<訃報>作詞家の吉岡治さん 「天城越え」などヒット多数(毎日新聞)

 「さざんかの宿」「天城越え」など、数々のヒット曲を送り出した作詞家の吉岡治(よしおか・おさむ)さんが17日、死去した。76歳。葬儀の日取りなどは未定。

 山口県出身。文化学院を卒業後、サトウハチローの門下生を経て、三木鶏郎の「冗談工房」文芸部へ入り、放送作家になった。1965年、作詞家に転身。平易ながらも品格のある言葉で日本人の心を的確に表現する詞を、多くの演歌歌手らに提供した。

 代表作は「真赤な太陽」(美空ひばり)▽「真夜中のギター」(千賀かほる)▽「八月の濡れた砂」(石川セリ)▽「天城越え」(石川さゆり)▽「大阪しぐれ」(都はるみ)▽「さざんかの宿」(大川栄策)▽「細雪」(五木ひろし)▽「命くれない」(瀬川瑛子)▽「越前岬」(川中美幸)など。

 歌謡曲の他にも、野坂昭如さん作詞の「おもちゃのチャチャチャ」の補作や、「光速エスパーの歌」などの作詞も手がけた。

 89年、「好色一代女」で日本レコード大賞作詞賞。日本作詩大賞も3回受賞した。03年、紫綬褒章。日本作詩家協会副会長も務めていた。

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便座440台詐取した男を逮捕 転売目的か(産経新聞)

 温水洗浄便座440台をだまし取ったとして、警視庁三鷹署は詐欺の疑いで、東京都東大和市蔵敷、元内装工事請負業、麻生浩基容疑者(43)を逮捕した。同署によると、麻生容疑者は容疑を否認している。

 逮捕容疑は、千代田区内の備品販売会社の男性販売員に「大型マンション全室に取り付ける工事がある」とうその商談を持ちかけ、平成18年7月21日~8月30日の間、計10回にわたり、便座計440台(計1760万円相当)を詐取したとしている。

 同署の調べによると、麻生容疑者はこのうち340台を転売し、売却金は会社の運転資金などに充てていたとみられる。

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歴代社長3人を強制起訴=検察審議決受け弁護士-JR西、福知山線事故・神戸(時事通信)

 兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人が死亡したJR西日本の福知山線脱線事故で、検察審査会の起訴議決を受け、検察官役を務める指定弁護士は23日、同社の井手正敬元会長(75)ら歴代社長3人を業務上過失致死傷罪で神戸地裁に在宅起訴した。
 神戸地検は3人を不起訴としたが、神戸第1検察審査会が今年3月、検察審査会法に基づき法的強制力を持つ起訴議決をしていた。強制起訴は兵庫県明石市の歩道橋事故に続き2例目。
 地検が同罪で在宅起訴した前社長山崎正夫被告(66)と合わせ、歴代4社長が法廷で刑事責任を問われることになった。 

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