愛知県蒲郡市民病院歯科口腔(こうくう)外科の男性医師(62)が担当した治療で、2002年から昨年までに計3件の医療事故があり、総額732万円の示談金を支払ったことが、10日の同市議会文教委員会で明らかになった。

 同病院によると、02年4月、40歳代男性患者の治療の際、歯を削るドリルの先端(22ミリ)が外れ、左上あごに刺さったままになった。04年12月に別の歯科医院で治療を受けた際に判明し、手術で摘出。昨年6月に示談が成立し、165万円を支払った。

 20歳代女性患者も昨年4月、同様にドリルの先端があごの骨に刺さって抜けなくなり、別の病院で摘出手術を受け、6月に17万円を支払った。

 04年11月には、30歳代男性患者のあごの骨を削る手術の際、止血用のガーゼを患部に置き忘れたまま縫合。別の病院で治療を受けたが、後遺症が残り、昨年9月、550万円を支払った。

 河辺義和院長は「患者に深くおわびし、病院として安全に注意を払い、最善の医療を行えるよう努めたい」と謝罪した。

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