気持ちで廻るのはやめておきましょうという事だけです。









霊山寺 境内三鈷の松

弘法大師空海が唐から帰国の際に三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具を投げたところ、たちまち雲に乗って日本へ向けて飛んで行き高野山の松に引っかかった。。。という伝説から三本に枝分かれした松をここでは神木としてお祀りしているようだ。






霊山寺 13仏像ここは静かで良いところです

本堂の荘厳さや境内の美しさは観光としても充分見ごたえがあります。

ぜひとも来る価値ありますよ!







霊山寺 お大師様さてお大師様と一緒に二番札所へ向かうのです。

お遍路の旅 スタート (`・ω・´)

其の3へ続く






2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の3 二番札所 極楽寺

二番札所への遍路路 霊山寺を出てテクテクとお遍路道を進みます。
次の二番札所・極楽寺までは約1Kmの距離なのでたいした行程ではありません。
人の歩く速度は約時速3〜4Kmなので約15から20分ほど歩けば辿り着く予定。
朝の四国路はとても清々しい。
12月とはいえ多少風が冷たい程度で雪も無く、実に歩きやすいのです。




ありがたいお遍路さん用ステッカー お遍路道には所々にこのようにお遍路さんが迷わないように白地に赤のステッカーが張ってあるのを見かけます。

これを頼りに進んでゆく。
実に有りがたい!







二番札所 極楽寺 着きました極楽寺


朱色の門が鮮やか









極楽寺境内 手水舎門の側にお遍路用品のお店を兼ねた納経所が在ります。

手前は手水舎

オイラはここの納経所でお遍路さん用の肩掛けポシェット(2000円)を購入。






極楽寺境内なぜ肩掛けのポシェットを買ったかといえば、腰に大きめのウエストポーチを掛けていたのですが何度も納経帳やロウソク・お数珠を出し入れしているとチャックの付いたポーチでは出し入れが不自由極まりないからです。
もしお遍路をしたい方がいれば別にお遍路用のバッグでなくても良いので物の出し入れが実に簡単なバッグを身につけると良いと思います。





二番札所で買った肩掛けポシェットこのように開きやすいものが良いのです。
中には・・・納め札・お数珠・MAP・お線香・ローソク・納経帳・ボールペン・小銭入れ等を入れて移動します。
とにかくローソクやお線香は出し入れが多く収納には工夫必要。






極楽寺 本堂への階段 二番札所
日照山 無量寿院 極楽寺
本堂
御本尊 阿弥陀如来
御真言
おん あみりた ていぜい からうん
御詠歌
極楽の弥陀の浄土へ行きたくば
南無阿弥陀仏口ぐせにせよ





 極楽寺 ご神木境内にある長命杉

樹齢1100年以上らしい

どのお寺さんも立派なご神木がありますね。(^▽^  )








極楽寺 お釈迦様の足跡仏様の足型を形どった「仏足石」
ご利益ありますよう摺り摺りしてきました。
そしてここで昨日同じゲストハウスに泊まった山村君と再び会いお遍路道を一緒に歩くことに。

ということで次の三番札所・金泉寺に向けてさらに歩き続けます。
其の4へ続く

2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の4 三番札所 金泉寺

3番札所への遍路路極楽寺を出て次の札所・金泉寺へ。
お遍路道は普通の道路を歩くこともありますがお墓の横や田んぼのあぜ道なんかを通ることもあります。

一緒になった山村君と会話しながら歩いていく。(^▽^)
どうやら彼は大学を中退して自分探しの旅の途中で日本一週を目指しているらしい。。。
若いってうらやましいなぁ。。

極楽寺から約3kmの道程で次の札所に到着。


3番札所 金泉寺 本堂三番札所
亀光山 釈迦院 金泉寺

御本尊 釈迦如来
御真言 
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
御詠歌
極楽の宝の池を思えただ
黄金の泉澄みたたえたる





金泉寺境内このとき別のお遍路の団体さんがバスで到着

一気に本堂前は混み合うことに

こういうときに短いロウソクが役にたつ。すぐに燃え尽きるので後から来る人にも迷惑を掛けない。






3番札所 金泉寺大師堂実はここ金泉寺には「黄金の井」という井戸があり、そこを覗き込み水面に自分の顔がきれいに映ると長寿、ぼやけて映ると短命というちょっと怖い井戸があります。オイラその井戸に気づかなくて写メ撮ってこなかった。ザンネン・・・(´・ω・`)









3番札所 金泉寺 観音堂観音堂

一人で巡るのもいいけど一緒に巡ってくれる人がいると歩くのも退屈せずにすみます。

出会いというものにも感謝だね。







3番札所 金泉寺山門入ってきたときは境内の脇から入ってきたので出るときは正面の仁王門から出て行くことになります。

さて次の4番札所・大日寺へ向かいます
其の5へ続く






2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の5 四番札所 大日寺

4番札所への遍路路金泉寺から大日寺までは約7Kmの道程。
板野の町を歩いていきます。

素朴でよい町です。
+.゚(*´∀`)b゚+.゚








とちゅうの遍路路にある神社道の途中に綺麗な神社があります。

寄って行きたい衝動に駆られましたが時間もあるのでまた今度。









大日寺山門大日寺へは少しの間続く坂道を登らなければなりません。
多少辛いかもしれませんがそんなに長く続く坂でもありません。

ということで着きました。









4番札所 大日寺にて四番札所
黒巖山 遍照院 大日寺

御本尊 大日如来
御真言 
おんあびらうんけんばざらだどばん
御詠歌
眺むれば月白妙の夜半なれや
ただ黒谷に墨染めの袖


本堂の前での1枚



大日寺 青面金剛像青面金剛像


納経所でご住職らしき方とお話しするとなんとその方は富山の立山曼荼羅(立山博物館かな?)の役員をされているということで、なにやらご縁を感じてしまいました。







大日寺 びんずる長者境内にある「びんずる尊者(ビンドラ・バラダージャ)」の像
「なでぼとけ」とされてます。
びんずる様は釈迦に仕えた十六羅漢の一人でしたが神通力をもてあそんだためにお釈迦様に涅槃を許されず釈迦入滅後もその身を衆生救済に捧げた方らしい。
ということでこのびんずる様の頭を撫でると無病息災のご利益が得られるらしい。。
確かに頭は撫でられまくった形跡がありました。。

次は五番札所・地蔵寺へ向かいます。
其の6へ続く

2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の6 五番札所 地蔵寺

地蔵寺の奥の院 五百羅漢堂大日寺から下り地蔵寺へ向かいます(約2kmの道程)が、その途中に地蔵寺の裏手側にもあたる場所に地蔵寺の奥の院があります。
そこにある五百羅漢堂を見ていきました。

入館料は200円ですが仏像好きな方はぜひ見仏しておくべき。
(`・ω・´)






五百羅漢堂内羅漢とは人間がなりうる最高の境地らしいけど仏にはなりきれてないということなのでとても表情が豊か(喜怒哀楽があるのですよ)。

五百羅漢といっても羅漢像は五百体も無かった気がします。
とはいえ結構な数がいらっしゃいますよ。
(大正4年に出火して大半が焼失してしまったらしい)






五百羅漢堂にて提灯の明かりがなんとも心地よい。

線香の香りとほのかな光がオイラはたまらなく好きです。









五百羅漢堂内にて時間が無い方はともかく時間がある方は各お寺さんの歴史や名所・名物なんかに触れてみるほうが旅としては面白いと思うのです。
巡り方は人それぞれでけして寺好きじゃない方でも興味がわく伝説を聞けたり旅先での思い出ができるでしょう。








五百羅漢堂 お大師様お大師様は今日も微笑む

お遍路さんは年間約20万人位といわれてますが各県にすべてのお遍路さんが通過するわけでもありません。ですがそれだけの人が現在も何かを目指してやってくるきっかけがあることは他県のオイラから見て四国にとっては大変な財産といえるでしょう。
オイラも今後富山の財産を見つけて報告していけたらと思います。





5番札所 地蔵寺 山門奥の院から下るとすぐに地蔵寺に着きます。
ここまで結構歩いたな。
でもぜんぜん苦痛じゃない。










5番札所 地蔵寺本堂五番札所
無尽山 荘厳院 地蔵寺
本堂
御本尊 将軍地蔵菩薩
御真言
おんかかか びさんまえいそわか
御詠歌
六道の能化の地蔵大菩薩
導きたまえこの世後の世





地蔵寺のご神木境内には大銀杏(たらちね銀杏)があります。樹齢800年
くれぐれも落ちた実を踏みつけないように気を付けましょう。罰が当たるとかどうとかじゃなくて単にクッサ〜になるからですよ。










地蔵寺大師堂大師堂

五体満足で歩けている喜びと四国路を歩いているこのご縁に感謝っス。

写真の左端に見えるヤシの木が南国感を感じさせる。
+.゚(*´∀`)b゚+.゚イィ






地蔵寺の前にてお寺さんの前やお遍路道には無人の野菜や果物の即売所が結構あります。たぶんカメラなんて無いのだろうから人の善意だけが頼りでしょう(カメラが無くても仏様が見てますよ)。
激安なので買って帰りたいのだけれど手荷物が増えてしまうのでまた今度。車でお遍路の方はお勧めかも。

次は六番札所・安楽寺へ向かいます。
其の7へ続く

2012冬18きっぷ 四国 お遍路・徳島 其の7 六番札所 安楽寺

6番札所への遍路路六番札所・安楽寺へ向かうお遍路道(約5kmの道程)を進みます。

いやぁ のどかだなぁ(・ω・)

天気良かったなぁ







遍路路の途中にあるベンチお遍路道では度々このようにベンチや、お接待用の休憩所なんかを見かけます。

すべて地元の方の善意にて行われているものです。
実にありがたい。
使わせてもらうほうも大切に使いましょうね。






6番札所の手前にて腹が減ってきたので途中で目に付いたうどん屋「だいせん食堂」に駆け込む。(意外とお遍路道は国道の側を通るのですが微妙に反れた道を通るので食べ物屋さんを見かけません・・・まぁ修行中ですから)
うどん(大)にイカ天とおにぎり
腹いっぱいすぎておにぎりはテイクアウト。
それとひとつ勉強になったのだけれど、お遍路中に食べる食事はなるべく油物は避けたほうが良いかもしれません。オイラ調子に乗りすぎてうどんに天カスたくさん乗せすぎその後お水を飲んだのが超いけなかった・・・歩き始めてすぐさま近くにあるホームセンターでおトイレを借りたのである。トホホ・・・ 油物の後はより熱いお茶をお勧めします。



一緒に歩いた山村君と一緒に歩いた山村君も少々疲れ気味。20kgの荷物はさぞ重たかろう。しかし大丈夫・・・若いから死にゃぁしないよ。

彼がいてくれたおかげで歩いてきた道程は退屈せずにすみました。
ほんとに感謝!








6番札所 安楽寺ようやく見えましたよ安楽寺

午後三時半ごろ到着

オイラこの日はここで宿坊に泊まらせていただく予定。







安楽寺 鐘楼の上一緒に歩いた山村君はというと・・・彼は泊まる場所の予定を組んでおらず初めてのお遍路と荷物の重さでこの日はここの鐘楼(通夜堂)をお借りする気らしい。(善意にてお金は要らないようです)
オイラも本当は前々日まではそれも考えておりましたがさすがに冬は身に応えるだろうということで安全策をとり宿坊を選択。
まぁ彼の場合、この先の予算もありますし何より若いから・・・凍死すんなよ。(^◇^;)




安楽寺境内逆松

境内はとても広く綺麗です。


このお寺さんにも曰くつきの名所がいろいろあるみたいです。







安楽寺 本堂六番札所
温泉山 瑠璃光院 安楽寺
本堂 
御本尊 薬師如来
御真言 
おんころころ せんだりまとうぎそわか
御詠歌
仮の世に知行争うむやくなり
安楽国の守護を望めよ




安楽寺 香炉本堂前の大きな香炉

無事寺に付くと心が落ち着く










安楽寺本堂入り口本堂・納経所
この本堂ではお金の両替ができます。単純なことですが意外とお賽銭が出て行きます。両替機式ではなく小銭がいっぱい置いてあるのでお金を入れて小銭への両替をセルフで行います。くれぐれも仏様が見ているのでやましい事はやめましょう。
試されてるんですよ、あなたは!







安楽寺大師堂大師堂

この前に願い棒修行のお大師様が立っておられます。









安楽寺 境内のお大師さま自分の数え年(40歳なら1をたして41)ぶんの願い棒を握り(一と十の数を足す、41歳なら5本です)願い事・年齢・氏名を言い右回りに般若心経を唱えながら回り前に来る度に1本ずつ棒を置いていきます。そのとき南無大師遍照金剛と7回唱えます。そうすることで願いが叶うといわれています。
願いをこめてオイラも挑戦!







安楽寺 宿坊この日泊まる宿坊のお部屋はホテルなみ。冷暖房完備・テレビ付き。
オイラはもっと手厳しい環境を想像しておりましたが予想外で驚き。
トイレは各階にあります。
コインランドリーもあり、お遍路用品も売ってます。なんでもありです。
本来ならこの宿坊には温泉山の山号にも見られるとおり自慢の温泉があるらしいのですが12月はお遍路もオフシーズンらしく冬季閉鎖中ということ。。。
ザンネン(´・ω・`)

それと朝の食事は給仕の方がいないらしく今回は出ません。ですがその分宿坊代(本来夜・朝食事付きで6500円)を安くしていただきました(6000円)。









お遍路 納札お風呂は別のお部屋にあるお風呂を使わせていただきました。実はオイラこのときに既に足を痛めておりお湯に浸かれた事は実に有り難かった。

本当はこの日は七番の十楽寺まで巡ったのですが宿の都合でこの安楽寺に戻って来たのです。そのときに先を急ぐあまり普段ゆっくりと歩いていたのを小走りに走ってしまい(靴が合ってなかったせいもある)おそらく左足の腓骨筋を痛めてしまいベタ足(足底全体に体重を掛ける)を着けなくなっていたのである。これは後々までオイラを苦しめることに。

右足の親指に血豆(大抵の人は必ずできます)もできており、これはお四国ゲストハウスのオーナーに教えてもらったとおり針を刺して血を抜きここのお寺さんにもらった絆創膏を貼っておくことで楽になりました。(バッグに安全ピン血豆対策)とワセリン・絆創膏テーピング等)を用意しとけば実に良いですよ)







安楽寺のお食事お食事の時間はさすが宿坊ということだけあり規則正しく時間が決まっており、オイラはこの日同じ宿坊に泊まられた1人の方と一緒に食事をとりました。50過ぎに見えるその方は時間さえあれば四国を巡っているといっておられました。
食事はというと精進料理をイメージしておりましたが、ご覧のとおりお刺身や揚げ物など実に俗世のこの身に合わせた内容となっております。
ご飯もお代わりさせていただいて、実に美味しかったです御馳走様でした。
それと朝食の代わりといってクロワッサンと缶ウーロン茶を頂きまして、何から何まで有難うございました。
あったかい部屋でゆっくりと眠れます・・・
(´-`).。oO(あぁ山村君大丈夫かな・・・。。
そんなことを思いながら夜が更けていきます。
其の8へ続く
楽天市場
livedoor プロフィール

うしじ

ここのブログ主は
”釣り ”と
”旅 ”と
”アニメ ”と
”らーめん ”と
☆富山☆を
密かに応援しております(´∀`)

QRコード
QRコード
旅の想い出
記事検索
Archives
記事へのコメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセスカウンター(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ