車検を受けていない車を運転したとして、警視庁公安部は、道路運送車両法違反の疑いで、パキスタン国籍の男3人を逮捕した。公安部によると、男らは国際テロ組織アルカーイダと関連があるとして、国連安保理が資産凍結措置の対象としているパキスタンの団体に中古車を輸出した疑いがあるという。

 逮捕されたのは、中古車販売会社「MIDJAC MOTORS」(東京都大田区)代表、クレーシ・アドナン・ラスール容疑者(38)=横浜市都筑区早渕=ら3人。公安部によると、3人は逮捕容疑については認めているという。

 公安部は2月14日に同社など関係先を捜索。保管されていた輸出関係の書類を押収し分析したところ、国連の制裁対象となっている団体に輸出した形跡があった。捜査関係者によると、車は物資の運搬だけでなく爆弾テロの道具として利用できるため、需要が高いという。公安部によると、同社は平成16年12月の設立から中東を中心に中古車を輸出。年間で数千万円の売り上げがあった。逮捕容疑は、昨年10月26日午後、横浜市内で車検を受けていない軽自動車を運転するなどしたとしている。

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